昨日は休日診療所で一日仕事。
今日は医師会のコンペで城陽カントリーに出かける。コースは東コースで難しい方らしい。インスタート。キャディーさんに初めてなのでコース、グリーンの攻め方を教えてもらえるようにお願いする。年輩のよいキャディーさんで一日よくサポートしてもらった。同伴は年輩のO先生、N先生、どちらも私よりは一回り以上上の先生方だが、どちらもお元気。N先生は昨日に続き二連チャンとのこと。本当にタフ。
さて出だし3ホールはボギーが続く。相変わらずドライバーが快調。4番でやっとパーを取ったが、5番、6番とダボが続く。
7番ロングで再びボギーを取るが、8番でトリプルボギー。
最後9番打ち下ろしのショート、182ヤード。キャディーさんには確か160と言われた気がするが、5番アイアンで打ったところ大きく、ちょっと左に曲がり、「奥に落ちたかもしれません、ちょっと大きいですよ」と言われて、6番でもよかったかも、と言われる。確かにそうかも。行ってみると奥には落ちていずに、左のグリーン横の少し高くなったラフの中。深いラフで、しかも逆目。少しSWのフェースを開いてオープンに構えて左脇を締めて、腰を回して練習したアプローチの要領で打つと、グリーンにナイスオンしてコロコロと転がってほぼOKの距離に付く。タップインしてパーゲット。
今日は朝から暑いが、途中で家から持参したOS-1で水分補給する。それがよかったのか初めてのコースにしては上々のスコアー。特にドライバーが調子よい。
OS-1は子供が下痢をして脱水になったときなどに経口で点滴と同ような成分を飲ませて脱水を治療するための経口補液製剤。普通のスポーツドリンクよりはずっとナトリウム、クロールの濃度が高い。夏の暑いラウンド用にクリニックの隣の薬局で手に入れていたもの。飲むとちょっと塩辛いが、それがかえってよいような気がしてくる。私はスポーツドリンクは暑い日にたくさん飲むと途中から甘さが口に残るようになり、たくさんは飲めない。
午前中はパー2個、ボギー4個、ダボ2個、トリプル1個の47。
昼は食堂に戻らずに、茶店のようなところで気軽にざるそばと稲荷寿司を食べる。これも気楽で安上がりでなかなかよい感じ。
さて、昼からの出だし3ホールは距離が長く登りで大変タフなホールらしい。
10番ホール、553ヤードの上り。1打ナイスショットだが、少しラフにかかる。ここから3番のユーティリティで打つとこれが最高のナイスショットで残り180ヤードのフェアウェーに。3打はまたもや4番ユーティリティが大当たりしてピン1直線に飛ぶ。乗ったように見えたが奥に切ってあるピンのさらに少し奥で、すこしグリーンからこぼれている。4オンになり苦手のパットがきめきれずに、2パットでボギー。せっかくナイスショットを続けたのにもったいなかった。
2番は374ヤードの上り。ドライバーはそこそこで、残り180ヤードだが、手前にはバンカーが待ちかまえる。4番ユーティリティで打つと少し右に逸れてグリーン横のラフ。ここからうまく寄せることができて1パットで午後はじめてのパー。
3番ボギーで、出だしの難関をボギー、パー、ボギーとまずまずの成績で切り抜ける。
13番ショートは打ち下ろしの157ヤード。7番アイアンで打ったが、少しトップして右奥に少しこぼれる。乗せて2パットでボギー。
14番の566ヤードの長いロングもボギーで切り抜ける。
落とし穴は15番に待っていた。414ヤード打ち下ろしのパー4.アゲインストのなかのティーショットは右に押しだし、暫定球を打つ。ボールは少し入った右の林の間に見つかり、一つ謝って2打でフェアウェーに戻す。3打目でしばらく考えてしまった。残りは200ヤード以上と言われ、今日絶好調の3番ユーティリティで打とうと思ったが、手前に大きなバンカーが見える。どうせ3打で乗らないのならバンカーを避けてレイアップしようと選択したのが6番アイアン。これを右にプッシュアウトしてしまい右の林の中。全くレイアップの意味なし。行ってみると、グリーン方向は2本の木の間に抜けている。ただし枝が出ているため上には上げられない。ピンまでは50ヤードくらいで、途中にバンカーなどはない。選択したのは7番アイアンの低いショット。これは時々練習場でも打っていて、少し自信があった。ボールを少し右に置いて、7番アイアンで打つとグリーン手前のラフは無事超えてグリーンに乗ったかと思いきや、コロコロ、コロコロ、転がってピン横の奥で止まったかと思ったが、落ちてしまう。そこからSWで寄せようと思ったが、左足上がりでSWのロフトがさらに大きくなってしまうので、AWに変更。ショットはうまくいったように見えたがやはり速いグリーンでピンをオーバーしてしまう。結局5オン。さらに試練は待ちかまえていた。ファーストパットが決まらず、短いセカンドパットも引っかけて、結局3パット。ダブルスコアーの8を叩いてしまう。
