<中山最高峰からの続き>
中山最高峰 478mから下り分岐点まで戻ると
判りやすいけど見落としそうな標識がありまして、とっとと下ることにします
先の団体さんの姿も声もしません
どの道を下られたのか判りません
ワタシは中山寺への道を下ります
13:35
お腹も空いてきましたがせっかくならもう少し展望がきくところで
と欲張ったのが運の尽き
なかなか展望は開けません
もう13:30を過ぎているのに登ってこられる人とすれ違います
山頂までのピストンでしょうか、山本駅までの縦走でしょうか
他にも万願寺への道もあったのでバラエティに富んだ豊富なコースなのでしょう
標識に中山寺奥之院とあります
1.8キロほどのようですが天気予報では夕方から崩れるとのこと
そろそろ曇り始めてもきました
明日のこともありますのであきらめて下りましょう
奥の院への参拝道と合流します
可愛いお地蔵さんが道案内のようです14:00
丁石が続きます
まだまだ登ってくる人が絶えません
奥之院への御参りでしょう
ほとんどがリュック無しです
お歳召した方も休み休み登って行かれます
大きな石の向こうにベンチがありここからは更に大きく甲山や六甲山頂が望めます
ベンチから回り込んで大きな岩の前にくると<夫婦岩>とありました
夫婦岩の前で休憩しておられた方をカメラを向けた為にあわてて出発させてしまいました
ごめんなさいね~
ここで道が旧道と新道に分かれるようです
気になる赤いペンキ
旧道をほんの数メートル下って左に展望所になっている東屋をみつけ寄り道
ここも素晴らしいビューポイント
大阪梅田のビル群も見えます
ここで、ではと、リュックを下ろしかけますが
もう一つ我慢している事情もあり休まずに下ることにします
奥之院への参道だけにお地蔵様や丁石と共に石畳も続きます
やっと人里まで下りてきました
この丁石は漢数字ですね
墓地が見えてきてゴールが間近になりました 14:30
墓地の中を登って行き着いたのが中山梅林(観音公園)
梅も気になりますが
一刻も早く行かねばならないところ
御参りもそこのけで駆け込みセーーーーフ
観音様、申しわけござらぬ
ですが、お蔭様で綺麗なトイレで気持ちよくすっきり致しました
ほんまにありがとさん
では、改めて御参りです
西国観音霊場第二十四番札所
中山寺
ご本尊様は、十一面観世音菩薩様
ワタシ達は親しく
中山さんと呼び
安産の守り神としてお参りにきます
ちなみに我が長男の時も戌の日に腹帯を頂に参りました
その腹帯は無事出産された方が奉納された物で男の子の名前が記されていました
そして無事、長男出産の暁には新しい腹帯(晒)をお礼に奉納したのです
そしてその長男の娘(孫)の時も同じように御参りでした
図らずも孫は心臓に欠陥があり他にも少し障害を持って誕生しました
それでも宮参りを済ませ手術の無事をお願いして
今は成長してほとんど普通の生活を送る元気な小学生です
長男の出産から、もう間もなく40年の歳月が流れようとしています
いろいろとお参りをしていると走馬灯のようにお礼の場面が回ります
本当に本当に
ありがとうございます
生かされていることに深く感謝
大師堂へも御参りです
蝋燭やお線香持参してなかったのでお賽銭と一緒に奉じます
御参りも済ませたので梅林へ今一度立ち寄って見ることにします
先ほどは慌てていたために気付かなかった丁石の始石がここにありました
奥の院まで十八丁の距離
墓地の丘陵のの上部が公園となっています
しかしながら今年の寒さは厳しいようでまだ固い蕾ばかり
やっと紅梅が一本開花
白梅は数輪が開花したところ
公園の最上段まで上って多宝塔から大阪方面を眺めて見ます
あと一月もしたら桜に染められるであろう
梅の見頃はあと10日先ほどになろうか
ようやくお腹のへっていることを思い出し
中山さんの信徒会館の前の見晴らしのいいベンチで
甲山を望みながら
遅いランチタイムにしたのであった 15:20
駅中コンビニで買ったおにぎり2個と持参の熱い抹茶ラテ
ご馳走様
今一度、本道にお礼申して階段を下ります
ここは多分全国でも初めて障害者や妊婦さん、お年寄りの為に
エスカレーターを導入され話題になったと思います
参道には鉢植えのサンシュユの花芽が膨らんでいた
山門で一礼して表に出ると
巡礼街道の標識
西国観音霊場巡礼の道なのだ
中山駅に向かい急行電車に乗り帰宅したのであった
今日も思いつくまま
ふらりと出掛けたミニ歩き旅
素敵な出会いと
お礼参りができました
元気に歩け生かされていることに
またも感謝
ありがとうございます
ありがとうございます
