あなたの想いを描く吉田肖像美術”四方山話”

肖像画家のたわごと・日常便り

肖像画作成は今評判の『 吉田肖像美術 』へ!

2010年02月21日 | 肖像画

                  

我が家の怪獣君も今頃冬対策でもないのですが、朝晩の冷え対策を考え猫セーターを着用。これが可愛いのですが、人間用のセーターが買えるくらいのお値段。でもこれがどうもお気に召さないようで、不満顔をしています。(飼い主のエゴで可愛いお洋服を、着せ替え人形のようにしている方もいますが、実際には皮膚病の原因にもなり、フケが多く出はじめたりストレスの原因になったりもします。犬猫にとっては迷惑な話。今回はあくまで冷えによる頻尿対策が目的。→良くなりました。)

昼過ぎになりますが、額縁購入の為に出かける矢先のことです。思いがけずお客様がお見えになりました。数日前に肖像画のお問い合わせのお電話を頂いた杉並区のご夫婦でした。ご足労頂いて有難うございます、なんでも青梅マラソンの帰りとのこと、ご主人はウエットスーツで軽快な井出達。後数分で行き違いになるところでした。ご迷惑をお掛けせずに済んで良かったです。いろいろ肖像画制作の経過や内容をお話をさせていただく事が出来ました。よろしくお願い致します。

コンテ画の発送も終え、油彩画の額装も終わりました二、三日休憩したいところですが、まだ制作中の肖像画もあります。これは感謝しないと、普通のサラリーマンのように決まった休日(土、日)があるわけではないのですが、やるべき仕事があるということは本当にありがたいことですね。この不景気な最中、感謝の一言です!

いつのまにか趣味の延長が仕事になって今日に至っていますが、これこそ自分の力だけで来れたわけではなく、いろいろな人との出会いが導いてくれたものです。”おかげさまで”という気持ちを忘れることなくしっかりやっていきたいと思います。”肖像画家”として本業で営んでおられる方がどれくらいおられるか、実はそんなにおられないことも現実のようです・・・。それだけ特化した職業なのかもしれません。肖像画家という職業はよく言えば自由業、でもこれはフリーターと同じ、売れない役者と一緒でローンもおそらく組めないと思います。幸い法人にしているので会社の代表取締役ということで問題なくカードも使えています(これってやっぱり厳しい現実ですね。もちろんそれなりに第一線で地位を確立された方は別ですが)。頼れるのはまずは自分自身ということです。楽しい時ばかりではなく、厳しい時期もあって人生、アップダウンが人を強く育ててくれます。自然に逆らうことなく素直な気持ちを持って誠実に一日をより大切に過ごしていきたいと思う今日この頃です。

                   

                   

肖像画のお問い合わせは        

0120-94555    

詳細はクリック吉田肖像美術  

肖像画が初めてといった方 HPで内容を分かりやすく掲載しております。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする