現実逃避ING

やるせない毎日からの逃避行。

K-1 Max 2006 世界王者対抗戦

2006年09月06日 | 格闘技
一昨日の放送を録画してやっと見た。

久しぶりにちゃんと格闘技を見てるなぁと思いながら見ていたのだが、日本勢の散々な結果を前に絶句してしまった。

メインを務めた小比類巻でさえ、アンディー・サワーを相手に、持ち味が発揮されないまま警告、ダウンを取られて大差の判定負け。中量級でも世界の壁は高いのか?
そう考えると、魔裟斗は負けもするし、チャンピオンになったのは3年前だけど、毎回互角に戦っているだけ凄いということなのか。何だかそれも少し虚しい

そういえば、今回の大会には、「中量級最後の大物」として、宍戸選手が出場していた。試合で瞬殺されたことは、ちょっと置いといて、
「中量級最後の大物」って何人いるの?って言いたい。

記憶にあるだけでも、武田、佐藤に次ぐ3人目。「最後」って一体…。

友人にこの話をしたら、
「順番待ちしてるんじゃない?」

だって。
ナイスアンサー!

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