現実逃避ING

やるせない毎日からの逃避行。

HUNTER×HUNTER再び休載

2007年12月10日 | 漫画・アニメ
改めて言うまでもない。
再開された際、10週連続掲載、と書かれていたからある程度予想出来ていた。が、はっきり「しばらく休載」と書かれると、やっぱり少し残念だ。

作者、富樫義博氏の「なるべく早く」のコメントも、これまでの連載状況を考えれば、あまりあてには出来ないだろう。

それでも、この10週分を読んで、以前までのような“いきあたりばったり”な内容ではないと感じられただけでも充分だと思える。

過去に1年半以上も待たされているから、あまり期待せずに再開を待ちたい。次に再開したときは、キメラアント編がスッキリした形で終了することを願うばかり

出来れば、ちゃんとジンを探し当てるとこまで行って欲しいんだけどネェ。キメラアント編さえ終われば、それも期待出来るのかな?

いや、あまり過度の期待はしない方がイイ
出来れば、ってことで。でも、そんときは、ちゃんとした内容でネ
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柔道ワールドグランプリ2007

2007年12月09日 | 柔道
7日(金)から9日(日)まで行われていた柔道ワールドグランプリ。はて?あまり聞いたことがないなぁと思ったら、嘉納治五郎杯と福岡国際を合体させた今年初開催の大会とのこと。

国際大会とは言うものの、地元開催ということで日本の選手が同階級に複数出場しているので、五輪や世界柔道とはやや趣きが違う感じ。

階級によっては、準決勝に残っているのは全て日本人というのもあった。世界柔道や五輪でもないと、なかなか柔道を見る機会がないから、世界大会の代表じゃない選手はほとんど知らなかった。だから、今後の北京五輪代表を争う国内の有力選手というのを事前に知っておくにはちょうど良かった。

中には、あまりちゃんと見たことはなかったけど、名前だけ知っている選手がいて、そんな選手が世界大会の代表選手を倒していたのは、悲しくもあり嬉しくもありという結果だった。

特に男子100kg超級で、康生選手を倒した石井慧選手。テレビ局の紹介VTRでは、あまり好きなキャラではなかった。どんだけビッグマウスを披露しても、この時期の国際大会で直接康生選手と戦って勝てなきゃ、代表の座は巡って来ないだろうと思いながら見ていたので、あの結果は大したものだと思う。

それから女子63kg級の上野順恵選手。上野三姉妹といえば有名だけど、女子70kg級の雅恵選手以外はあまりよく知らないというのが正直なところ。順恵選手は2005年のカイロ世界柔道の女子団体戦に出ていたのを知っていたくらいだった。
この階級では谷本選手がずっと代表の座に収まっていたから、国内選考でも他の選手とは溝があるのかと思っていたけど、なかなかどうして。この階級も国内で熾烈な争いがあるんだなぁと実感した。

福岡国際もたまに見ることがあったけど、試合の放送のみでハイライトや特集が組まれるといった扱われ方はしてなかった。五輪の前年だからというのもあるかも知れないけど、次回も同じようにやって欲しい。

… …

先日の世界柔道では、カラフルな柔道場に絶句したけど、この大会は日本での開催ということで、柔道場もオーソドックスなら、柔道着もオーソドックス。両者白い柔道着に、赤と白の帯を巻くという昔ながらのスタイル。かつて青い柔道着が採用された直後はかなり違和感があったけど…。正直、白と青の柔道着を見慣れてしまったので、ちょっと見難く感じてしまった。

日本国内のみの大会ならいざ知らず、いくら日本開催だからと言って、今更国際大会で赤と白の帯で判別するってのは、少し意固地になりすぎではないだろうか。柔道は、すでに“JUDO”として国際的なスポーツであるという事実に背いているように思えてならない。

審判の誤審問題もあるし、判別し易いということに重きを置いて欲しいと思う。
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K-1グランプリ2007決勝戦

