現実逃避ING

やるせない毎日からの逃避行。

月曜日うざい。

2005年09月12日 | かこのひび
うんざりする朝。月曜日だ。

ジャンプだけが唯一の救い。集英社の営業戦略には参るね。

そんなジャンプも気づけば読み忘れていて話についていけない漫画ばかりになってきている。なんということだ。あのジャンプオタだった私が…。

でも、やめない。私やめない。
(何キャラ?)

ジャンプを読むのやめたら、ホントに月曜日がありえないもの。それこそ一週間が「日火火水木金土」(軍歌みたいだ)になっちゃう。っていうかなっちゃえ。

はぅ。やっぱりなんだか。今日は風邪っぽい
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世界柔道2005カイロ最終日

2005年09月12日 | 柔道
熱戦が繰り広げられた世界柔道も今日が最終日、国別団体戦。団体戦というと個人戦に比べてお祭り感覚なのは私だけでしょうか?
団体戦だけは主催が違うというのを今日知りました。団体戦は国際柔道連盟ではなく、開催国のエジプト柔道連盟だって。(だからお祭りって発想もどうかと…。)

放送の時間が時間だけに帰ってきてテレビをつけたらすでに女子の3位が決定していた。えー?負けちゃったのぉ?ちょっとガックリ。
さらに続けて見た男子決勝でも残念ながら敗退。ショックで一瞬自分が灰色になってました。いや、だからどうしたと言われても困るんですけどね。

気を取り直して録画した前半を見る。
男子も女子も負けたのは韓国だったんですなぁ。韓国が日本に対して絶対に負けないという強い気持ちで向かってくるのは仕方ないとは思うけど、なんだか汚い柔道って感じがして嫌。ダカラクヤシイノサ。

団体戦だけに出場している選手が数人いました。その中でも注目すべきは男子73kg級の金丸。そういや、いたなー。と完全に過去の人扱いして見ていたけど、なんと3試合とも勝っているではないか。金丸を押しのけて代表の座を取ったんだから、もうちょっと活躍してよね、高松…。
いや、ごめんなさい。そんなつもりは。。。

きっと次の大会(ブラジル?)では、この金丸と高松が代表の座を賭けて熱い戦いを繰り広げるのでしょう。期待してます。

さて、団体戦の結果は男子銀メダル、女子銅メダルでした。
メダルの数でこそアテネを上回ったとかほざ…、言ってましたが、全体的には課題が山積みとなった大会だったと思う。
一番気になるのは、男女の最軽量級。確かに2008年北京五輪での「野村前人未到の4連覇!」や「谷、ママでも金メダル!」を見たいとは思うが、いい加減取って代わる人が出てこないと。
いや、きっといたんだろうね。2人がいなかったら世界を取ってただろう逸材が。今はまだ若い世代にそこまで期待できる人がいないだけで。

うーん、もうちょっと見る幅を広げるべきか。今は柔道っていうと、世界柔道か五輪。国内では福岡国際と全日本選手権を見るか見ないか微妙なところってくらい。
でも、実はこれ以外だともうホントにテレビでやってないんだよね。(言い過ぎ?)陸上もそうだけど、これがアマチュアスポーツのキツイところか。

とりあえず、応援で燃え尽きました。熱かった。感動をありがとう
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世界柔道2005カイロ第四日

2005年09月12日 | 柔道
熱すぎる世界柔道を邪魔?するL字衆院選速報。まあ、それはこの際置いとく。さて、個人戦最終日。最軽量級と最重量級の始まり。

今日の結果は金1個、銅1個。野村、谷という絶対王者が出ていないからこそ、影にかくれていた選手の活躍を期待していたのだが、最軽量級でメダルなしに終わったのは残念だった。

まずは女子48kg級。
初出場の北田。谷亮子が連覇を続ける限りその代表の座は動かない。そんな中巡ってきたこのチャンスを活かして欲しかったが、どうも動きが硬い。結局、敗者復活戦でも自分の柔道をさせてもらえず、あえなく敗退となった。もっと世界大会での経験を積んで欲しい。しかし…。
ママさん柔道家となった谷が順調に復帰したら、またチャンスはなくなってしまうんだよなぁ。

