今日はパワーヨガのある日。さんざん汗かいたけど、なんかものたりないと思ったら走ってなかった。週に1回は休まないと体がもたないからね。先は長いよ。さらにモチベーションを上げようとサブ監督の映画を見る。(走っているシーンが多いのだ。)それとアラン・シリトーの長距離走者の孤独も読まないと。月間ランナーズは買おうか迷ってます。ターザンとヨギーニ買ってるからね。きっと誰でも追い込まれなきゃ全速力で走らないしやらない。堤真一こと詐欺師という、やくざでも一般市民?でもない半端な役っていうのは、この映画見てる人全員にあてはまるんじゃないかなーと思ったよ。ダブルの白のスーツを血で汚しながら足を引きずって歩いているシーンはまさに壁がこっちに向ってくる感じでがたいのよさを感じたよ。