肖像画家の四方山話、よしだあみつのブログへようこそ!
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内閣総理大臣賞・衆議院議長賞・参議院議長賞・文部科学大臣賞授賞
はじめましてこんな私がお描きしております 画像をクリック
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吉田肖像画研究会(肖像画教室)
肖像画の描き方をご指導致しております。
肖像画家を目指す方から初めての油絵といった方まで、目からうろこの制作指導です。
眠っていた才能の扉🔐🔑を開けましょう!
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朝ごはん待ちきれないニャ~
夜の部は更科蕎麦総本店さんへ
来年初めの納品に向けて仕上げに入りたいと思いますすべてのご依頼の背景には深い物語が存在致します。お客様のお気持ちに寄り添えることを大切に制作いたしております。
20日スタート制作8日目です細部の描き込みは後半戦となります。
描き込む余地満載ですね。描いてみてからでないと、次の課題が見えてこないという繰り返しでしょうか。制作過程をデザインすることで効率よく問題解決につなげていくことができるようです。一気に完成形を目指すことは、むしろ遠回りになるように感じています。肖像画研究会では建築物に例えてお話することが多いようですが、まずは基礎となる土台(基礎工事)から順番に上物を組み込んでいくといった事と同じように思うからです。床ができていな状況でいきなり家具やカーテンの心配をするのは後にしたいものです。気負わず順番を確立することが、良い結果へと導いてくれるように思います。
今朝たまたまある有名絵画教室のサイトで”写真から肖像画を描く”と言う動画を目にすることになりました。お決まりのデッサン風な描き込みから早送りで進めていく過程が載っています。最終形の画像では、当初の写真と比べてみましたが、案の定と言うか顔色が茶系で、病気のようなよどんだ顔色です。写真のように描くこととはちょっと違ったものと映りました。モデルとなった方が肖像画を気に入って受け取るかどうかは微妙です。人物画としては受け入れても、肖像画としてはどうでしょうか。お金を払うお客様であれば、私ではないといった言葉が出てもおかしくないものです。言わゆる魔法にかかったかのような3原色神話に拘っていては鮮やかなお顔の色は再現できないと、改めて実感することに。肖像画家を目指す方々が私が主宰する肖像画研究会に参加されています。肖像画の生命線は顔色と言っても過言ではありません。参加される方々には私が使用する絵の具の数々を惜しみなくお伝えしています。過去3000点以上の作品をお客様に受け入れて頂いた経験値から生み出されたもので、多くお客様に受け入れて頂けるものと確信しております。もちろん更なる挑戦は継続せずにはおれません。(はぐれ者画家のたわごとでしょうか)
出品作のざっくりとした下描き肖像画の制作開始です。
2018年(東京都美術館)”第65回記念全日肖像展”特別記念大賞受賞作
ワンちゃん用の額縁が早くも入荷いたしました。納品は来年歳明け予定となっております。可能なだけ筆を入れたいと取り組んでいます。
全国より肖像画の注文制作を承っております。
故人を偲ぶ遺影肖像画(コンテ擦筆肖像画)も全国より承っております。
前回お描きした市長肖像画ですねこの後にご自宅用の肖像画と他2点のご依頼もお受けいたしました。懐かしいですね~
今回はこちらの前市長肖像画です。
昔々に描いたアングル模写
衆議院議員会館内にて
参議院議長肖像画掲額式にて右はスピーチ中の私ですね。
2014年1月16日参議院議長肖像画掲額式
2017年2月14日参議院副議長肖像画掲額式
歴代知事の肖像画に並ぶことになります。
デヴィ夫人肖像画気品のあるお美しい方で、ご本人と直接お話できたことが何よりですね。
(東京都のお客様からのご依頼)
岐阜県のお客様
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得意なことに夢中になりましょう!
貴方の描いた肖像画を東京都美術館に展示しませんか。
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