現実逃避ING

やるせない毎日からの逃避行。

K-1グランプリ2005開幕戦

2005年09月25日 | 格闘技
一昨日放送されたK-1をやっと確認。

復活のバンナ。強かった…。しかし、グットリッジは何でフリッカースタイルだったのだろうか?左ががら空きの顔面に右ハイ決められてたらしょうがないよ。

最後のサップvs.チェ・ホンマンは判定までもつれ込んだのが残念だった。あんなよれよれのまま判定なんてさー。見てるのがダルいよ。どっちでもイイからKOで決めてくれないと

後は順当な結果ではなかろうか。あー、ガオグライが負けてしまったのが残念だったかな。あと、KOが少なかったので少し不満が残った。

んにしても、武蔵はあのスタイルでやっぱり勝つんだね。アレを貫けるというのはすごいとは思うけども、なんだか釈然としないわ。

何はともあれ、決勝ラウンドは楽しみ
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合宿二日目→帰省

2005年09月24日 | かこのひび
朝食を済ませて昨日の体育館へ。

午前中なので昨日に比べて少し肌寒さを感じたが、動き始めたら気にならなくなった。ただ、やはり二日連続だと体の動きは少し悪い。コンビネーションの練習では全然ボールが足につかなくて、まともな練習にならんかった。ちょっと不完全燃焼よね
短い練習試合を何本かやった後、30分1本の試合で締め。疲れたけど、気持ちのイイ2日間だった

昼食を食べて風呂に入った後、現地で解散となった。私は最寄の駅から実家へ。
夕食をたっぷり食べて、漫画を読みながらゴロゴロしていた。一晩だけだけど、やっぱり実家はゆっくり出来てイイ。ただ、いつもと違う蒲団は少し寝心地がヨクナイケドネ
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合宿一日目

2005年09月23日 | かこのひび
なんとフットサルで合宿とは。これは大変。
と、思いつつも、いざ尾瀬へ

昼に宿へ着き、食事を済ませて練習場へ。フットサルコートではなく、体育館と聞いていたが、現場へ行き着くまでにプレハブのような体育館をいくつも横目にしたので、かなり心配になった
しかし、着いてみたら、かなりちゃんとした体育館だったので一安心。ただし、フットサル用のゴールはボロかった。太いパイプを使った力作なのは認めるけど、ビニールテープで補強されている所もすでに壊れかけていて、事実ちょっと強いボールが当たると「ミシッ」って音がして歪んでしまうほど

それはさておき、練習である
時間がたっぷりあるので、パス回しから鳥かご?にシュート練習と、いつもよりもたっぷりと時間をかけてやった。たっぷり過ぎて、練習試合の前にすでにバテバテになってしまった。
練習試合はいつもより人数が多いので、入れ替わりがあっていつもよりもキツくなく楽しくやれた。

夜は夕食後に宴会。2チームでの合同合宿だったので、ここでようやく自己紹介。でも、酔っ払ってるから忘れちゃうこと必死。意味あるのかネェ。かくいう私はちょっとのアルコールですでにベロベロになっていて、自己紹介のあと、とっとと寝てしまった。やれやれ

そんなこんなで、一日目は無事に終了したのだった。
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いざ合宿へ

2005年09月22日 | かこのひび
明日、明後日と尾瀬の方でフットサル合宿。

ココ最近、急に気温が下がっているから、尾瀬ってどのくらい寒いんかな?と少し心配。尾瀬にハイキングに行くわけじゃないから、天気が怪しいのはどっちでもいいさ。とにかく、怪我せず楽しく行きまっしょぃ。

明後日は現地解散。実家がそんな遠くないので、ちょっと帰省するつもり。
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脱真夏日

2005年09月21日 | かこのひび
ようやく気温が下がってきたね。

つっても最高気温25℃を超えてるから、夏日なんだけどさ。それでも、ちっとはマシになったか。仕事場の冷房もそれほどキツく感じなくなったし

でも、ここ数日はどんより曇り空よね
んでもって、これから一週間くらい曇り予報ですかぃ。なんだか気温と同時に気分もダウンよね。

ダウンはダウンでもタッチダウンだったら良かったんにな。私はアメフト選手じゃねーけどもさ。

気づけば顔のあちこちにニキビ(吹き出物?)らしきもんが…。ストレスかしら。それとも単にカロリー高いもん食いすぎ?毎日口にしてる飴ちゃんがいけないのかなぁ。
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ダルいの。

