現実逃避ING

やるせない毎日からの逃避行。

K-1グランプリ2006決勝戦

2006年12月13日 | 格闘技
ついに見たよグランプリ決勝。
だいぶ格闘技熱は冷めてきたけど、さすがに見ないわけには行かない。

とは言いつつも、世界バレーが延長すると若干かぶるなということで録画し、見ないまま10日が過ぎていたとさ

見どころはやっぱり、
・バンナ「無冠の帝王」返上なるか?
・ホーストの引退の行方は?
の2点だった。

なので、決勝戦はどっちかっていうと消化試合だった

まずは上の2点。
目玉として扱われた準々決勝、バンナvs.シュルト。最強とすら言われるシュルトにバンナがどんな試合をするか期待していたのだが。シュルト城陥落には至らず、無念。シュルトはあまり好きじゃないので、バンナに止めて欲しかったなぁ。
シュルトを好きじゃない理由は、去年のグランプリ決勝の記事にて。→コチラ

そして、ホースト。カラエフとの準々決勝では老獪なフットワークと巧みな技術で勝利を収めたけど、シュルト城の前に儚く散ってしまった。

うーん。結果を伝え聞いた上で見たので、やはりあまり熱中出来んかった。

それにしても、今大会のシュルトは、バンナ、ホースト、アーツと、K-1の歴史を一つ一つ追って優勝を勝ち取ったという感じで何か嫌だった。早く誰かにシュルト城陥落して欲しいものだ。

… …

そういえば、ジャンクスポーツのグランプリ決勝戦前の放送に、新旧SRSビジュアルクイーンの西山茉希と東原亜希が来ていて、組合せ抽選会の席上でボンヤスキーとレコがそれぞれあのコを彼女にするとか言ってる映像があったっけ。

その二人の対戦は…。
レコの回し蹴りが2度ボンヤスキーの急所にヒット。試合が中断するなど荒れた結果、ボンヤスキーが勝利するもドクターストップ。レコも負傷が響いて棄権となった。(その結果、準決勝にはリザーブファイトに勝利していたアーツが出たわけね。)

これはひょっとして、「色恋沙汰をリングに持ち込むな」ってことなの?と言うのは言い過ぎかもしれないけど、あまりの試合展開に絶句した後、この話を思い出したもんだから、ついネ

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