肖像画のお問い合わせは フリーコール
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歴史ある肖像画展”全日肖展”にて「内閣総理大臣賞」「文部科学大臣賞」受賞！
「衆議院議長賞」「参議院議長賞」受賞！
国会参議院肖像画掲額作家よしだあきみつのブログへようこそ！
何気ない日常をつづっております
昼過ぎ近くの書店へ足を運びました（運動不足防止！？）手にした三冊・・・・。
読書の秋には程遠い気候ですね。稲盛和夫氏の肖像画をお描きしたことがあることで、この一冊のチョイスは当然ですね。最近購入し書籍も稲盛和夫氏著でした。孫正義氏の著書を手にするのは、言わずもがな強烈な個性にひかれるからでしょうか。空いた時間に読書という習慣が身に付けば少しは為になる事でしょう。無い頭に少しでも刺激を注入できれば良いのですが・・・（無理かな？）。中途半端な営業指南書なんかを読むよりは、成功者に学ぶことが大きな刺激になるのではと思っています。読み始めると、難しいと思いきや意外と分かり易く説かれていることが多いのです。勿論、理解する側の問題が全てなのでしょうが。内容の万分の一でも分かったような気分になれば（多少勘違いでも大きなエネルギーになったりもします。）、在り来たりなセミナーへ参加するよりは遥かに収穫があります。
話は飛躍しますが、肖像画という絵描き業においても同様のことが言えるようです。理論や芸術論優先で実態が乏しい方よりは、実践で愚直に仕事をされている方に学ぶことが、同じ仕事を目指す方にとっては一番収穫があるように思います。肖像画一本で半世以上にわたりお仕事をされてきた師匠に、運命的（必然的と私は感じております）にお会い出来たことが私自身が今日に至っていることに感謝意外のなにものでもありません。師匠の後姿から多くを学ばせて頂いたことが、私の人生において大きな心の糧と充実した日々への導きとなりました。師匠を超えることが恩返しと思って頑張るものの、頑張るほどにその”大きさ”に及ばないことを思い知るようです。日々精進と云うものの、その難しさを実感しております。
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歴史ある肖像画展”全日肖展”にて「内閣総理大臣賞」「文部科学大臣賞」受賞！
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