ここはどう攻めたらよかったのか、未だにわからない。結局ミスショットが2つ出たのと3パットがいけない。しかし、7番の低い球はもう少し弱ければグリーン手前のラフに止まりそうだったし、仕方ない気がする。
この後気を取り直して16番、17番とボギーとし、最後の18番は329ヤード打ち上げの右ドッグレッグ。ドライバーはナイスショットで距離も出て、右のフェアウェーバンカーを越えて右ラフ。キャディーさんに砲台のピンまで残り上り入れて100ヤードと言われる。ここで今日2回目の48のウェッジの出番。ナイスショットでピン一直線にとんでオンしたかと思ったが、行ってみると少しオーバーしていて奥のラフにこぼれている。ラフでボールが浮いていて全くスピンがかからず、思ったよりよく飛んだみたいだ。ウェッジの打球痕には緑の葉がつぶれて付いている。
キャディーさんに奥から速いですよと前もって教えてもらい、SWで柔らかく打ったアプローチはコロコロとピン方向へ。「後10cm転がれば下りの坂に入ってカップまで行ったのに」とO先生に言われたが、ボールはこれから下りに入るという坂の直前で止まっている。キャディーさんには「パットはほんのお触りのの感じで」と言われ方向だけはしっかり取って、ボールをそっと触る。まるでボールはゆっくり左右に揺れるように転がりながらカップイン!
最後でパーが来た!
昼から46の合計93。
今日はとにかく3番と4番のユーティリティが調子よかった。こういう日もあるのだ。それとアプローチがやっと「人並み」になってきた。パットは相変わらず下手だ。
コンペはダブルペリアで、8たたいた15番が隠しホールに入らず、ハンディーが16.8になってネット76.2の4位。4位賞と小波賞をもらった。
これまで練習したアプローチは明らかに身についてきて進歩があった。3番、4番のユーティリティーはできすぎ。梅雨が終わって、ラフが伸びてきて、ラフに入れると先ず6番アイアンより長いのは打てない。これからは距離よりフェアウェーキープを心がけてショットすることが大切になる。
いつも行く枚方カントリーは左ドッグレッグばかりだが、今日はほとんど右ドッグレッグで新鮮だった。
今日は初めてでしかも難しい城陽の東コースを93でまわって、充実した一日でした。
今日は医師会のコンペで城陽カントリーに出かける。コースは東コースで難しい方らしい。インスタート。キャディーさんに初めてなのでコース、グリーンの攻め方を教えてもらえるようにお願いする。年輩のよいキャディーさんで一日よくサポートしてもらった。同伴は年輩のO先生、N先生、どちらも私よりは一回り以上上の先生方だが、どちらもお元気。N先生は昨日に続き二連チャンとのこと。本当にタフ。
さて出だし3ホールはボギーが続く。相変わらずドライバーが快調。4番でやっとパーを取ったが、5番、6番とダボが続く。
7番ロングで再びボギーを取るが、8番でトリプルボギー。
最後9番打ち下ろしのショート、182ヤード。キャディーさんには確か160と言われた気がするが、5番アイアンで打ったところ大きく、ちょっと左に曲がり、「奥に落ちたかもしれません、ちょっと大きいですよ」と言われて、6番でもよかったかも、と言われる。確かにそうかも。行ってみると奥には落ちていずに、左のグリーン横の少し高くなったラフの中。深いラフで、しかも逆目。少しSWのフェースを開いてオープンに構えて左脇を締めて、腰を回して練習したアプローチの要領で打つと、グリーンにナイスオンしてコロコロと転がってほぼOKの距離に付く。タップインしてパーゲット。
今日は朝から暑いが、途中で家から持参したOS-1で水分補給する。それがよかったのか初めてのコースにしては上々のスコアー。特にドライバーが調子よい。
OS-1は子供が下痢をして脱水になったときなどに経口で点滴と同ような成分を飲ませて脱水を治療するための経口補液製剤。普通のスポーツドリンクよりはずっとナトリウム、クロールの濃度が高い。夏の暑いラウンド用にクリニックの隣の薬局で手に入れていたもの。飲むとちょっと塩辛いが、それがかえってよいような気がしてくる。私はスポーツドリンクは暑い日にたくさん飲むと途中から甘さが口に残るようになり、たくさんは飲めない。
午前中はパー2個、ボギー4個、ダボ2個、トリプル1個の47。
昼は食堂に戻らずに、茶店のようなところで気軽にざるそばと稲荷寿司を食べる。これも気楽で安上がりでなかなかよい感じ。
さて、昼からの出だし3ホールは距離が長く登りで大変タフなホールらしい。