<終わり>
中山最高峰 478mから下り分岐点まで戻ると
判りやすいけど見落としそうな標識がありまして、とっとと下ることにします
先の団体さんの姿も声もしません
どの道を下られたのか判りません
ワタシは中山寺への道を下ります
13:35
お腹も空いてきましたがせっかくならもう少し展望がきくところで
と欲張ったのが運の尽き
なかなか展望は開けません
もう13:30を過ぎているのに登ってこられる人とすれ違います
山頂までのピストンでしょうか、山本駅までの縦走でしょうか
他にも万願寺への道もあったのでバラエティに富んだ豊富なコースなのでしょう
標識に中山寺奥之院とあります
1.8キロほどのようですが天気予報では夕方から崩れるとのこと
そろそろ曇り始めてもきました
明日のこともありますのであきらめて下りましょう
奥の院への参拝道と合流します
可愛いお地蔵さんが道案内のようです14:00
丁石が続きます
まだまだ登ってくる人が絶えません
奥之院への御参りでしょう
ほとんどがリュック無しです
お歳召した方も休み休み登って行かれます
大きな石の向こうにベンチがありここからは更に大きく甲山や六甲山頂が望めます
ベンチから回り込んで大きな岩の前にくると<夫婦岩>とありました
夫婦岩の前で休憩しておられた方をカメラを向けた為にあわてて出発させてしまいました
ごめんなさいね~
ここで道が旧道と新道に分かれるようです
気になる赤いペンキ
旧道をほんの数メートル下って左に展望所になっている東屋をみつけ寄り道
ここも素晴らしいビューポイント
大阪梅田のビル群も見えます
ここで、ではと、リュックを下ろしかけますが
もう一つ我慢している事情もあり休まずに下ることにします
奥之院への参道だけにお地蔵様や丁石と共に石畳も続きます
やっと人里まで下りてきました
この丁石は漢数字ですね
墓地が見えてきてゴールが間近になりました 14:30
墓地の中を登って行き着いたのが中山梅林(観音公園)
梅も気になりますが
一刻も早く行かねばならないところ
御参りもそこのけで駆け込みセーーーーフ
観音様、申しわけござらぬ
ですが、お蔭様で綺麗なトイレで気持ちよくすっきり致しました
ほんまにありがとさん
では、改めて御参りです
西国観音霊場第二十四番札所
中山寺
ご本尊様は、十一面観世音菩薩様
ワタシ達は親しく
中山さんと呼び
安産の守り神としてお参りにきます
ちなみに我が長男の時も戌の日に腹帯を頂に参りました
その腹帯は無事出産された方が奉納された物で男の子の名前が記されていました
そして無事、長男出産の暁には新しい腹帯(晒)をお礼に奉納したのです
そしてその長男の娘(孫)の時も同じように御参りでした
図らずも孫は心臓に欠陥があり他にも少し障害を持って誕生しました
それでも宮参りを済ませ手術の無事をお願いして
今は成長してほとんど普通の生活を送る元気な小学生です
長男の出産から、もう間もなく40年の歳月が流れようとしています
いろいろとお参りをしていると走馬灯のようにお礼の場面が回ります
本当に本当に
ありがとうございます
生かされていることに深く感謝
大師堂へも御参りです
蝋燭やお線香持参してなかったのでお賽銭と一緒に奉じます
御参りも済ませたので梅林へ今一度立ち寄って見ることにします
先ほどは慌てていたために気付かなかった丁石の始石がここにありました
奥の院まで十八丁の距離
墓地の丘陵のの上部が公園となっています
しかしながら今年の寒さは厳しいようでまだ固い蕾ばかり
やっと紅梅が一本開花
白梅は数輪が開花したところ
公園の最上段まで上って多宝塔から大阪方面を眺めて見ます
あと一月もしたら桜に染められるであろう
梅の見頃はあと10日先ほどになろうか
ようやくお腹のへっていることを思い出し
中山さんの信徒会館の前の見晴らしのいいベンチで
甲山を望みながら
遅いランチタイムにしたのであった 15:20
駅中コンビニで買ったおにぎり2個と持参の熱い抹茶ラテ
ご馳走様
今一度、本道にお礼申して階段を下ります
ここは多分全国でも初めて障害者や妊婦さん、お年寄りの為に
エスカレーターを導入され話題になったと思います
参道には鉢植えのサンシュユの花芽が膨らんでいた
山門で一礼して表に出ると
巡礼街道の標識
西国観音霊場巡礼の道なのだ
中山駅に向かい急行電車に乗り帰宅したのであった
今日も思いつくまま
ふらりと出掛けたミニ歩き旅
素敵な出会いと
お礼参りができました
元気に歩け生かされていることに
またも感謝
ありがとうございます
ありがとうございます
<終わり>