寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

ちょっと進歩したか

2010年07月03日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は雨の中をレッスンに。

ゴルフというのはラウンドももちろん面白いが、よいところは一人でも雨の中でも、練習できる、つまりボールを打てることだ。しかも自分の好きな時間だけ。なかなかこんなスポーツはない。難点は車がないと難しいのと、ちょっと高くつくことか。

さて今日はドライバーの調子は最高。次第にバックスイングや切り返しで力を入れないのに慣れてきて、距離もよく出る。プロには腰をもっと回すようにと指摘されるが、それに気を取られるととんでもない球がでる。アイアンも結構うまく打てるがちょっとプッシュアウト気味の球が多い。プロには腰がまわらずに左に浮き上がる傾向を指摘される。しかし、先週のテーマのようにボールをよく見ることに集中するとあまり腰も浮き上がらない。

最後にアプローチの練習。だいぶとうまくなったが、まだ本番で使えるほど今の方法に自信はない。

グリーン回りを想定して短い距離のアプローチをしていたら、プロにボールをもっと見てと指摘される。打つときは見ていてもまだ顔の上がるのが早いらしい。打った後もまだボールのあった位置を見ているぐらいがちょうどよい感じみたいだ。確かにこれではダフッたりトップしたりしない。ボールも真っ直ぐ行く。プロの「ここでの(人工マットのこと)短いアプローチなんか、一番簡単です」という意味がやっとわかってきた。

結局今日も得たヒントは先週と同じく「ボールをよく見て」。これにつきる。
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