2012.09.11(火)
火曜日のツァー
初めは天気は抜群のはずだったのにやっぱり雨予報
家を出る時から僅か3分の地下鉄の駅までも傘がいるほど
え~~い!ままよ~!
今日は中止の連絡もないということは奈良県上北山村は大丈夫なんだろう
と、出掛けてきましたいつもの奈交のバスハイキング
25人の参加者に2台の小型バス
ワタシは1号車の特等席に一人、他の皆さんもご夫婦以外は一人でゆったりと座れます
橿原神宮駅中央口を定刻8:10出発
こちらは雨は止んでおります
途中ホテル杉の湯でトイレ休憩とお弁当の積み込み
上北山にさしかかる頃パラパラときましたが最後のトイレ休憩地
道の駅かみきたに着く頃は一部青空も見えます
今日の添乗員さんはお一人体調が悪くてお休みですので3人です
当初のサンギリ峠林道は阪本ダムからサンギリトンネル間が通行不能なために
河合の分岐から橡谷の林道を先導車を先頭に進みます
途中道が崩壊して補修中で迂回路は河原の仮道です
少し進んだ河原では猟犬小屋が10棟くらい並んでいます
なんでも猟師さんは一度に15、6匹を引き連れて猟に行き猪の大物を仕留める時に
5、6匹は失うので常時20匹くらいは飼ってるそうです
道に沿った渓流には大きなアメノウオの泳ぐ姿もハッキリ見えます
徐々に林道はカーブを描き高度を上げて行きます
運転手さんは水切りの格子の上を揺れないように上手に乗り越えて行きます
屋根は木の枝をこすりながらゴツンゴツンと音を立て
ヘアピンカーブも何のその
流石に対向車は一台もありません
あと少しで登山口というところで山崩れがおあったようです
先導車のお二人が緊急道路工事を済ませてくれてます
無事に登山口に着きました
雨が降ってないので上北山村の役場の方が設えたショートカットの登山口から早々にスタート
11:00頃です
いきなりの急登、だんだん皆喘ぎながら無口になって登ります
前方にピークが見えてきたのですがどうやら偽のピーク
20分ほど登りに登ったところで見晴らしがいいので休憩です
もう少し天気が良ければあの稜線の向こうに一際高い稜線が見えたたはず
少し休憩して第一の目標<又剣山>に到着 11:40頃
少し早いですが昼食にします
休憩が済むと激下りになります
とても滑って危険ですので持参の虎ロープを張って皆捕まりながら下ります
今日はリーダーの直ぐ後ろに構えて道がズルズルにならないうちに進むことにします
最初の難所を越えると平坦な稜線歩きです
両脇にとても立派なシロヤシオの大木が沢山見られます
来年の6月頃にはツァーを組んでくださる予定だそうです
それはそれは見事な白の世界だと創造するだけでワクワクです
登り下りしながら丸塚山に到着です 13:00頃
三角点はなく古い山名板が朽ちかけているだけです
山頂は狭くザレているので交代で展望を・・・・・・・
あは~~~~~はxはxはx
ガスが出て全く何も見えません
風もないのでガスが晴れることも期待薄です
山頂より少し先のビューポイントまで行って待ちますがダメです!!
皆で一斉にふ~~っとガスを吹いて見ました
するとどうでしょう~~(^)
一瞬ですがガスが晴れました
あの大台ケ原のパンフでは必ず目にする
<<大蛇>>
が顔を見せてくれました
待った甲斐がありました、粘りがちです、薄日も射してくれました
当初は合羽を着てズルンズルン滑るのを覚悟での登山でしたが雨は全く降る気配もなくラッキーでした
皆それぞれに満足顔で来た道を戻ります
2ヶ所の虎ロープの下りと登り
しまった~のんびり眺めを楽しんでるうちに最後尾になってしまいました
もう虎ロープに頼らず勝手に安全な場所を選びながら慎重に上り返します
又剣山まで戻って小休止 14:15頃
今歩いてきた丸塚山からの稜線が右片方はガスの中にくっきりと描かれています
あれ?登ってきたときには気付かなかった山名板
しかも今日の日付? ツアーの参加者の誰かが付けたのかな~?
今日はキノコは沢山あったけれどお花はママコナだけ
代わりにこんな珍しい木の実?をご一緒のご婦人が見つけてくれました
幹はブナの様でしたが葉っぱが?
