2011.12.16(金)
またまた、みけさんから{{ヌプリさんと薊に登れ編?^^}}とメールがきた
カレンダーを見た
うふっ! 空いてま~す!♪!
(ホンマは11日から仕事と歩きの出ずっぱりで翌日は中辺路日帰りウオークと、ちときつい)
てな訳でヌプリさんから連絡の待ち合わせ場所の近鉄榛原駅へ~
しかし、案の定10分も遅刻
八木まで特急に飛び乗ったのだけれど乗り継いだ榛原行き準急
八木から先は所謂、各駅停車になり、あちゃぁ~~の諦めメール<<スミマセヌ、オクレマス>>
ヌプリさん始め、みけさん、コッコさん、笑顔さん、猫屋敷さん(初対面)
皆様、スミマセン、スミマセンと平謝り
何とかお許しを得て、新車のヌプリさん号で宇陀路から東吉野村登山口へとドライブ~
適当な駐車地を確保して登山BOXのある神社へ安全登山のお願いに参ります
高い石段の先にお社はあるので下から一礼二拍手にて失礼
さぁ~では
いざ出発!!
あれ?登り口が見当たりません
皆で探しますが判りません
おかしいな?
庭先に出てこられた民家のオジサンにお聞きすると
神社の右手にあるとのこと
境内をくまなく探しますが山に取り付く道はありません
一度下のBOXの所に戻って神社への階段を少し登ると
みけさんが発見
さすが!!猫の感!!
なぁ~んだ、境内へ入らずに敷地脇に細い道が続いていました
少しロスタイム発生ですがなんとか登り始めました
が、直ぐに車を止めた林道の続きに出てしまいました
でも、他に道はないのでそのまま山に向かいます
チェーンで通行止めとされている作業道に侵入して行きます
おかしいなぁ?
ここまできたらもう進むしかありません
やがて舗装の作業道は地道になり山道に変わりました
出てきました!!
大鏡池への案内板
これで合ってます
そろそろきつい登りになりますよ
植林の登りが続き左手に視界が開けたところで小休止 10:15頃
下の気温は5℃
じんわり汗ばんできました
水分を補給しておきましょう
もう一息登りましょうと進みます
おんやぁ~?なんだか足元が白くなってきましたよ
大鏡池に着いたようです 11:25頃
池らしい窪地があるだけで水は見当たりません
池のほとりらしきところに祠がありました
遠くから安全登山を祈願します
これより上に登ると寒いのでちょっと早めのお昼にしましょう
銘々にカップ麺やパン&おにぎりetcを頬張ります
じっとしていると寒いので雪の花摘みを済ませ先へと進みましょう
小鏡池も現れました
ヌタ場でしょうかね?
ヒカゲカズラも震え上がっていました
徐々に高度を上げて稜線に辿り着くと
そこは別世界
次第に開ける視界と白い世界に興奮の度を増して行く猫が~^^
アイゼンは要りませんが下りは尻尾を出すべきか迷っています
あれに見えるは~
す、すご~い!
馬の背になってます
ヌプリさん道の状況を確認しながらゆっくり進みます
岩場は足の置き場を考えて
ストックは邪魔ですので畳んでリュックに括り付けましょう
登りは尻尾は要らないようです
麦谷林道が見えています
早く復旧していただけるといいですね
目指すはあ~の山~~
い~ざ~行~けや、な~かまたち~♪♪
登って~~
下って~~~
登って~~
*画像はみけさんよりいただきました
全員でついに登頂~~ 13:00頃
薊岳 1406m
少~しは期待してたけどこんなに綺麗な霧氷が見られるなんて
皆、一様に感慨にふけってます
振り向かないで~~~(^^)
ほ~ら~逃げて行ったじゃん
ず~っと最後で何の助けもなくほっとかれたけど
なんとか皆さんの足を引っ張る事無く山頂を踏むことが出来ました
問題はこれからの下山編ですね~~
来た道を戻るだけなんですけど
あの岩場を無事に降りていけるやら
<<<下山編へと続く
またまた、みけさんから{{ヌプリさんと薊に登れ編?^^}}とメールがきた
カレンダーを見た
うふっ! 空いてま~す!♪!
