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あなたの想いを描く吉田肖像美術”四方山話”

肖像画家のたわごと・日常便り

5月ですね~ 「吉田肖像美術」

2020年05月01日 | 肖像画

肖像画家の四方山話、よしだあきみつのブログへようこそ!

貴方の”専属肖像画家”是非ご活用下さい!

お問い合わせは0120-945-655    

詳細はクリック吉田肖像美術  

詳細は⇒classe-yoshida 吉田肖像画塾

肖像画が初めてといった方 HPで内容を分かりやすく掲載しております。

内閣総理大臣賞・文部科学大臣賞受賞!

はじめましてこんな私がお描きしております 画像をクリック

2013年第60回全日肖像展(東京都美術館)文部科学大臣賞」受賞作

新型コロナウイルス感染拡大のため今年の”第67回全日肖展”は中止となりました。

「肖像画教室」は緊急事態宣言解除までお休みいたします  

全日本肖像美術協会公式ホームページには第67回全日肖展中止の掲載をUPいたしました。

http://www.zennissyo.com/

緊急事態宣言が一か月延長は厳しいものがありますね。

ネット広告で展開している肖像画の仕事柄、お会いしたことがない方をお描きするケースが多くなります。肖像画をお描きするうえで、提供されるお写真や、画像の重要性は言うまでもありません。可能であればパソコンのモニターで細部の情報を確認することも大切です。皮膚の凹凸をいかに読み解くかで、大きく仕上がりが変わってきます。資料写真をルーペを使って拡大観察する事も大切な工程となります。目でしっかり見ているつもりでも、実際認識しているのは脳という事にになります。脳に視覚の認識回路を増やすことが、見える、見えないといったことの解決策と言えます。”見よう”とすることから、”見極めよう”とする探求する姿勢が必要かもしれません。これは練習を積むことで容易に見えてくるように思います。肖像画の仕事では必ず納期というものがあり、一年かけてじっくり描くといったものではありません。一か月~2か月で仕上げる必要があります。このことから作業量が限られることになります。必要な部分と、あえて描き込まない部分を見極めることで、必要で充分な画面が出来上がっていきます。背景に至る隅々まで細密に描き込むことはあえていたしません。主役を引き立たせることを大切に、写真にはない肖像画の魅力づくりを心掛けて筆をいれます。

制作中です

昨日のMAYでしたニャ~(可愛いのでそのまま掲載)

新型コロナウイルス感染拡大のなか、80%接触人数を減らす方向であることから、一か所に人が沢山集まることができません。予定していた参議院での肖像画掲額式も延期となっています。

第31代参議院議長肖像画(F50号)2020年2月27日参議院納品済。

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BS日経おとなのOFFでアトリエが紹介されています。  

2018年”第65回記念展特別記念大賞”を受賞することができました。  

昨年の第65回記念全日肖展の作品をご覧いただけます。

http://www.zennissyo.com/      

依頼作品例

    叙勲の肖像画は吉田肖像美術へ 

 

 < 吉田肖像画塾  

 

得意なことに夢中になりましょう! 

classe-yoshida 吉田肖像画塾

吉田肖像画塾(肖像画研究会)は少人数制でご指導しており、  全国・都内でも数少ない”肖像画に特化”した研究会です。  将来の肖像画家を目指せるように、実践に沿った指導を心がけています。肖像画にご興味のある方、油絵は初めてという方でも大丈夫です。ご自身で驚くほどの上達をお約束いたします。

 貴方の描いた肖像画を東京都美術館に展示しませんか。   

     

肖像画塾のお問い合わせ0120-945-655まで 

 classe-yoshida 吉田肖像画塾

2012年第59回全日肖展(東京都美術館)”内閣総理大臣賞”受賞作品      

  

  

        肖像画のお問い合わせは                               

       0120-94555                        

 詳細はクリック吉田肖像美術       

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