寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

ショートゲームの改善にむけて

2018年07月17日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
16日はほんとうはホームコースの盛夏杯だったが、あまりの暑さにキャンセルしてしまった。

そのかわりと言ってはなんだが、朝から冷房のきいた室内練習場へ。

このところ少しコーチに褒められているので、自分でフォローでもっと体が回転するように改変してみたスイングを見てもらう。

途端にまたダメ出し。

やはり腰がその場で回転せずに左へ動いて、少し反り返っていることを指摘される。

うーん、やはりだめだったか。しかし、こうすればよいというのは覚えていたので、すぐにもとに戻る。

次はアプローチの練習。とにかく一時はイップスだっただけに寄せは苦手。今でも時々変な動きが出る。おまけにパットも距離感悪し。グリーンの直ぐ傍まで2打で行っても、そこから上がってみればボギーやダボ。ショートゲームがもう少し上手ければ寄せワンのパーがいくつか拾えるのにと思うとアプローチに磨きをかけたい。

これさえできたらと思う52度のウェッジでピッチエンドランを打ってみる。できるだけ両手の間の三角を壊さないように、体から離れないように体を使って打つ。これはコーチにすぐに「以前より良くなっています。大体それで良いです。」と言ってもらう。「もう少しグリップを左に寄せて、ハンドファーストに」と指摘される。いろいろ教わって、残り10分でまたパッティングを見てもらう。

左手の握りをもっとウィークにして右手首の角度を保ったまま、押し込むように打つ。左脇にシャフトを挟んで左手でその先とパターのグリップを一緒に握ってパッティングをする練習。

確かにこれでは左手首の角度が変わらない。ちょうどパターの名手のジョーダン・スピースのパッティングのような感じ。

スイングも少し良くなってきたし、ショートゲームももう少しうまくなりたい。

コメント
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