寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

久々のレッスン

2019年12月04日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
昨日は久々にレッスンを受けてきた。

本来は習っているプロの出勤日ではないのだが、ダメ元で電話してみたら、たまたま出勤していてOKと言うことで出かける。

まずショットは、言われている体をもっと回転する打ち方で打っていると、まだ左右にばらつくが高い球筋のまあまあのショットがでる。プロが見て「だいぶ体が動くようになりました」と言ってもらう。時々引っ掛ける球が出るのは自分では頭が前に突っ込んでいるか、アウトサイドインに降っているからとおもっていた。

プロによるとやはり構えるときにフェースをクローズドにセットして構えているので、きちんとふれると左に飛ぶと言われる。こればかりは長年の癖でなかなか治すのが難しい。

それ以外に直されたのは、バックスイングでボールを見ようとし過ぎて、回転が窮屈になっていること。もう少し頭ごと後ろに動かすイメージでバックスイングするようにと言われる。確かにそうすると楽に大きくバックスイングできる。

フィニッシュでだいぶ体が回るようになったが、まだ最後のもう一回りがないようで、体が一直線に左足の上で立つようにと言われる。

次はアプローチ。

20ヤードから30ヤードのアプローチがどうしても上手く打てないのを言って見てもらう。

まずやはり腕を体につけて、体で打つことが基本。ゆっくり振って飛ばそうと思わないこと。色々あったが、そんなに1回のレッスンでよくなるものでもない。

あと左足体重で内側に振っていくこと。などなど、、、

先は長い。

パターのレッスンを受けたときもなかなか良くならなかったが、今は確実に進歩したことを考え、アプローチもきっとそのうち開眼するだろうと頑張るしかない。

やはりたまには見てもらうのは大切。


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