現実逃避ING

やるせない毎日からの逃避行。

世界柔道2005カイロ第一日

2005年09月09日 | 柔道
前回の大阪大会では金3個、銀1個という結果だった男女重量4階級。結果だけ見れば、金1個、銀2個、銅1個というのは物足りないように思える。

しかし、大阪(無差別)、アテネ(100kg超)、カイロ(100kg)と重量級3冠を達成した鈴木桂治の内股は圧巻だったし、阿武のいなくなった女子78kg級で銀メダルを獲得した中澤は今大会が初出場。女王の座は継げなかったが、今後の飛躍に期待ができる内容だった。

残念だったのは棟田。準決勝では見事な裏投げで一本を取ったが、決勝では相手の高さと手の長さを前にまともに組ませてもらえなかった。

そしてやっぱり、井上康生がここに出場していないのが残念だった。鈴木の内股も凄かったが、康生の内股、華麗な一本をまた見たいと願う
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まだ続く冷房病

2005年09月08日 | かこのひび
普段利用しない会議室にて3時間みっちりと会議。

職場の空気、冷房の温度にはさすがに慣れてきているのだが、コンビニや電車の中などの温度にはどうしても合わない。少し長くいるだけでアウト。それは会議室も同じだった。

1時間もしないうちに頭痛、そして軽い吐き気。なんとか無事会議を終えたけど、帰りの道中は暑さにやられて、部屋に着いたら思いっきりダウンしてしまった

キツかった。明日は休みたいくらいだ
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電車のアナウンス

2005年09月07日 | かこのひび
帰りの電車が止まった。やれやれだ。
わずか数分で動き出した。助かった。

いつも思うのだが、電車のアナウンスは何故あんな独特の喋り方なのか。流れた時に周囲の会話ではなく「アナウンスですよ~」って分かりやすくするため?それにしても…。

かなり高い確率で聞き取りづらい!と思うのは私だけっすか

いつも雰囲気で状況を把握してる。次の駅を示す電光掲示板とか設置してる車両の場合はそこに状況を流すくらいのこと出来ても良いんじゃないの~と思う。下手に声で伝えるよりちゃんと伝わる気がする。
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HERO'Sミドル級トーナメント準決勝

2005年09月07日 | 格闘技
なんといっても注目は宇野vs山本KIDでしょう。
どちらも準々決勝を勝たないとこの対決は実現しないけど、順当に勝ち残って対戦が実現した。ワクワク

一進一退の攻防。どちらも決め手がなく1ラウンドが終わった。迎えたファイナルラウンド。PRIDEを見慣れていると、5分2ラウンドというのは少し短すぎる気がする。
1ラウンドでは打撃しか見せなかった宇野がついにタックルを見せて勝負に出る。が、決め切れず…。逆にKIDの右フックで瞼を切ってしまい、出血がひかないためドクターストップ。KIDの勝利となってしまった。あの出血では仕方ないとしか言えない。見ていて血の気が引きそうだった。
しかし、やはりこんな決着では勝負がついた気がしないので、再戦して欲しい。

どうも私はKIDをあまり好きになれない。勢いとキャラが先に来ていて、ホントの実力がどれ程なのか疑問に思ってしまう。(格闘技の見る目がないだけ?

なぜこんなに日本人ばかり勝ち残っているのだろうという疑問は置いとくとして、とりあえずは山本KIDvs元気に期待しましょ。
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別腹ってなに?

2005年09月06日 | かこのひび
夏バテの食欲不振。朝は体が起きなくて朝食を抜くこともしばしば。せめて昼と夜はちゃんと食べなきゃと思っているのだが。

夕方ちょっとつまんだお菓子ごときで夕食の食い気がダウン。どうやら別腹って言葉は私の辞書にないらしい。そういえば、この間バイキングで動けなくなるほど食ったときも、甘い物は別腹と意気込んでデザート持ってきたけど入らなかったっけ

なんぼ食い気がないと言っても食べた物が少なすぎるので仕方なく日曜日に買っていたポテトチップを食べ始めた。こんな食生活じゃ近いうちにお迎えが来そうだが、それは置いとく。

食べたのは「柚子胡椒」というなんともきっかいな味。無理矢理味をつけたような、キッツイ味で柚子よりも唐辛子の味が際立っていて単に辛いだけだった。

柚子の独特の味もするので、辛いのが好きという人にも特にオススメできる味ではなかった。奇怪だけど、美味しそうと思っていただけに残念な味だった
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台風もほどほどに。

2005年09月05日 | かこのひび
台風が近づくと生活のリズムが狂い出す。
傘を持っていくかどうか。

そんなくだらない選択を朝から迫られるのが苦痛だ。ただ「雨が降りそう。」なら折り畳み傘で充分だし、すでに降ってりゃ差して行くし。
台風みたいな暴風を伴った雨は折り畳みじゃ利かないというのが嫌なところ。今日は帰り際、運良く小雨だったので折り畳みすら必要なかった。

傘を持っていく必要はない。という判断は間違ってなかった。イエイ

台風が近づくとワクワクするなんて人がいるが、一度でも被害に遭ってしまうと、そんな気は一切しなくなる。ワクワクする気持ちはわからんでもないが。

さっさと去ってくれぃ。台風14号よ。
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クロスゲーム

2005年09月05日 | 漫画・アニメ
週刊少年サンデーに連載中の漫画。原作はあだち充先生。

しまった。あだち充先生の新作をチェックし忘れているとは!というのが店頭で見かけた瞬間の心境。サンデーで連載が開始されたのは知っていたけど、基本的にサンデーは読んでないので、単行本の発売を待っていたのに気づかなかったとはね。とほほ。

