花火 ／ 奥華子まつり

昨日、2009年8月7日は、0987でオクハナ、ということで奥華子の日。
100年に一度のこの日を記念して、インディーズ時代に2000枚限定で発売されたシングル「花火」を再販。当時を知らない私のような最近のファンにとって、この再販は嬉しい限り。

そして、“奥華子まつり”と題して、夕方5時（09年8月7日5時でオクハナコってわけ）から華ちゃんの地元、津田沼で持ち歌全曲（ショートバージョンで）歌うという観覧無料ライブが開かれていた。

9時半までという長丁場を予定しているこのイベントには、ちょっとでもいいから、何としても参加したいと思っていた。ただ、万一イベントに参加出来ず、さらにCDを買いそびれるという事態は避けたかったので、CDだけは近場で予約して発売日前日に購入した。

んで、イベント当日の昨日。何とか仕事を早めに切り上げて、津田沼へ。と言っても着いたのは結局8時過ぎ

駅を出たところで聴こえて来た「ta.la.la」に誘われるように会場へ。小雨の降る中、屋根のあるイベント特設会場はぎゅうぎゅう詰め、周りは傘を差す人で囲まれていて、どこに華ちゃんがいるのか探すのに一苦労。
グルッと一回りして、かなり遠くの何とか姿を見ることが出来る位置を発見。でも、それも前にいる人の傘の具合で見えたり見えなかったりとかなり微妙。しかも、聴き始めてすぐに30分の休憩に。

着いた直後に休憩で、ちょっと残念な思いもしたけど、再び現れた華ちゃんが浴衣姿ですっごくかわいかったので、残念な気持ちはどっかへ吹き飛んでしまった。
まあ、そんなかわいい姿も見られたのは一瞬だったんだけどね。ああ、やっぱりもっと近くで見たかった。（せめて小雨が降ってなければ…。）

そんな小雨も最後は止んで、予定よりちょっと長めの10時に無事終了。最後はまさかの「Happy days」を曲頭からファンと合唱して、大盛り上がりだった。

5時間のイベントに参加したのは僅か2時間足らず。「帰っておいで」や、雨が降っていたからと言うわけじゃないけど「透明傘」を聴けなかったのはちょっと残念。でも、CDに収録されていない「私の右側」とか「積木」とか、初めて聴いた曲もあって、なかなか聴けない曲を聴けたのは良かった。

ライブとは別に、いつもとは逆にファンの皆さんのサインを残してという企画もあり、このイベントに参加した記念として、しっかりとサインも残した。参加したのは最後の方だけだったけど、ホントに参加して良かった。

… …

華ちゃんのブログやこの奥華子まつりについて書かれているブログを拝見させてもらっていたら、途中で土砂降りに見舞われていたそうで…。

途中からの参加で、小雨が降ってて傘が…、なんて取るに足らない些細なことだったんだなぁ。

（2009/08/09 追記）