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歴史ある肖像画展”全日肖展”にて「内閣総理大臣賞」「文部科学大臣賞」受賞!
国会参議院肖像画掲額作家よしだあきみつのブログへようこそ!
<このたびの第61回全日肖展で衆議院議長賞を受賞(決定)致しました。>
第61回全日肖展審査日、日本芸術院会員・日展理事・白日会会長である中山忠彦先生を
客員審査員にお迎えし、東京都美術館にて厳粛な空気感のもと厳正な審査が行われました。
日頃頑張ってこられた肖像画研究会の皆様の審査結果は如何に、
後援会賞である名村大成堂賞をTさんが受賞、佳作C賞をGさんが受賞、同じく小作品部門で東美賞を受賞。
おめでとうございます!
その他の皆様も大変レベルの高い作品で全員入選されました。悲喜こもごもの審査日でしたが,
受賞してもおかしくないレベルの方々ばかりで、僅差の評価が分かれ目になったかと・・・。
惜しくも賞を逃した方々も十分に射程圏内に位置している実力をお持ちです。
次回作に向けての大きな刺激材料となった事と思います。日頃仕事をされている中で、
貴重な休日を肖像画の制作に当ておられますが、時間を掛けて制作した作品には独特の重みがあります。
それは強みといったことです。ホキ美術館に収蔵されているような素晴らしい絵を描かれる作家の先生は
一年がかりで丹念にお描きになっているのではないでしょうか。何を言いたいか、
すでに次回作へのスタートラインにいるという事です。時間的不足分を補う方法は沢山あります。
のんびり構えているか否かで、来年の、いや将来の肖像画家へのビジョンが変わります。
良い作品を仕上げるのにフライングもスピード違反もありません(某有名講師の言葉)。
第61回全日肖展審査日で思う事、写実絵画が見直されてきた背景もあるのか、全体的にレベルが上がっています。
今回で四大賞の内閣総理大臣賞、文部科学大臣賞、衆議院議長賞、参議院議長賞すべてを受賞したことになります。
全日肖における私の経験を踏まえ、若手肖像画作家の育成に尽力していきたいと思っています。
おちょおちとはしていられませんね、絶えず最善をめざし日々研鑽を積んでいきたいと思います。
審査の途中でしたが、携帯に着信が・・・肖像画のご依頼を神奈川県のお客様から頂きました。
東京都美術館地下三階でも電波状況が問題ないようです(今では当たり前?)有難うございます。
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