寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

最後は雨で

2009年11月22日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は半月ぶりのゴルフ。枚方カントリーのメンバータイムをまわる。

アウトスタートで第1打はちょっと当たりが悪く、木の中。しかし、まえが開いていて9番アイアンで2オン。2パットでパーの出だし。

2番ホール、ドライバーは会心の当たりでフェアウェー真ん中のナイスショット。2打はちょっと右に逸れてグリーン横のラフ。そこからアプローチはちょっと当たりが強く、3パットしてダボ。

今日は半月ゴルフから離れていたせいか、得意のドライバーが芯に当たらなかった。振り返ると2番ホールのドライバーのみが唯一の芯を食ったショットとなった。コックを効かして打っているつもりが、午前中はフェースのトウ寄りに当たることが多く、午後はフェースの上側に当たり、ティーを折ることが多く天ぷら気味のショットが多かった。いつもはティーが折れることなどほとんど無いのに、やはりいつもとは違う当たり方になっていたようだ。寒くなったせいもあるのか飛距離もいつもより全体的に10から20ヤード飛んでいなかった。

アプローチもいつもはどちらかと言うと短いめが多かったのだが、今日はすべて長い目に飛んでピンの奥について、結果として下りのパットが残ることが多く1パットがほとんど無かった。やはり上からの下りパットは難しい。アプローチはどこを狙うかが大切だと痛感する。とにかくできるだけストレートの上りラインを残すのが一番。

ショートホールでは7番アイアンで大ダフリして池に入れてしまい、OBとなったりで結局午前は49。

午後は心配された雨が残り3ホールくらいから降り出したが、何とか本降りににはならずに終了することができ47。合計96。

17番ショートで4番アイアンのショットをいつものように力んでフックさせてしまい、左バンカーに入れてしまったが、キャディーさんにスイングが速くなってますと指摘される。女子プロのスイングを参考に、と言われる。そういわれると確かに速い気がする。今までミスショットの原因をショットのフォームばかり考えていたが、リズムの大切さを改めて考えなくてはいけない。

風呂に入った後テレビでダンロップオープンの放映を見る。今週は遼君も勇太君も調子悪かった様だ。プロでもそういう日があるのだから、半月振りの私が調子悪いのはあたりまえかも。

練習は大切。

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