寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

悩みは深刻

2010年12月23日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
最近ウイルス性の胃腸炎が流行して、本職の方が大忙しで風邪を引いてしまった。今日は家で完全休養。

ゴルフの方は相変わらず調子悪い。アプローチの不調が続いている。疲れてしまったのと、スコアーが悪いので書く気がせずにそのままにしていたが、19日の日曜日も枚方をメンバータイムで回ってきた。同伴は以前にもご一緒したY夫妻。

アウトスタートでいきなり3連続ダボ。とにかくアプローチでピンに寄せるような距離でさえ、1打でグリーンに乗らないのだから重症。Yさんに「手が止まってます。これは重症。」と言われる。

唯一、鬼門の4番でナイスドライブを打って、残り110ヤードをPWでピン側に付けてパーを取る。あとはずっとダボの繰り返し。ほとんどすべてのホールでアプローチをミスって、最後にはトリプルのおまけまで付いて前半53。

アプローチになると手が硬直して、力が入らないか、余計に力が入りすぎてしまうか、どちらか。なまじっかグリーンに乗らないぐらいならバンカーの方がましな気がする。

昼からはダボの出だし。

11番ショートで6番アイアンのショットが今日一の真芯のあたりでグリーンに一直線。しかし当たりが良すぎて行ってみるとグリーン奥。グリーンは下りの速いライン。恐怖のアプローチだったが、以前習っていたプロに教えてもらっていた、PWを吊り気味に持ってトウ気味のところで打つアプローチを思い出して、やってみると弱い球が出て、コロコロとグリーンを転がってピン横についてOKパー。

不思議とこのアプローチだと硬くなる事が少ない。決して大げさではなくこれは暗闇の中の一筋の光明!

グリーン回りは何とかこれで乗せる事ができるようになったが、ある程度の距離があったり、砲台グリーンの花道以外の所や、バンカー越えではこれでは対処できない。

なんだかんだと、調子に乗れずに午後は50で終了。

なんだか、ゴルフするのが苦痛になってきた。



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