寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

枚方カントリー7月月例

2010年07月25日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は枚方カントリーの7月月例。

昨日はレッスンは受けずに、自分で少し調整して今日に備える。

朝から暑い! 練習場で少し打って、練習グリーンで少しパットしただけで汗がしたたり落ちる。今日も前回のラウンド時に効果を確かめた経口補液製剤のOS-1を2ボトル持参。

グリーンはメイングリーンでアウトスタート。ティーショットはいきなりチーピンで、暫定球を打ったが、これもまた1球目と全く同じチーピン。こんな球練習では全く出たことないのにと言いつつ、行ってみると2球ともセーフで結構グリーンの側。SWで打ったが、ダフってしまって、ちょっとしか進まず。3打目は木の下を抜いていかないといけないので。PWで低い球を打ったがラフに食われてグリーンまで届かず。しかし、グリーンサイドからアプローチが比較的良く寄って、1パットで4オン1パットのボギー。よくボギーでおさまった。

2番ホールはティーショットは最高だったが、2打目を右にそらしてグリーン横のラフ。砲台グリーンにアプローチでオンしたが、ちょっと打ちすぎて奥に。3オン2パットのボギー。

3番ロング。ティーショットは良く飛んでフェアウェー右の少しラフに入ったところ。2打は3番ユーティリティで打って残り90ヤード。ここからアプローチをトップしてグリーン奥の斜面。左足下がりの逆目と最悪。しかもグリーンは奥から速い。慎重に打ちすぎて4オンならず。しかしここからが執念の見せ所と、5オンの1パットできめて、ボギー。

4番ミドルはティーショットは良く飛んだが、右ラフ。ここからは木の枝が邪魔になってグリーンは狙えない。しかしグリーンの左なら何とか狙えそう。8番アイアンで打ったが木の枝に当たって跳ね返ってくる。今度は林の中なのでPWでフェアウェーに戻す。4打目は何とかオン。2パットでダボになる。こんな事なら最初からフェアウェーに戻しておけばボギーで済んだのにと思う。しかし振り返ってみれば作戦がまずかったのはこのホールだけ。今日はいろいろな場面があったが、後はうまくいった。

5番ショートホールは140ヤードの打ち下ろし。8番アイアンのショットは1オン。しかしせっかくのパーチャンスをパットの手が動かず3パットしてしまいボギー。

6番ロングのティーショットは右に出て、林の中。ここから5番アイアンでうまく低い球で出したが、フックして左のラフ。距離は出ていたが、ボールがすっぽり埋まってしまうほどの深いラフ。とてもグリーンに届くようなクラブで打てないので、8番アイアンで打ってフェアウェーに戻す。ここから4オンし2パットのボギー。

7番ミドルは328ヤードと距離はないが、フェアウェーが狭くティーショットの落ち場所には両方から林が迫っていて、夏のラフが伸びているときはさらに難しくなる。ティーショットは幸い距離も出てフェアウェーの真ん中。ここから80ヤードをSWでうち2オン。ここのグリーンは下から速いと言う変わり種。わかっていたがやはり打ちすぎてピンを1.5mほどオーバー。しかししっかり返しのパットを入れて今日初のパー。

8番は200ヤードのショート。最近調子のよい3番ユーティリティで打つ。ほんの少しボールが上がりすぎてグリーン花道に落ちた後あまり転がらずに手前で止まるが、ほぼ乗ったも同然。しかし、ここからのアプローチを弱く打ちすぎて2パットのボギー。

9番ミドルもティーショットは良く飛んだが、2打目が左足下がりのライから打った6番アイアンのショットはグリーン左にこぼれる。ここからAWで打ったが距離がたりずに、ほんのエッジに乗ったのみ。ここから2パットでボギー。

アウトは1パー、6ボギー、2ダブルボギー、17パットの46。

簡単な短いアプローチを打ち切れなかったり、短いパットを外してパーを逃したのが思い出すだけでも3-4個ある。しかし、課題の100ヤード以内のアプローチはほとんど確実にグリーンに乗せることができた。

昼からは最初ティーショットの調子が悪く、10番ミドル、11番ショートとダボにしてしまう。

いつもならここから崩れるのだが、前回城陽で昼から好スコアーでまわったのを思い出して、12番ロングのティーショットを打つ。相変わらず得意のドライバーが思うように打てずに、左のバンカー方向。しかし、完全にバンカーには落ちずに、グリーン側の斜面の下のラフに止まってしまった。やっとの事で脱出するが、まだまだグリーンは遠いし、深いラフの中。しかも木が邪魔になってグリーン方向には打てない。7番アイアンのショットはギリギリ右側のラフ。ここからグリーンへの60ヤード程のアプローチをグリーンオンしたが、まだ下りの3m程のスライスラインが残る。パットはちょっと強いかなと思われたが、スーッと右に切れてど真ん中からカップイン。こういう事もあるのだ。午後初めてのパーで崩れかけたところを立て直す。

13番ボギー、14番ダボとした後、15番ロングへ。

ティーショットは良く飛んだがフェアウェー左のバンカー。ここから出すだけに終わり、まだ230ヤードの距離が残る。今日初めての5番ウッドを振るが、頭を叩いて転がったのみ。しかし、坂道で思ったより転がっていて、残りは110ヤードで砲台グリーンの上りを入れて120ヤード。9番アイアンのショットは練習場を思い出して、ボールに集中して腰を回して打つと、ピン真っ直ぐに飛んで、行ってみるとピンよく30cm。またもロングで1パットのパー。

さあ、残り上がり3ホールは枚方カントリーでも難しいホールが続く。

16番は距離の長いミドル。ティーショットはちょっとトップ目だったが、比較的距離は出て、残りは下りの220ヤード。本当は5番ウッドの距離だが、先ほど失敗しているので、あえて3番ユーティリティを選択。これが真芯にあたり真っ直ぐグリーン方向へ飛び、ピン横3メートルにオン。2パットでパー。

17番ショートは180ヤードの少し打ち上げ。4番ユーティリティのショットは右に出て、私はOBかと思ったが、キャディーさんが木に当たってカート道の横に出てきましたと。行ってみるとグリーン横の林の間にある。PWで転がしてグリーンにのせ2パットでボギー。

とうとう最後の18番。415ヤードの少し右に曲がる、池のあるミドル。何とか最後にパーを取りたい。ティーショットはまずまずで少し右のラフ。しかしここからは木が邪魔になってグリーン方向は狙えない。思い切って5番アイアンでグリーン左を狙ったが、ラフにからまれてボールは右に飛び出し、木の枝の間を通ってグリーン右手前のラフ。ここからならまだ寄せてパーが狙えると思いながら約40ヤードのバンカー越えアプローチを、練習場を思い出して、腰を回してボールに集中して打つ。高く上がったボールはピン奥1.5mにつく。同伴者が同じライン上を遠くから先に打ったので、それを参考にほとんど真っ直ぐ打つと、カップイン。最後にもパーゲット。

午後は4パー、2ボギー、3ダブルボギーの44。

合計90でネット72のパープレイ。

アテスト時点では3位だったが、帰る時点では4位。入賞はできなかったが、アプローチの練習の成果が目に見えて上がってきたのが嬉しい。

まだまだドライバーの精度を上げたいのと20ヤード以内の短いアプローチを練習してピンに寄せたい。そうすれば後5個はスコアーが縮まる気がする。

今年ベストスコアーの一日でした。



コメント (2)
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