バレーボールOQT女子・カザフスタン戦

連勝して迎えた第3戦はアジアの枠を争うカザフスタン。勿論、録画観戦

高さに勝るカザフスタンに翻弄されるシーンもあったけど、センター線がブレず、特に杉山選手のブロックが効果的に決まって流れが相手に行くのを食い止めていた。

栗原選手、木村選手のバックアタックも決まっていたし、何よりラリーやネット際の攻防を得点に出来たのは大きかった。

一方、カザフスタンは、良くも悪くも、攻めも守りもエース・パブロワって感じ。第2セットはかなり良い調子の時間が長くて、厳しい内容だった。

結果はストレート勝ちだったけど、セット毎ではかなり拮抗した厳しい内容だった。競り勝てたのは大きかった。

何にしても、これで3連勝。北京へ向けて大きく前進したのは間違いない。このまま突っ走って行って欲しい！