次は男子60kg級。
これまた初出場の江種。野村、あるいは徳田といったこの階級の第一人者に続けるかどうか期待していたが、敗者復活戦での敗戦はテレビ放送では結果速報としてしか扱ってもらえなかった。なんということだ。これが衆院選を挟んでいることの影響なら、ちょっと切ない。年齢的にも今後のチャンスはあまりないのかも知れないが、次を目指して欲しい。

最終結果として、この男女最軽量級の覇者がともに北田と江種を破った選手だったというのは気休めにしかならないが、良かったのではないだろうか。(ともに敗者復活戦でも負けてる選手がいるわけだし

さて、最重量、無差別級。
まずは男子の高井。こちらも初出場。ここ数年は、康生、鈴木桂治、棟田の3人で重量級の代表争いを演じていたため、影に隠れた選手と言えるだろう。
本戦で痛い1敗を喫し、敗者復活戦へ。しかし、敗者復活戦は順調に勝ち進み、迎えた3位決定戦。試合開始直後にキレイな内股で一本勝ち。内股を決めた瞬間から泣きそうな顔をしていたのが印象的だった。その泣き顔はまるで負けてしまったかのように見えた。
その後のインタビュー。あそこまで見事な一本で勝った直後なのに、すでに嬉しさよりも金メダルを取れなかったことで悔し泣きをしてる。もらい泣きしてしまった。その悔しさを胸にこれからも成長して欲しい。銅メダル、おめでとう

最後に女子無差別級の薪谷。3大会連続の代表だが、テレビ側は余程「3年前の悪夢から奇蹟の復活」を強調したいのか、復活を遂げられなかった前回大会の話は紹介VTRには含まれていなかった。しかし、そのVTRで塚田とのエピソードが流れた時はうるっときた。テレビの力って凄い。なんのこっちゃ

さて、前置きはこのくらいにして、試合の結果。
一本で決め続けて迎えた決勝。序盤から締め技、固め技をかけられ、相当気持ちは揺れたと思う。固め技を抜けたあとも少しの間は鼻を気にしていて、しっかりと気持ちを集中できていないように見えた。このままなら負けてしまうのでは?と不安が過ぎったが、一つ二つと技をかける内に、そんな素振りが見えなくなっていた。そして、試合終盤、見事に小外刈りで一本勝ち。決まった!そして凄かった。世界柔道では日本人初?となる無差別での金メダル。そして、今大会でも女子では初の金メダルを獲得。おめでとう

しかし、あれだけ顔をグチャグチャにして言葉にならない言葉でインタビューを受けているのに、よく次から次へと質問を投げかけるなぁと飽きれてしまった。それもプロの成せる技なのか。最後の方は落ち着いてきたみたいでちゃんと言葉になっていたけど、それを待っていたのか否かは定かじゃないよね。

明日は団体戦。男女共に優勝で飾って欲しい
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銀河ヒッチハイクガイド

2005年09月11日 | 映画
独特の世界観(宇宙観?)に、独特の映像の作り込み。随所に面白い要素が散りばめられていて、面白い映画だった…。

のだろうと思う(爆)。

実は断片的にしか話を追えてなかった
最近は邦画や吹替版ばかり観ていたせいか、字幕がえらく速く感じてちゃんと読めないまま流れてしまった。そんな自分にビックリ

だって、だって。独特の造語に白や明色をバックに白い字の字幕って反則でしょう。読めねー!って思ってるのはきっと私だけだったんでしょ。ちくしょー。

設定は面白かった。話の入り方とかかなり面白かったし。結末も良かった。DVDが出たら吹替版でまた観ようか

パンフレット1000円はちょっと高かった。
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タッチ(実写映画版)

2005年09月11日 | 映画
昨日から公開されている実写映画版「タッチ」を観てきた。

タッチのイメージは崩れず、映画としての内容は良かった。
でも、どことなくチグハグな感じが抜け切れなかった。映画化にあたって、原作やアニメでは出し切れていないシーンを上手く映像にしていたと思う。でも、その一方で上手く繋ぎ切れていなかったように感じた。

