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寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

日経新聞「私の履歴書」

2019年07月19日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
日経新聞の最終面の私の履歴書は毎日楽しく読ませてもらっている。1ヶ月に一人の人が紙面を担当して幼少期から現在に至るまでを綴っていく企画だ。

今月は執筆者がプロゴルファーの中嶋常幸氏だ。

7月に始まったときから注目して読んでいたが、自分のスイングを完成するまでの苦闘や、また昨日今日の記事でウッドがパーシモンからメタルヘッドに変わった時のスイングの変革に2年近くを要した話など、感心することが多い。

毎日のように練習するプロでさえ、これほどの努力が必要なわけだから、レベルが違うと言っても素人がスイングを自分の思うように振るようになるにはやはり長年の努力が必要な事がよく分かる。

前回打ちっぱなし場で打っている時に隣の打席の方がきれいなフォームで打っていた。見ているとバックスイングが抜群に深く、良く体がねじれている。

真似していると少し良く打てる気がしてきた。でも毎回スイングが変わっていては究極のスイングは永遠に遠い。




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