あなたの想いを描く吉田肖像美術”四方山話”

肖像画家のたわごと・日常便り

肖像画家業は年中無休!?「吉田肖像美術」

2024年02月24日 | 肖像画注文制作

肖像画家の四方山話、よしだあみつのブログへようこそ!

貴方の”専属肖像画家”是非ご活用下さい!

お問い合わせは0120-945-655    

詳細はクリック吉田肖像美術  

内閣総理大臣賞・衆議院議長賞・参議院議長賞・文部科学大臣賞授賞

はじめましてこんな私がお描きしております 画像をクリック

画像をクリックしてみてください。

吉田肖像画研究会(肖像画教室)

肖像画の描き方をご指導致しております。

肖像画家を目指す方から初めての油絵といった方まで、目からうろこの制作指導です。

眠っていた才能の扉🔐🔑を開けましょう!

本日の吉田肖像画研究会は川口市からAさんの参加です

全国総会後の作品研究会にて各審査委員先生のアドバイスを元に気になる箇所の加筆を進めております。背景の英文字については不要とのご指摘もありましたが、削除しない方向で文字を活かせるようにしたいと思います。全体的に違和感のないように調整中です。足の組み方が明確に描写されていなかった点も修正されております。

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肖像画についてはお気兼ねなくご相談ください!

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2009年6月5日のブログからブログを始めて間もない頃書いていたものです。早いもので15年ほど前になりましね~

肖像画を本格的に描いてみたいと思われる方、将来肖像画家を目指す方、現在肖像画のお仕事をされておられる方も、ご自分にチャレンジです。
独学の弊害を身を持って体験したからこそのお勧めです。特に肖像画においては、人物画を描くようなスタンスでは、お描きになる方にとっては大変迷惑なことになってしまいますし、自己満足の世界を突き進み、裸の王様になってしまいます。肖像画の出来不出来は子供でさえ見極めます。すべてあからさまに映ってしまうのが肖像画です。そのことの怖さは大変なものがります。
カラオケで自分だけいい気分で歌っているようなもので、周りの人のことはお構いなし状態です。(もちろんお上手であれば問題ありません。)だからこそそのことさえ気付かずに描き続けることの無意味さは、あとで後悔しても余りありすぎます。味わう恥ずかしさ、自己嫌悪は相当なものがあります。
私にとっては年齢的に遅くなってからの全日本肖像美術協会への入会でしたが、それ以前の独学で勉強しましたと言って胸を張って!?いたのは、いったい何だったのだろうという心境です。以前の肖像画は、肖像画ではなくわがままな自分勝手の絵だったと気付かされました。最初に自分の至らないことを素直な気持ちで認め、素直な向学心を持つことに尽きます。強い口調になってしまいますが、これは肖像画をお仕事にされる方にとっての登竜門だと、ご自分を見誤らない為にも、着実な歩みの材料を提供してくれます。元々肖像画という特殊なジャンルですが、狭い世界の中でありながらも、大きな大海を感じさせてくれるものと確信致しております。

2009年6月5日のブログから一部抜粋全日本肖像美術協会へのご案内となっているようです。

(時々昔を振り返っております)

私達が対象を知覚する際は、網膜に映った像を元に対象を知ることになります。、網膜に与えられた感覚刺激をそのまま忠実に受けっているわけではなく、取捨選択を行っている。自分にとって意味のある感覚刺激のみに注目し、それ以外の感覚刺激は無視するようです。このことが「見る」ということのようです。知覚は、一般に言われている以上に主観的な心理現象で、同じものを見ても、人によって違った印象を持っている。どのような価値観をもつか、どのような過去経験を重ねてきたか、何を求めているかによって、同じ場にいても見えているものや見え方が違ってくるようです。同じモデルを複数の画家が描いた場合、十人十色というくらい違った肖像画になるということは分かり易い例ですね。決まった基準が一切ないのですから、肖像画の評価判定は難しいですね。しかし、美しいものを見ればつい振り返って見てしまう、いやなものは見ないことにすると言ったように、感受性部分には共通点が多いようです。公募展では一人でも多くの賛同者を得るための作品造りを目指すことが求められるようです。自己満足の世界とは違った葛藤も生まれることになります。

夜の部は鰻の”味治”さんへ三連休の中日とあって大賑わいでしたね。かろうじてテーブル席をゲット!

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ご依頼品制作中

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全国より肖像画の注文制作を承っております。

故人を偲ぶ遺影肖像画(コンテ擦筆肖像画)も全国より承っております。

 

前回お描きした市長肖像画ですねこの後にご自宅用の肖像画と他2点のご依頼もお受けいたしました。懐かしいですね~

今回はこちらの前市長肖像画です。

昔々に描いたアングル模写

衆議院議員会館内にて

参議院議長肖像画掲額式にて右はスピーチ中の私ですね。 

2014年1月16日参議院議長肖像画掲額式

2017年2月14日参議院副議長肖像画掲額式

歴代知事の肖像画に並ぶことになります。

 

デヴィ夫人肖像画気品のあるお美しい方で、ご本人と直接お話できたことが何よりですね。

(東京都のお客様からのご依頼)

岐阜県のお客様

 

 < 吉田肖像画塾  

得意なことに夢中になりましょう! 

 貴方の描いた肖像画を東京都美術館に展示しませんか。   

肖像画塾のお問い合わせ0120-945-655まで 

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       0120-94555                       

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