「タッチ(劇場予告編)」では、原作、アニメとは違う南ちゃんに期待したいと書いた。それは充分に楽しめた。登場人物が結構ハマッていてイメージは壊れないと思う。原田君なんてかなりそのまんまだった。すげー。こんな役者さんいたんだ。RIKIYAさん、いかしてます。

NANA」を見て音楽がハマッていたという感覚があったので、音楽についても一言。
やはりテーマ曲がエンディングだけってのは寂しい。せっかくイイ曲なんだから、映画のクライマックス前くらいに上手くかぶせられなかったのかなぁと思ってしまう。そして、ユンナの劇中歌「夢の続き」が良かった。シーンにマッチしていて、YUKIのテーマソングがなかったから、こっちがテーマソングでも良かったんじゃないかって思えた。「タッチ」のカバーの方は挿入箇所を間違ってる気がした。普通にオープニングで流れるくらいが良かったかな。

最後に、ひそひそ話してる人多すぎ…
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投票行って外食するんだ。

2005年09月11日 | かこのひび
「投票行って外食するんだ。」(ザ・ピースbyモーニング娘。)
っていうか、基本が外食だし

そんなこんなで衆院選当日。午前中に投票して参りました。たかが一票、されど一票。とりあえず、この日を無視できるほど国に対して不信心であってはいけないと思う。例え無効票でも投げてくるべき。

「選挙の日」とは関係なく昼食を外食で済ます。いつも通り。むしろ、自炊すべき?そんなことできるか!
プロントのカルボナーラ。いつもは汁っぽいなと思って食べるのだが、今日のは汁っぽさがなくて、実に私好みの味に仕上がっていた。じっくり味わって食べ終わった直後、Tシャツに思いっきり飛んでいるのが発覚。気をつけていたつもりだったが…。白にクリーム色のシミだから、あんま目立たないけど、食べ終わってから気づいたのですでに乾いていて、その場ではまったく取れなかった。ちょっと悲しかった

昼間は映画を観てきた。それはこちら
そして、夜は選挙特番を見ながら一人酒。氷結新製品のロゼを飲んでいるが結構美味しい。でも、ちょっと体調悪いの。一本で止めとこ。

さぁ、どうなるニッポンの政治。
ところで、カイロの世界柔道に臨んでいる選手団や応援に行っている家族の皆さんはちゃんと不在者投票を済ませているのかしら?

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世界柔道2005カイロ第三日

2005年09月11日 | 柔道
連日熱戦が繰り広げられている世界柔道。
三日目は男子66kg級に内柴、73kg級に高松。女子52kg級に横澤、57kg級に宮本が登場する。アテネ金メダルの内柴、銀メダルの横澤はいいとして、あとの二人はアテネでは体調不良から初戦敗退となった高松と今回が初出場となる宮本と昨日以上にパンチが弱いのが少し気がかり(だからパンチの問題じゃないってば

結果は銀2個。金メダル獲得ならず。

まずは女子57kg級。アテネでは女子で唯一メダルを逃した階級。これまで活躍してきたシドニーの銅メダリストでアテネの代表だった日下部が一線を退いた(?)ためのニューフェイス登場。ダンスで培われたリズム感と柔軟性がどんな柔道を見せてくれるかと期待大だった。スタジオで使われている写真もかなり威圧的な表情が印象的だった。
と言っておきながら、試合が始まった瞬間の第一声(私のね)は「げ!コーチが山口香じゃない?」だった
山口香は日下部の専属だったのか。あの独特の図太い声で、「まだまだまだ。」「そこ!今!」といった掛け声を聞くのを少し楽しみにしていたのだが
こんな感じで話を逸らしたくなるくらい、宮本の結果は残念だった。キューバの強豪選手を相手に初戦敗退、さらに敗者復活戦の初戦でもキレイに一本を決められて敗退。まったく柔道をさせてもらえないまま終わってしまったように思う。
ただ、紹介VTRに過去の試合映像がちょっとしかないことからも、まだまだ「世界」を相手にした試合経験が少ない選手だということが分かる。(その分かり方もどうかと思うが)まだ若いし、これからの成長を期待したい。

ところで、この階級は朝鮮のケイ・スンヒが2連覇を飾ったようだ。思い出されるのはアトランタ女子48kg級での優勝。つまり、田村亮子のまさかの敗戦のシーン。徐々に階級を上げて、ついにこの階級での絶対王者となったか…。ちょっと複雑な思いだ。

次に男子73kg級の高松。アテネに続き初戦敗退、敗者復活に進めず。今回は体調も万全で調子が良いということだったのでホントに残念だ。この階級も日本人メダリストを思い出せなくなるくらい世界の壁が出来てしまっているように思う。今回の高松が自分の柔道をまったくさせてもらえずに終わってしまったのは、それだけ試合巧者が犇いているということなのだろう。でも、日本柔道は一本を取る柔道。その一本を取る柔道でこの階級、あるいは一つ上の81kg級で日本人絶対王者の誕生。それが成し遂げられた時、日本柔道は完成するのだ!っていう物語を期待したいところ。

実際、バルセロナでの吉田秀彦(当時78kg級)、古賀稔彦(当時71kg級)の金メダルはまさに日本柔道の強さを見せ付けていたと思う。
いや、今がダメってわけじゃないし、バルセロナではそれまで山下、斎藤が守ってきた重量級の金メダルが獲得できなかったわけだけども。

かなり話が逸れたので、今大会に戻そう
次は女子52kg級。ゴールデンスコアって酷よね。ポイントつかなかったらあのまま5分間やるのか…。そんなツライ試合を勝って決勝まで進んだのに、思い届かず。またしても銀メダルに終わってしまった。インタビューではあえて次の大会で無念を晴らすという言葉を飲み込んでいたように思えた。(スタジオではあっさりその言葉で片付けていたけど)アテネで銀メダルに終わった後も、引退を考えていたという話が出ていたように、あと2年思いを保てるか考えてしまっているのではないかと思えた。残念だった。

最後に男子66kg級。
内柴の技は華麗っていうより泥臭いよね。なんとしても技をかけるという執念で一本を取っているような感じがする。決してキレイではない。技のキレではなく、それこそスタジオの篠原が言っていたように、センスで技を決めているよう。でも、それは立ち技の話。今大会では寝技でも一本を取れるということを見せつけた。しかし、決勝では相手のペースに巻き込まれてキレイな一本を決められてしまった。
若いとは言いにくい年齢。それでも「自分は強くないですから。」と唇を噛み締めて言った彼の言葉からは、このままでは終われないという思いが伝わってきた。
銀メダルに終わっても、同階級3連覇を狙っていた王者を倒した実力は本物。次の大会で雪辱を晴らす姿を見たい。

明日は最軽量級と無差別級。個人種目の最終日。男子の野村、女子の谷という絶対王者がいない最軽量級は目が離せない。
つーことは、明日が一番パンチが弱い。ああ、それが一番の気がかり(関係ないってば!)
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カレー焼きそば(U.F.O.)

2005年09月10日 | かこのひび
夕方から友人とフットサル。

今回は練習試合を7分2本、11分4本、15分1本やった。ほぼ全部出続けたので、終わってからかなりヘトヘトだった。そして右膝を少し痛めた。
体は思ったよりも動いてくれた。少しは動きがマシになったという感覚はあるけど、それでもまだまだなんとも

時間が微妙だったので、遅めの昼食だけしか食べておらず、帰ってから物凄く腹が空いていた。かと言って食べて帰ると世界柔道に間に合わないので、仕方なく部屋で食べることに。

普段自炊しないから、部屋にあるのはカップ麺のみ。
今日はU.F.O.のカレー焼きそばなるものを食した。何年か前にも同じような食品が発売されていたが、今回は少し改良されているよう。
今回はカレーミックスという粉末ソースで味を調える?ようになっていた。

味はそれなりにってくらいだった。普通にソース焼きそばの方が美味しいという程度。そういえば、前に発売されたものもそうだったような
まあ、際物ってつもりで食べたから、そんなもんでしょ。

とりあえず空きっ腹は満たされた。さあ、気合を入れて柔道の応援じゃ!
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世界柔道2005カイロ第二日

2005年09月10日 | 柔道
昨日に続いてメダルラッシュなるか?

