食ったら即、脂肪。

大食い。太りやすい。
日々のこと。

内田康夫「贄門島」を読んで

2005-08-26 15:38:17 | 日記
今、部屋のそうじをしてすっきりしたから、そのままの勢いで書いちゃお。

人とのつながりをおざなりにしちゃうと部屋が汚れてくるねー。

最近誰もウチに遊びにきてくれないもんなー。

下の階の人とは、よく洗濯物を落としたりしてしゃべるようになったけど、

隣のおやじとぼくと同世代の人とはそんなに顔は合わせない。

今度うちに招待でもしようかな。

昨日は内田康夫の本を読んだ。

忘れてたけど中学校の時は赤川次郎、高校の時は内田康夫をずいぶん読んだ。

今思うとずいぶん雑な読み方をしてて、集中力が切れると

地名の由来とか歴史については斜め読みしてた気がする。

速読に憧れていて、あれからいっぱい本は読んだけど

読む速度はじっくり読むため、さらに遅くなったようだ。

味わってるんだからいいんだと開き直っている。

美瀬島(贄門島)っていう千葉の房総本半島の先にあるらしい。

本の中でもちょうど台風が通過してたから、おおっ!ってなっちゃたよ。

前より主人公、浅見光彦の年齢に近づいて感情移入しやすくなったこともあるけど、

行ったことのない土地に思いをはせるのも悪くはないですねー。

読む速度がさらに遅くなりそうです。