肖像画のお問い合わせは フリーコール
０１２０－９４５－６５５ 
歴史ある肖像画展”全日肖展”にて「内閣総理大臣賞」「文部科学大臣賞」受賞！
「衆議院議長賞」「参議院議長賞」受賞！
国会参議院肖像画掲額作家よしだあきみつのブログへようこそ！
何気ない日常をつづっております
総務部より第６２回全日本肖展のすべての報告書類の提出を終えたとのＦＡＸを頂きました。それぞれ各部に置かれては毎回不慣れな事務仕事にご苦労されていることと思いますが、関係された皆様大変ご苦労様でした。 総務部より役員会議の会場予約の依頼もあり、１０月に入りますが、本日仮予約で日程を抑えました。承認後総務部より関係される役員の方々へ案内状が近日中に届くと思います。出来るだけ全役員の参加を望みたいです。第６２回全日肖展の反省点、改善点を速やかに討議できればと思っています。勿論第６３回全日肖展に向けての大事な会議でもありますね。
肖像画の方向を目指して絵を描く方にとって、より魅力的な美術団体になるよう将来を見据えた話し合いも必要であるように思います。画題においては最も重要な事ですが、オリジナル作品であること。単にスナップ写真等から転写したように、そのまま描くのではなく作家の創造的な要素を盛り込んだ作品であること。これらの作品が高く評価されるような審査側の基準があってほしいと思います。公募展である以上、多く出回っている雑誌の有名人物の写真をそのまま描いたような作品が”創作”という意味では評価されないことを望みます（このことで団体への魅力を喪失される作家もおられます）。テクニックといった技巧も重要ですが、創意工夫し真摯に取り組んだ作品の評価も重要だと考えます。歴史ある美術団体としての威厳を損なわないよう、微力ながら尽力していきたい思います。
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歴史ある肖像画展”全日肖展”にて「内閣総理大臣賞」「文部科学大臣賞」受賞！
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