女子の二人は70kg級の上野に63kg級の谷本とアテネの金メダリストが揃って磐石の態勢。それに比べると男子は81kg級で初出場の小野と90kg級でアテネの銀メダリスト泉と少しパンチが弱い。(いや、パンチの問題じゃないが。)

結果は金、銀、銅が1個ずつ
まず、衝撃的な上野の初戦敗退。有効が取り消された事実に実況、解説がまったく気づかない。もっとちゃんと実況してよ!って怒りの持って行き場がないので仕方なくテレビに当ててみる。ちょっと虚しい

敗者復活戦を勝ち残って銅メダルを獲得した小野は、一度の敗戦で気持ちを切らず、常に一本を狙っていく姿勢がそのまま結果に繋がった。
近年(大阪世界柔道とかアテネとか)は敗者復活戦に進んでも、気持ちが切れてしまっているのか、銅メダルをもぎ取るというシーンが少なかった。気迫のこもったこの銅メダルは日本チームにも大きな活力になったのではないかと思う

泉の戦いにはハラハラさせられた。右肘を怪我した時は、シドニーの同階級で吉田秀彦が一本負けの上に肘脱臼による戦線離脱したあのシーンが過ぎった。結果は相手の反則負け。脇固めは危険な技だが、相手の韓国選手もあの状況での反則負けは納得いかないだろうね。握手断ってたし。でも、無理な体勢から強引に技をかけていたら、そんな危険がともなっているのも致し方ないと思うが。
迎えた決勝。一本を取っての快勝
でも、一瞬アテネの決勝で大外を返されたシーンが浮かんだ。今回は押し切れた。相手が階級を上げてきた選手だったのが幸いしたか。あの嬉しそうなガッツポーズが印象的だった。肘を痛めていたという事実がどこかにいってしまったようだった。凄かった。

そして、残念だった谷本の銀メダル。やはり負けて終わるというのはツライだろう。決勝までの4試合を一本で勝ち進んでいただけに、相手に一本をキレイに決められたのは衝撃的だった。
解説によると、女子63kg級は連覇が難しい階級と言われているそうだ。そのジンクスを谷本に是非破って欲しかったのだが、まんまとハメられてしまった。連覇は2007年、北京に持ち越し。応援するほうとしては気が遠くなりそうだが、選手にとっては現実に見据えている目標なのだろう。また華麗な一本を見せて欲しい。そして、今回負けたデコス選手に雪辱を晴らして欲しい。

そういえば、1999年の世界柔道を圧倒的な強さでオール一本勝ちで制した前田桂子も女王として期待されたシドニーではプレッシャーに負けて初戦敗退だった。
何故いきなりその話題?
実はこの前田桂子には「シドニーの借りをアテネで晴らしてくれ!」という思いを抱いて5年前の五輪を見ていたの
それ以後、同階級では谷本が絶対的な存在となっている。谷本の強さは凄いと思うけど、そういう選手が復活して谷本の地位を脅かして欲しいとも思う。
まあ、結局は五輪の無念を五輪で返すという美談に酔いしれたいっていうだけなんですけどネ。

そんな回想も含めて第二日が終わった。昨日と違って放送開始からテレビに釘付けだったので、今夜は正直燃え尽きた
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寝つきの悪い夜、寝起きの悪い朝

2005年09月09日 | かこのひび
普段とは違うこと。
考え始めると当たり前のように寝つきが悪くなる。当然、起きる時もなかなか起きられない

普段の作業では見えてこない自分のダメさ加減が露呈してアタフタ。
そんな自分をなんとかフォローできないか考えてアタフタ。

ああ、何やってのかなぁ。
そしてまた今日も眠れないのだ

そんなグダグダな気持ちを世界柔道を見てなんとか晴らす。
ああ、そうやって集中できる時間があって良かった。

さぁ、応援すっぞ
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