実家に帰ってやることといえば、本の整理。
前に読んで感動した本やまだ読んでない本を開きながらいつの間にか寝てしまう。
時間は動いていて、親の声が聞こえてくる。
「ご飯、できたぞー」とてもぜいたくな時間。
家にいる数日間で読んだのは二冊。
大平健の「精神科医のモノグラフ」と綾辻行人の「迷路館の殺人」
大平さんの本は「豊かさの精神病理」から読んでて、静かなところで話をじっくり聞かせてもらっている感じ。
綾辻さんは推理小説で、これはシリーズ化されてるもの。1回読んでるはずなのに忘れちゃってる。
彼の作品で一番すごかったのは「霧越邸殺人事件」。何回も読んで泣いてしまいました。
受験生のころで精神的に不安定だったのもあったけど、泣く事によってバランスをとっていたような気がします。
帰り道で買ってしまったのがHanaeの「小学生日記」の文庫本。
前に読んでよかったので手がのびてしまいました。
そんな偶然の出会いも大切にしていきたいと思う今日このごろでした。
前に読んで感動した本やまだ読んでない本を開きながらいつの間にか寝てしまう。
時間は動いていて、親の声が聞こえてくる。
「ご飯、できたぞー」とてもぜいたくな時間。
家にいる数日間で読んだのは二冊。
大平健の「精神科医のモノグラフ」と綾辻行人の「迷路館の殺人」
大平さんの本は「豊かさの精神病理」から読んでて、静かなところで話をじっくり聞かせてもらっている感じ。
綾辻さんは推理小説で、これはシリーズ化されてるもの。1回読んでるはずなのに忘れちゃってる。
彼の作品で一番すごかったのは「霧越邸殺人事件」。何回も読んで泣いてしまいました。
受験生のころで精神的に不安定だったのもあったけど、泣く事によってバランスをとっていたような気がします。
帰り道で買ってしまったのがHanaeの「小学生日記」の文庫本。
前に読んでよかったので手がのびてしまいました。
そんな偶然の出会いも大切にしていきたいと思う今日このごろでした。