第一話を読んで小学生が主人公という設定に戸惑った。「いつも美空」は中学生を主人公にして、ラブコメ未満の内容でイマイチ人気が出なかったという印象があったから。
読み進めてみて、ラブコメの要素は出てきたけど、そこまで期待出来ない?というのが正直なところ。でも、第一巻を読み終わって、これがまだまだ序章に過ぎないということがわかって少し安心。しかも、第一部完ということだった。

それにしても、第一部の終わり方は結構衝撃的に思えた。あだち先生の作品で「幼少期から成長を追っていく」という展開はこれまでなかったように思う。
先週のサンデー(8月31日発売)から第二部が始まったらしい。4年の月日が流れて主人公は中学生に。どんな展開になっていくのか楽しみだ。

--簡単な解説--
「クロスゲーム」作者:あだち充
主人公・樹多村光はスポーツ店の息子で小学5年生。近所の月島バッティングセンターには用具の配達でよく訪れる。そこの四姉妹の次女・若葉とは同級生で同じ誕生日。毎年誕生日にはお互いにプレゼントを用意して交換するのが恒例行事。光は若葉に思いをよせていて、実は若葉も光に思いをよせていた。

光はお店の売上が上がると自分の小遣いが上がるので、周りにはスポーツをやるよう勧めるが、自分ではスポーツをやらない。唯一、3歳の頃から月島バッティングセンターでバットを振っている以外には。
そのバッティングの腕を見込まれて(ユニフォームを揃えさせられたお返しに)クラスメートの野球チームに入ったのはいいが、キャッチボールすらまともに出来ない。しかし、どこか力を抜いている素振りがあり、バッティング以外にも才能の片鱗が見え隠れする。

夏休みのある日。光の野球帽を借りてキャンプに出かけた若葉は、川に流された女の子を助けようとして亡くなった。若葉のいない現実を少しずつ飲み込みながら夏は終わろうとしていた。(第一部完)
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サンデーの見出しは「青春野球ストーリー」
第二部がどんな展開を見せるのか期待したい。
コメント (2)
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衆院選一週間前だから(だけど)

2005年09月04日 | かこのひび
まだまだマニフェストを読んでない。
もう一週間、まだ一週間。

映画の前に流れるCMで某党のCMが流れていた。CMの視覚聴覚に訴えるやり方は見事で、そこで感じるイメージは良かった。が、主張は何もなかった。

他の党のCMが流れていないところをみると、映画館でCMを流すというのはその党の政策の一環だったのだろうか?
確かに「ああ、衆院選が近くなったなぁ。」と思うひとが多くなるのだろうが、私はそんなことは忘れて映画を楽しみたいと思っていたので鬱陶しかった。「やれやれ、ココでも選挙の話題をされんのか。」と。
果たして私は少数派か否か。

今回は解散の仕方が仕方だったから、各党の主張の焦点がバラけていてやり難い。

どうしたらイイのだろう?とりあえず、国民として一票を投じなければ始まらないことだけは確か。

追記(2005/9/6):
このとき見た某党のCMは普通にテレビのCMでやってるのと同じでした。テレビを見てもCM飛ばしてたら知らねーわな。
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サマー・タイムマシン・ブルース

2005年09月04日 | 映画
予告編で流れた「昨日に戻って壊れる前のエアコンのリモコンを取ってくる!」っていうシーンにひかれて映画を観ることにした。

タイムマシンを扱った物語でここまでせせこましく、ムダにタイムマシンを使った話があっただろうか

昨日というリアルな過去に戻るから、ストーリーが伏線だらけで進んでいく。どうやってシーンがつながっていくか考えながら観ているのが楽しかった。

「過去を変えると、つまり、全てが消えちゃうんだ。」というかなり曖昧でテキトーな説明とそれをちゃんと理解できてないタイムトラベラー。登場人物のキャラがおかしくて、映画館なのにツッコミ入れている人もチラホラ。それもそんなに嫌じゃなかった。

笑いながら思わずツッコミ入れちゃう。そんな映画だった。

そして、上野樹里が可愛かった
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NANA

2005年09月04日 | 映画
一言で音楽が良かった。

バンドが話の中心にあるから、主題歌や挿入歌がただの音楽にとどまらない。映画と音楽が見事にマッチしていて、ライブのシーンでは一緒に立ちあがってノリたい気分になった。
ナナがカッコ良かった。ハチの悲しさが苦しかった。

原作を知らないから、どう映画のために2時間にまとめたのか分からない。でも、映画版のストーリーはちゃんと終わらないまま終わったという感じがした。つまり、原作をそのまま切り出したんじゃないかなって。

でも、それでイイと思った。終わった瞬間は「え?コレで終わり?」って思ったけど、原作を実際の音楽に乗せて楽しめた。それで良かった。

最後に一言。
原作を知らずに映画を観る人は、パンフレットを最初に読んじゃダメ。ストーリーが思いっきり書いてあるので。しかも、最後のシーンまで
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