10番ホール、553ヤードの上り。1打ナイスショットだが、少しラフにかかる。ここから3番のユーティリティで打つとこれが最高のナイスショットで残り180ヤードのフェアウェーに。3打はまたもや4番ユーティリティが大当たりしてピン1直線に飛ぶ。乗ったように見えたが奥に切ってあるピンのさらに少し奥で、すこしグリーンからこぼれている。4オンになり苦手のパットがきめきれずに、2パットでボギー。せっかくナイスショットを続けたのにもったいなかった。
2番は374ヤードの上り。ドライバーはそこそこで、残り180ヤードだが、手前にはバンカーが待ちかまえる。4番ユーティリティで打つと少し右に逸れてグリーン横のラフ。ここからうまく寄せることができて1パットで午後はじめてのパー。
3番ボギーで、出だしの難関をボギー、パー、ボギーとまずまずの成績で切り抜ける。
13番ショートは打ち下ろしの157ヤード。7番アイアンで打ったが、少しトップして右奥に少しこぼれる。乗せて2パットでボギー。
14番の566ヤードの長いロングもボギーで切り抜ける。
落とし穴は15番に待っていた。414ヤード打ち下ろしのパー4.アゲインストのなかのティーショットは右に押しだし、暫定球を打つ。ボールは少し入った右の林の間に見つかり、一つ謝って2打でフェアウェーに戻す。3打目でしばらく考えてしまった。残りは200ヤード以上と言われ、今日絶好調の3番ユーティリティで打とうと思ったが、手前に大きなバンカーが見える。どうせ3打で乗らないのならバンカーを避けてレイアップしようと選択したのが6番アイアン。これを右にプッシュアウトしてしまい右の林の中。全くレイアップの意味なし。行ってみると、グリーン方向は2本の木の間に抜けている。ただし枝が出ているため上には上げられない。ピンまでは50ヤードくらいで、途中にバンカーなどはない。選択したのは7番アイアンの低いショット。これは時々練習場でも打っていて、少し自信があった。ボールを少し右に置いて、7番アイアンで打つとグリーン手前のラフは無事超えてグリーンに乗ったかと思いきや、コロコロ、コロコロ、転がってピン横の奥で止まったかと思ったが、落ちてしまう。そこからSWで寄せようと思ったが、左足上がりでSWのロフトがさらに大きくなってしまうので、AWに変更。ショットはうまくいったように見えたがやはり速いグリーンでピンをオーバーしてしまう。結局5オン。さらに試練は待ちかまえていた。ファーストパットが決まらず、短いセカンドパットも引っかけて、結局3パット。ダブルスコアーの8を叩いてしまう。
ここはどう攻めたらよかったのか、未だにわからない。結局ミスショットが2つ出たのと3パットがいけない。しかし、7番の低い球はもう少し弱ければグリーン手前のラフに止まりそうだったし、仕方ない気がする。
この後気を取り直して16番、17番とボギーとし、最後の18番は329ヤード打ち上げの右ドッグレッグ。ドライバーはナイスショットで距離も出て、右のフェアウェーバンカーを越えて右ラフ。キャディーさんに砲台のピンまで残り上り入れて100ヤードと言われる。ここで今日2回目の48のウェッジの出番。ナイスショットでピン一直線にとんでオンしたかと思ったが、行ってみると少しオーバーしていて奥のラフにこぼれている。ラフでボールが浮いていて全くスピンがかからず、思ったよりよく飛んだみたいだ。ウェッジの打球痕には緑の葉がつぶれて付いている。
キャディーさんに奥から速いですよと前もって教えてもらい、SWで柔らかく打ったアプローチはコロコロとピン方向へ。「後10cm転がれば下りの坂に入ってカップまで行ったのに」とO先生に言われたが、ボールはこれから下りに入るという坂の直前で止まっている。キャディーさんには「パットはほんのお触りのの感じで」と言われ方向だけはしっかり取って、ボールをそっと触る。まるでボールはゆっくり左右に揺れるように転がりながらカップイン!
最後でパーが来た!
昼から46の合計93。
今日はとにかく3番と4番のユーティリティが調子よかった。こういう日もあるのだ。それとアプローチがやっと「人並み」になってきた。パットは相変わらず下手だ。
コンペはダブルペリアで、8たたいた15番が隠しホールに入らず、ハンディーが16.8になってネット76.2の4位。4位賞と小波賞をもらった。
これまで練習したアプローチは明らかに身についてきて進歩があった。3番、4番のユーティリティーはできすぎ。梅雨が終わって、ラフが伸びてきて、ラフに入れると先ず6番アイアンより長いのは打てない。これからは距離よりフェアウェーキープを心がけてショットすることが大切になる。
いつも行く枚方カントリーは左ドッグレッグばかりだが、今日はほとんど右ドッグレッグで新鮮だった。
今日は初めてでしかも難しい城陽の東コースを93でまわって、充実した一日でした。