現実逃避ING

やるせない毎日からの逃避行。

バレーボールOQT女子・プエルトリコ戦

2008年05月18日 | バレーボール
バレーボールをテレビ観戦するとき、土日の放送で必ずやっちまうミスを二日目にしてやってしまった。
録画してないのに、横になったら寝てた…

結果はセットカウント 3 - 1 での勝利。
あれ?ストレートじゃないんだ?

第2セットまではちゃんと見ていて、イイ形で試合を進めていたので、てっきりストレート勝ちしたんだと思っていた。特に第2セットは、昨日のポーランド戦でいまいちだった栗原選手がようやく決め始めて波に乗っている感じだったし。

取られた第3セットはやはりサーブレシーブの乱れからリズムを崩したらしい。結果的に2連勝だけど、ストレートで勝てそうだった試合だけに、ちょっと残念だった。

さて、火・水・金の試合はまた録画かな
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隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS

2008年05月18日 | 映画
ほぼ100%、長澤まさみが出ているというだけで観ようと思った。一時期(タッチやラフが公開された頃)に比べたら、それほど強く興味はないのだが。

そんなわけで、1958年に黒沢明監督によって映画化されていたことなんて全く知らなかった。そもそも昔の映画は基本的によく知らないんだけども。

クライマックスの山名の砦までは、追われる中で徐々に互いを信頼しあうようになる展開に凄く引き込まれていた。でも、クライマックスから最後の締めにかかるまでの大事なシーンがあまりに嘘くさくてガッカリしてしまった。

どうやったらあの状況から生き延びられたのか、まったく想像が出来なくて、思わず「えーっ!?」って声を出しそうになってしまうほど。

黒沢監督版もそんな締めだったのだろうか…。

途中まではそれなりに引き込まれていただけに、急に冷めてしまった感が否めなかった。
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