肖像画家の四方山話、よしだあみつのブログへようこそ!
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内閣総理大臣賞・衆議院議長賞・参議院議長賞・文部科学大臣賞授賞
はじめましてこんな私がお描きしております 画像をクリック
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吉田肖像画研究会(肖像画教室)
肖像画の描き方をご指導致しております。
肖像画家を目指す方から初めての油絵といった方まで、目からうろこの制作指導です。
眠っていた才能の扉🔐🔑を開けましょう!
本日の肖像画研究会(肖像画塾)は大田区からOさんの参加です
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12月のカレンダーの表紙絵
東美さんから送って頂いたカレンダーアンリ・マティスの開いた窓1905年作
肖像画の仕事では肖像画そのものはお客様に届けられるので、在庫が残らないこともあり狭いアトリエですが、なんとかなっているようです。大きな作品制作に挑んでおられる方にとっては、用をなさないスペースと言えそうですね。
創作風な絵画に取り組んでいる作家さんたちの画像をたまたまネットで拝見いたしました。多くの皆さんが油絵の具で腕周りはもちろんエプロンから、床から絵の具まみれ状態です。お顔に絵の具を付け、指先は絵の具で色が変わっています。肖像画制作の感覚、私の感覚ではありえないものがあります。但しお気持ちは理解できます。芸術家になっているというスタンスやパフオーマンスとしては良いのではないでしょうか。一部屋絵の具まみれとなっているようで、床掃除や洗濯は大変なのではと余計な心配をしてしまいます。そもそも、大きな作品制作では使う筆も大きく筆先にためる絵の具量も多く、勢い余って絵の具が飛び散るということの結果なのでしょう。
肖像画制作では絵の具の扱いには細心の注意を払っていることから、手や指に絵の具を付ける筆裁きには抵抗があります。手に絵の具を付けて描く作家さんも中にはおられます。描き方は自由なものですが、絵は筆で描くものと心得、身近なことから注意を払うことで、目の前のキャンバスに集中できるのではないかと考えています。現実的な話、お客様のお宅で肖像画を描くような場合では、絵の具を家具や壁に間違っても絵の具を付けてしまうことは避けなければいけないものです。家具の弁償や壁紙の清掃に掛かる費用で、制作費を頂くどころではなくなります。社会人としての振舞から逸脱したものとなります。肖像画研究会に参加されている方々には、細かい事のようですが注意深くご指導させて頂いております。(絵の具の種類や材質によっては有毒なものもあります。)
いよいよ第70回記念全日肖像展にむけて制作開始ですねファンデーションによる下地塗りです。
2018年(東京都美術館)”第65回記念全日肖像展”特別記念大賞受賞作
美術年鑑2024年度版が総務部から送られてきました。制作価格表の見直しをしないといけませんね~
ワンちゃん用の額縁が早くも入荷いたしました。納品は来年歳明け予定となっております。可能なだけ筆を入れたいと取り組んでいます。
全国より肖像画の注文制作を承っております。
故人を偲ぶ遺影肖像画(コンテ擦筆肖像画)も全国より承っております。
前回お描きした市長肖像画ですねこの後にご自宅用の肖像画と他2点のご依頼もお受けいたしました。懐かしいですね~
今回はこちらの前市長肖像画です。
昔々に描いたアングル模写
衆議院議員会館内にて
参議院議長肖像画掲額式にて右はスピーチ中の私ですね。
2014年1月16日参議院議長肖像画掲額式
2017年2月14日参議院副議長肖像画掲額式
歴代知事の肖像画に並ぶことになります。
デヴィ夫人肖像画気品のあるお美しい方で、ご本人と直接お話できたことが何よりですね。
(東京都のお客様からのご依頼)
岐阜県のお客様
< 吉田肖像画塾 >
得意なことに夢中になりましょう!
貴方の描いた肖像画を東京都美術館に展示しませんか。
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classe-yoshida 吉田肖像画塾
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