(ホンマは11日から仕事と歩きの出ずっぱりで翌日は中辺路日帰りウオークと、ちときつい)
てな訳でヌプリさんから連絡の待ち合わせ場所の近鉄榛原駅へ~
しかし、案の定10分も遅刻
八木まで特急に飛び乗ったのだけれど乗り継いだ榛原行き準急
八木から先は所謂、各駅停車になり、あちゃぁ~~の諦めメール<<スミマセヌ、オクレマス>>
ヌプリさん始め、みけさん、コッコさん、笑顔さん、猫屋敷さん(初対面)
皆様、スミマセン、スミマセンと平謝り
何とかお許しを得て、新車のヌプリさん号で宇陀路から東吉野村登山口へとドライブ~
適当な駐車地を確保して登山BOXのある神社へ安全登山のお願いに参ります
高い石段の先にお社はあるので下から一礼二拍手にて失礼
さぁ~では
いざ出発!!
あれ?登り口が見当たりません
皆で探しますが判りません
おかしいな?
庭先に出てこられた民家のオジサンにお聞きすると
神社の右手にあるとのこと
境内をくまなく探しますが山に取り付く道はありません
一度下のBOXの所に戻って神社への階段を少し登ると
みけさんが発見
さすが!!猫の感!!
なぁ~んだ、境内へ入らずに敷地脇に細い道が続いていました
少しロスタイム発生ですがなんとか登り始めました
が、直ぐに車を止めた林道の続きに出てしまいました
でも、他に道はないのでそのまま山に向かいます
チェーンで通行止めとされている作業道に侵入して行きます
おかしいなぁ?
ここまできたらもう進むしかありません
やがて舗装の作業道は地道になり山道に変わりました
出てきました!!
大鏡池への案内板
これで合ってます
そろそろきつい登りになりますよ
植林の登りが続き左手に視界が開けたところで小休止 10:15頃
下の気温は5℃
じんわり汗ばんできました
水分を補給しておきましょう
もう一息登りましょうと進みます
おんやぁ~?なんだか足元が白くなってきましたよ
大鏡池に着いたようです 11:25頃
池らしい窪地があるだけで水は見当たりません
池のほとりらしきところに祠がありました
遠くから安全登山を祈願します
これより上に登ると寒いのでちょっと早めのお昼にしましょう
銘々にカップ麺やパン&おにぎりetcを頬張ります
じっとしていると寒いので雪の花摘みを済ませ先へと進みましょう
小鏡池も現れました
ヌタ場でしょうかね?
ヒカゲカズラも震え上がっていました
徐々に高度を上げて稜線に辿り着くと
そこは別世界
次第に開ける視界と白い世界に興奮の度を増して行く猫が~^^
アイゼンは要りませんが下りは尻尾を出すべきか迷っています
あれに見えるは~
す、すご~い!
馬の背になってます
ヌプリさん道の状況を確認しながらゆっくり進みます
岩場は足の置き場を考えて
ストックは邪魔ですので畳んでリュックに括り付けましょう
登りは尻尾は要らないようです
麦谷林道が見えています
早く復旧していただけるといいですね
目指すはあ~の山~~
い~ざ~行~けや、な~かまたち~♪♪
登って~~
下って~~~
登って~~
*画像はみけさんよりいただきました
全員でついに登頂~~ 13:00頃
薊岳 1406m
少~しは期待してたけどこんなに綺麗な霧氷が見られるなんて
皆、一様に感慨にふけってます
振り向かないで~~~(^^)
ほ~ら~逃げて行ったじゃん
ず~っと最後で何の助けもなくほっとかれたけど
なんとか皆さんの足を引っ張る事無く山頂を踏むことが出来ました
問題はこれからの下山編ですね~~
来た道を戻るだけなんですけど
あの岩場を無事に降りていけるやら
<<<下山編へと続く