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食ったら即、脂肪。

大食い。太りやすい。
日々のこと。

ぼくの言いたかったこと

2005-09-25 17:33:38 | 日記
 今ですら何書こうかなと思っている。つまりこれ読んでくれている人と同じ立場だ。

自分の書いているブログですら先頭に立てないでいるぼく、昔の自分の文章をなぞることだけはしたくないからしょうがない。一字一歩着実に進もう。

先のことをあまり考えない方を選んできたけど大きな分かれ道があったとするなら中学3年時にさかのぼる。

成績が真ん中ぐらいだったぼくは、一生懸命勉強して上位に入ったんだけど、これといった目標は見つからず、貯金を食いつぶすような感じで成績が下降していった。

このままではいけないと思い塾へ通いだす。自転車で30分ぐらいかかるところだ。

自分のことを誰もしらない所へ行きたかった。いじめられてたわけじゃないけど、そんなに友達もいない。自分のほうから動くことはしなかった。休み時間中もぼくのイスはあたためつづけられた。

で夜は塾だ。休み時間、ものすごくよくしゃべった。口だけじゃたりなくて身振り手振りをつけながら、伝えたくてしょーがないほど。自転車の行き帰りは、今度はなにしゃべろうかばかり考えていた。

学校では、さらに力をためるため貝のように口を閉ざした。卒業したら普通の高校生になっていた。目立ちもせず、影にも隠れない、でも勉強はできなくなったなー。

何も考えないとやっぱ楽しちゃおうとするのかな。高い意識を持つことで、無意識も生きてくるのかな。

ぼくのいってることがよく分からないって言われることがあるんだけど、そんな簡単に分かられたくないってこともある。

言葉を省略することで分かってくれる人と変な優越感に浸りたいんだなと思った。極端な話、記号とか暗号文で伝えたいぐらいだ。

そうなってくると内容じゃなくて、その手前、この文字読める。っていう喜びをあたえようとしてるのかもしれない。ただ内容がないのを知られないためだったんじゃないかな。自分のルーツは。

本当は段階をふんでやっていくことをぼくはふるいにかけてるんだよね。人から判断される前に。

ぼくのことをよく知ってる家族、彼女、友達のようにふるまっていました。文章やら会話でも。

これからは分かってもらう気持ちを胸に、読者にもっとせまろうと思います。よろしく