寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

左打席はなぜ調子良い

2023年12月12日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は京都ゴルフ倶楽部の練習場へ練習に行く。

一般の練習場ではレンジボールだが、ここは本球が打てるのが気持ち良い。おそらくコースのロストボールを利用しているのだろう。

いつもは真ん中の打席で打つのだが、きょうは右打席の方に左利きの方が打っておられたので、気にならないように離れた左打席を選んで練習。

58度のウェッジのアプローチから始める。できるだけ手を浮かさないように体を使って打つ。どういうわけか今日は目標より右に飛ばない。そのまま9番、7番、6番アイアンと打ち進めるが、割と方向性が良い。

ユーティリティ、フェアウェーウッド(3番も含めて)、ドライバーと進めるがやはり調子良い。以前にも書いたが、どういうわけか左打席を利用すると調子が良い。 一度打席から離れて、後ろから打席の方向と、ボールの方向を確かめてみると、一致している。それと比較して打席に沿って立ったときの自分のアドレスの感覚は目標より左を向いている感じがする。

この感覚のズレが実際のコースでの方向性の悪さやミスショットに繋がっているのかもしれない。

これを治す、あるいは慣れるのはなかなか難しい。

雨が降っていたのでパターの練習はできないと思って、パターは持っていかなかったが、ショットの練習が終わる頃には止んでいた。残念。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 3番ウッド登場 | トップ | 2024年のHC »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

寝ても覚めてもゴルフ編」カテゴリの最新記事