2007年12月08日 | 格闘技
誰かシュルトを止めて。

という思いを持っているからこそ、グランプリファイナルは欠かせないのだが。結局、シュルトの史上初となる3連覇で幕を閉じてしまった。

でも、グラウベのハイキックでグラッと来た瞬間は、キターッ!!って思ってメチャクチャ興奮してしまった。来年はきっと誰かが止めてくれる。

そう期待しながら、きっと来年も見るのだろう。
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純金って言われると、ちょっと…

2007年12月05日 | 聖闘士星矢
“純金”ペガサス聖衣限定発売

さて、このニュース記事はいつまでリンク切れせずにいてくれるのだろうか…
気付いたらリンク切れしてたというのが嫌でなかなかこういった記事をネタにすることはないんだけど、これはちょっと無視できなかった。

リンク切れしたときのために、記事を要約すると、

2003年から発売を開始した「聖闘士聖衣神話(セイントクロスマイス)」シリーズの全世界売上げ300万個を記念して制作される。2万個限定で価格は1万5750円。

と、いうことらしい。
元が稼動式のフィギュアだけに、正直、“純金”というのがあまりイイと言えない。それに、試作品の写真を見る限り、採用された聖衣がやや古いタイプというのが解せない。どうせなら、ハーデス・エリシオン編で登場する神聖衣(ゴッドクロス)にして欲しかった。

きっと価格を手頃なところに抑えるためなんだろう。神聖衣や黄金聖衣などの上位聖衣は肌を覆う部分、つまり聖衣そのもののパーツが大きかったり多かったりするから、“金”をたくさん使わなきゃいけなくなっちゃう。

それと原作やアニメでの経緯もあるのか。あの聖衣は多分ポセイドン編のもので、黄金聖闘士の血によって蘇ったおかげで、ポセイドンとの死闘の最中、金色に輝いたというシーンがある。本来、金色ではないペガサスの聖衣を金にするにあたって、ただ金にするだけではないという、作品そのものに対するリスペクトなのか。だとしたら、なかなかの代物と思えてくる。

手にとって見てみたい気もするが、実際手元にあったら、勿体無くて箱も開けられないかも。でも、それじゃぁ、買う意味ないし…

… …

とんだ勘違い。試作品で採用されてたのは、同じ聖闘士聖衣神話シリーズで“最終青銅聖衣”として発売されたもの。つまり、ポセイドン編ではなく、ハーデス編でアテナの血によって蘇った聖衣というわけ。

感極まってかなりトンチンカンなことを記事にしてしまったようです…

… …

リンク切れしていたので、ニュース記事から聖闘士聖衣神話のページに変更しました。
(2008年2月17日)
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バレーボールワールドカップ2007終了

2007年12月02日 | バレーボール
五輪の切符をかけた4年に一度の大一番もついに終了。
全日本をずっと応援していたけど、なかなか波に乗れず、最終成績は決してイイものではなかった。でも、全然ダメってわけでもなく、まだまだ何かをやってくれそうな雰囲気は感じたので、来年の五輪最終予選に期待をしたい。

ワールドカップ2007の日程&結果はコチラ。私的観戦記は結果のリンクからも辿れます。
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バレーボールW杯2007男子・ブラジル戦&総評

2007年12月02日 | バレーボール
最終日を迎えたワールドカップ2007。相手はゴッツ選手が武者修行に出ていたブラジル。

最後に一矢報いて欲しいと思っていたら、なんと第1セットを先取。が、やはりそう甘い話はないわけで…。
ブルガリア戦と同じく、3セットを連取されて試合終了。最終成績は3勝8敗だった。
(それにしても、あの第4セットのスタメン申告ミスで7点が消えたのはショックだった。7点も試合が進む前に気付いてよ、審判…。)

負けはしたけど、昨日、今日と強豪を相手にただ負けるだけではなかったというのは一つの成長と言って良いだろう。ただ、サーブレシーブがちゃんと返らない中で、なんとか形にしているというのは、やはりあまり面白くない事実。