2005年09月20日 | かこのひび
朝から偏頭痛。これは特に問題視せず。

一日中体調悪し。体ダルい。定時で切り上げて退社。風邪薬を飲んで横になって考える。

「そういや、3連休ずっと食欲なかったなぁ。」


もち、食ってないわけじゃない。が、ちゃんと食ってたかどうかは微妙なラインだ。

西武が勝って借金1。
もうちょいで返済だわ。うれぴ
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夢をみて起きる朝

2005年09月19日 | かこのひび
「もういい加減、やめようぜ。」

決して友人ではなく「コイツ、苦手」って思っているヤツが最後に口にした言葉。勿論、夢の中のお話。
現実に近い夢はそれだけで気分が落ちる。夢の中でも自分が自分でしかないからだ。

夢の中でその言葉が何を意味していたのか分からない。ただ、現実にコイツがそんなこと言い出したら
ありえない。でも、コイツにそんな風に諭されたくない。

ありえない話をしても仕方ない。今、ありえているのは、平日と同じくらいの時間に起きて、しかも二度寝出来ないくらい目が覚めてしまったこと。
そして、それだけの時間があったにも関わらず、何一つジュージツ感を味わえないまま過ぎ去った現実。

明日仕事したくない。
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映画館で過ごす一日

2005年09月18日 | かこのひび
昼前から映画館へ。帰ってきたのは夜9時過ぎ。

「忍レラマン・フォー」
「腕が伸びる」「姿が消える」など特殊能力を備えた忍4人が里の威信をかけて大恐慌時代のアメリカを舞台に一夜限りの勝負に挑むという、なんとも奇怪なストーリー。なんと6時間を超える超大作。

という冗談はさておいて。
やっぱり一日に映画3本観るのはやりすぎたか。さすがに6時間強も映画館にいると(ずっとじゃないけど)、空調が体に効き始める。夏場はちゃんと上着を持っていって着てるんだけどね。それでも最後の方は足元が冷えてきてちょっとキツかった。頭痛かったし。

それでも、観る順番をちゃんと考えて行ったので、インターバルもちゃんと取れたし、映画以外に買い物もちゃんと済ませられたので、満足の行く一日だった。

とりあえず、3本一気はもうやめとこ
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ファンタスティック・フォー

2005年09月18日 | 映画
「腕が伸びる」「姿が消える」「体が燃える」「体全体が岩石」と忍同様、少年漫画的な面白さ満載の設定。

しかし、導入部から能力を得たことによる心境の変化は少し悲しい。特に岩石男・シングは姿そのものが岩石。これで元の姿にも戻れる能力だったら、この映画は単に「ファンタスティック」な話で終わってしまうのだろう。でも、元には戻れない。ヒューマン・トーチみたく、人気者になったことを喜んで過ごせるならどんなに楽か。姿が戻らないという意味では敵役のドゥームも同じか。でも、敵だしなぁ。

アメコミ独特と言うべきか、悲哀の篭ったシーンも含め全体がコミカルに描かれているので楽しんで観れた。やや子供向けという印象だったのが少し残念。
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シンデレラマン

2005年09月18日 | 映画
大恐慌という、現代を生きる私にはとてもじゃないが想像出来ない時代。その時代を生きたボクサーの実話を元にしたストーリー。想像の出来ない生活。しかし、主人公・ブラドックの生活、その変化が克明に描かれていた。

まだ生活に困窮していないボクサー時代の導入部から、恐慌時代ピークの職のない生活。さらにもう一度ボクサーとして返り咲き、また恐慌のピークが過ぎたことで少しの余裕が伺える後半。

ブラドックの家族を思う気持ちもそうだが、私はブラドック以上に周りで彼を支える人たちの心情に心打たれた。妻が夫を思う気持ち、パートナーが彼によせる期待。まともに調整が出来ない中で、それでもボクサーとして生きる道を選び、再び夢を掴んだブラドックの生き様が、大恐慌という時代を生きた人たち与えた影響は大きい。

と、ここまで書いておきながら、出来れば「感動した」と一言で済ませたいのが本音。映画の良さを事細かに語れるほど、豊かな表現力と物の見方は持ち合わせてないから。
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