ZOO
2018年
デンマーク/スウェーデン
95分
コメディ/ホラー
R15+
劇場公開(2019/07/23)
監督:
アントニオ・トゥブレン
脚本:
アントニオ・トゥブレン
出演:
ゾーイ・タッパー:カレン
エドワード・スペリーアス:ジョン
アントニア・キャンベル=ヒューズ:エミリー
ヤン・ベイヴート:レオ
<ストーリー>
カレンとジョンの結婚生活は崩壊寸前。そんなある日、ゾンビ化する伝染病が発生し、感染は拡大していく。ふたりは感染しないようマンションの部屋に閉じこもり、救助を待つが…。
―感想―
2018年
デンマーク/スウェーデン
95分
コメディ/ホラー
R15+
劇場公開(2019/07/23)
監督:
アントニオ・トゥブレン
脚本:
アントニオ・トゥブレン
出演:
ゾーイ・タッパー:カレン
エドワード・スペリーアス:ジョン
アントニア・キャンベル=ヒューズ:エミリー
ヤン・ベイヴート:レオ
<ストーリー>
カレンとジョンの結婚生活は崩壊寸前。そんなある日、ゾンビ化する伝染病が発生し、感染は拡大していく。ふたりは感染しないようマンションの部屋に閉じこもり、救助を待つが…。
―感想―
普通のゾンビ映画とは少し毛色が違うゾンビ映画。
メインはあくまでも世界の終末を目の前にした一組の離婚寸前夫婦が力を合わせて生きていく内に失っていた愛(特に妻側の方)を取り戻していく話。
もう一組の夫婦?を家に招き入れた事でお互いに警戒し合い出す所がコメディにあたるかな。
いうてもゲラゲラ笑う様なものでもないが。
ありゃ、奥さん、ゾンビ化発症してるんとちゃうの?
ほくろかーいw
多いなほくろ。
マンションの一室を舞台にしているワンシチュエーション作品の為、そんなに画に動きがなく、殆どが会話劇。
これをじっと聴いていられるか否か。
おれ?ちょっと寝かけた(笑)。
ただ、最後はどう終わるんだろう、という興味は凄く出てくる。
そこは保証するが、夫が妻にベタ惚れやからねえ、なんとなく読めちゃうのよラストが。
結局「やっぱりな」てな終わり方でした自分的には。
予定調和ではあったけど、邦題が示すように夫婦間の「愛」の強さがはっきりと見えて、涙腺が弱くて結末が読めない方は胸にグッとくるかもしれない。
評価:★★★
20/01/13DVD鑑賞(準新作)
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レンタル開始日:2019-12-04
メーカー:アット エンタテインメント
情報<カリコレ2019>
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