ゴッツ選手がエースとして成長し、ゴリ選手という新しい力も加わった。しかし、それはまだチームにとって絶対的な力には成り得ていない。もうベテラン選手と言っていい位置になった山本選手を加えて、新旧のエースが上手く機能し始めれば、もっともっと強くなるはず。

越川選手もその新しい方の力に数えられる。すぐにレシーブ上手くなれとは言わないけど、越川選手が継続して試合に出られるようになれば、その分荻野選手のプレーでの負担が和らぐのではないか。

植田監督になってから、何かを期待させてくれるバレーをしているのは確か。それでも、五輪切符を逃してしまえば、それも水の泡になってしまう。今のチームがまとまれば、もうワンランク上へ行けると思う。

来年の五輪最終予選には、歓喜に包まれた植田ジャパンを期待したいものだ。
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バレーボールW杯2007男子・ブルガリア戦

2007年12月01日 | バレーボール
今日の相手は無敗だったロシアに土を付けたブルガリア。多くは望むまいと思いながら見始めた。

山本選手がいきなり2本連続で相手のエースをブロックする最高のスタート。勢いそのまま第1セットを取ったときは、もしやと思ったけど、現実はそう甘くはなかった。セットカウント1 - 3。

課題となっているサーブレシーブは、今日も課題のまま。ブロックも最初の山本選手のブロックはよかったが、総じて合ってなかった。

残り1試合か…
長かったなぁ。結果がもう少し良ければ、そんなに長く感じなかったかも知れないが…。
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聖闘士聖衣神話「アリエス ムウ」

2007年12月01日 | 聖闘士星矢
角カッコイイ。

それくらいの思いしかないけど、それで充分。ムウや牡羊座には、ぶっちゃけ何の思い入れもない。ただただ、いずれ黄金聖闘士を全部揃えようという、やや熱い思いへのプロローグ。
記事にしてないだけで、すでにタウラスとサジタリアスは購入済み

いつもながら、ポーズ取らせるの難しいなぁと思いながら写真をパシャッと撮ってみたけど、なかなか上手くいかず…
ポーズも写真も

まあ、いいや。少なくとも、キレイに撮ることが目的じゃないし

聖衣修繕に使う道具も付いているし、長髪も立体的に再現されてるあたりが、このシリーズの良いところ。筒型の手甲やブーツが上手くはまらないのは悪いところかな。マスクを持たせた左手の手首は、実は手甲のはまり方が甘くてグラグラしてたのだった…。

あとは本格的にディスプレイを考えないといけないかも。
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バレーボールW杯2007男子・アメリカ戦

2007年12月01日 | バレーボール
二日空いて、気持ちも萎え始めた。が、あと3試合。やっぱりしっかり応援せねば!録画観戦だけれども。でも、そんなの関係ねぇー!!

女子も含めて締めくくりとなる東京ラウンドは、まずアメリカから。どうも、「めっちゃ強い」という印象があまりなく、斑があるというイメージが強いのだが、“今は”強豪のアメリカ。

その斑があるというイメージ先行で、この3連戦、もし勝てるとしたらこのアメリカなのかなぁと思っていたわけだが…。

世界の壁を崩すことは出来ず。ストレート負けを喫した。

第2セット、そして第3セットの終盤、良い形で粘りを見せてくれたが、結局はサーブレシーブが安定せず、攻撃のバランスも安定しなかったのが敗因だろう。

残念だった。残りは2試合。来年に期待出来るようなプレーを見せて欲しい!!

… …

この試合、凄く気になったのが序盤の解説。解説陣が何故か選手を君付けで呼んでいたのだ。津曲君とか、山本君とか。今までの呼び捨てで、苦情でも来たのだろうか。正直、そっちに慣れてしまったから、“君”は違和感があったなぁ。

ああ、それとやっぱり気になるといえば、桜井翔の揉み手もネ
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