銀幕大帝α

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サスペリア

2019年07月09日 14時05分05秒 | 洋画ホラー
SUSPIRIA
2018年
イタリア/アメリカ
152分
ホラー/サスペンス
R15+
劇場公開(2019/01/25)



監督:
ルカ・グァダニーノ
製作:
ルカ・グァダニーノ
オリジナル脚本:
ダリオ・アルジェント
音楽:
トム・ヨーク
出演:
ダコタ・ジョンソンスージー・バニヨン
ティルダ・スウィントンマダム・ブラン/クレンペラー博士(ルッツ・エバースドルフ名義)
ミア・ゴスサラ
エレナ・フォキーナオルガ
ジェシカ・ハーパーアンケ
クロエ・グレース・モレッツパトリシア



<ストーリー>
1977年、ベルリン。世界的舞踊団“マルコス・ダンス・カンパニー”のオーディションを受けるためにアメリカからやって来たスージーは、カリスマ振付師マダム・ブランの目に留まり、晴れて入団を許される。折しも舞踊団では主力ダンサーのパトリシアが謎の失踪を遂げる事件が起きていて、彼女のカウンセリングに当たっていた心理療法士のクレンペラー博士がその行方を追って独自の調査を進めていた。そんな中、マダム・ブランに才能を見出されたスージーは、目前に迫った次回公演の大役に大抜擢されるのだったが…。

決してひとりでは
見ないでください。


―感想―

なんじゃこりゃ...な訳の分からない映画だったので画像ペタペタ貼って誤魔化す。


当たり前だが歳取ったなあ。
けど、当時の面影が見れるてのは良い歳の取り方をしている証。


冒頭に出てくる頭がパーの女子がクロエちゃん。
初め全く気付かなかった。
その後又どういう形で再登場するのかと期待したのだが、、、よく分からんキャラクター。
そういう意味ではこのリメイク、冒頭からガンガン飛ばす。
所々で頭の中に「?」が現れ、それを解消しないまま話はガンガン進むので俺は理解するのを諦めた。
解読書が出版されたのはそういう事だったのかとそれは理解。

「え?俺に刑事役のオファー?しかも歴史的名作『サスペリア』のリメイクに出れるの?やったね!」

「・・・」

「え?わしゃあ博士役とな?しかも主要人物の一人とは!よし頑張るぞい」

「・・・」

「「まさか俺(わし)の粗ちんをスクリーンで大映しにされるとは。。。聞いてないよ!!」」

恥じらいも無くおっぱいぼろーんされるよりも、こういうシチュエーションの方がドキドキする。

あーそういう性癖があるんだなあ俺、て今更じゃねえだろ。

でも綺麗なケツはそのまま観たい。
いや、やっぱりホットパンツからはみ出た尻肉の方が好いな。


おっジャバ・ザ・ハットがおるで。
これは紛れもなく大型を縮小し、女体化させたジャバ・ザ・ハットだ(錯乱)。

地獄絵図が真っ赤っか。

知ってるか?血て赤いんだぜ?
赤に赤だと赤だろうが!
意味不明な事を書いているように思えるかもしれないが、俺の言いたい事が分かってくれると嬉しい。

小刻みなカット割りで意味深な映像が沢山出てくるけど、そのどれもが意味深のままであり、その意味を説明する事も無く「ドヤッ!」と言われても「はぁ。」としか答えられない映画は嫌いだ。
ランニングタイム150分、よく耐えられたなと自分でも思う。
ただ、鑑賞する前にぐっすり3時間寝たのが功を奏したのかもしれないが、別に途中で寝てしまっていても後悔はしなかったな。
俺みたく意識高くない系にとっては本当に訳が分からない話であって、さっぱり内容が頭に入ってこなかったし、これはリメイクなのか?と自問自答する気にもなれなかった。

あれ?サスペリアてこんな映画だっけ?

この一言で片付く。
正にリメイクとは呼べない別物。

評価:★★
19/07/09DVD鑑賞(新作)
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関連作:
『サスペリア(1977)』(オリジナル)※個人的評価:★★★★

コメント

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