ハナイカダの逆バージョンの様に葉っぱの裏側にくっついてました
ここからの帰りは皆早いですよ~
でも油断なさるな疲れた御足は木段に乗ると滑りますよ、と言わぬうちにレディさんがすってん
危うくとんでもないところを支柱で打つところ間一髪でしたが臀部をかなり強打
ご本人はだいじょうぶで~すと笑ってましたが、、、
賑やかに戻ってきました 14:50頃
短時間のコースでしたが大半の方がアップダウンのきつさが堪えたようです
下山して泥の着いた靴を脱いでいるとパラパラと雨粒が落ちてきました
でも直ぐに止み
またまた貸し出しのヘップに履き替えてバスでサンギリ林道方向へ少し移動して
2年ほど前に出来た大峰奥駈道の山稜が一望のビューポイントの東屋へ
やっぱり大普賢も行者還りも雲の中ですがいつ眺めても最高~~~
弥山も八経もず~~~っと南へ釈迦も
三重県や和歌山の山も~~
眺めを楽しんだら温泉へ向けて林道を下って行きますよ~~
下る林道はこんなにクネクネと登ってきたかしらと思うほどのカーブの連続でした
上北山村の河合に戻ってきて上北山温泉「薬師の湯」で疲れを癒して
帰りはグーグーzzzzzで杉の湯でトイレ休憩
続きのグーグーzzzzzであっという間に橿原神宮駅東口 16:45頃だったかな
近鉄電車、地下鉄と乗り換えお疲れ様でしたと家に帰り着いたのは20:30頃か忘れました~~
今日はみけさんは一緒じゃなかったけれど
初めてのお顔の方とも仲良く楽しいツァーハイキングでした
火曜日のツァー
初めは天気は抜群のはずだったのにやっぱり雨予報
家を出る時から僅か3分の地下鉄の駅までも傘がいるほど
え~~い!ままよ~!
今日は中止の連絡もないということは奈良県上北山村は大丈夫なんだろう
と、出掛けてきましたいつもの奈交のバスハイキング
25人の参加者に2台の小型バス
ワタシは1号車の特等席に一人、他の皆さんもご夫婦以外は一人でゆったりと座れます
橿原神宮駅中央口を定刻8:10出発
こちらは雨は止んでおります
途中ホテル杉の湯でトイレ休憩とお弁当の積み込み
上北山にさしかかる頃パラパラときましたが最後のトイレ休憩地
道の駅かみきたに着く頃は一部青空も見えます
今日の添乗員さんはお一人体調が悪くてお休みですので3人です
当初のサンギリ峠林道は阪本ダムからサンギリトンネル間が通行不能なために
河合の分岐から橡谷の林道を先導車を先頭に進みます
途中道が崩壊して補修中で迂回路は河原の仮道です
少し進んだ河原では猟犬小屋が10棟くらい並んでいます
なんでも猟師さんは一度に15、6匹を引き連れて猟に行き猪の大物を仕留める時に
5、6匹は失うので常時20匹くらいは飼ってるそうです
道に沿った渓流には大きなアメノウオの泳ぐ姿もハッキリ見えます
徐々に林道はカーブを描き高度を上げて行きます
運転手さんは水切りの格子の上を揺れないように上手に乗り越えて行きます
屋根は木の枝をこすりながらゴツンゴツンと音を立て
ヘアピンカーブも何のその
流石に対向車は一台もありません
あと少しで登山口というところで山崩れがおあったようです
先導車のお二人が緊急道路工事を済ませてくれてます
無事に登山口に着きました
雨が降ってないので上北山村の役場の方が設えたショートカットの登山口から早々にスタート
11:00頃です
いきなりの急登、だんだん皆喘ぎながら無口になって登ります
前方にピークが見えてきたのですがどうやら偽のピーク
20分ほど登りに登ったところで見晴らしがいいので休憩です
もう少し天気が良ければあの稜線の向こうに一際高い稜線が見えたたはず
少し休憩して第一の目標<又剣山>に到着 11:40頃
少し早いですが昼食にします
休憩が済むと激下りになります
とても滑って危険ですので持参の虎ロープを張って皆捕まりながら下ります
今日はリーダーの直ぐ後ろに構えて道がズルズルにならないうちに進むことにします
最初の難所を越えると平坦な稜線歩きです
両脇にとても立派なシロヤシオの大木が沢山見られます
来年の6月頃にはツァーを組んでくださる予定だそうです
それはそれは見事な白の世界だと創造するだけでワクワクです
登り下りしながら丸塚山に到着です 13:00頃
三角点はなく古い山名板が朽ちかけているだけです
山頂は狭くザレているので交代で展望を・・・・・・・
あは~~~~~はxはxはx
ガスが出て全く何も見えません
風もないのでガスが晴れることも期待薄です
山頂より少し先のビューポイントまで行って待ちますがダメです!!
皆で一斉にふ~~っとガスを吹いて見ました
するとどうでしょう~~(^)
一瞬ですがガスが晴れました
あの大台ケ原のパンフでは必ず目にする
<<大蛇>>
が顔を見せてくれました
待った甲斐がありました、粘りがちです、薄日も射してくれました
当初は合羽を着てズルンズルン滑るのを覚悟での登山でしたが雨は全く降る気配もなくラッキーでした
皆それぞれに満足顔で来た道を戻ります
2ヶ所の虎ロープの下りと登り
しまった~のんびり眺めを楽しんでるうちに最後尾になってしまいました
もう虎ロープに頼らず勝手に安全な場所を選びながら慎重に上り返します
又剣山まで戻って小休止 14:15頃
今歩いてきた丸塚山からの稜線が右片方はガスの中にくっきりと描かれています
あれ?登ってきたときには気付かなかった山名板
しかも今日の日付? ツアーの参加者の誰かが付けたのかな~?
今日はキノコは沢山あったけれどお花はママコナだけ
代わりにこんな珍しい木の実?をご一緒のご婦人が見つけてくれました
幹はブナの様でしたが葉っぱが?
ハナイカダの逆バージョンの様に葉っぱの裏側にくっついてました
ここからの帰りは皆早いですよ~
でも油断なさるな疲れた御足は木段に乗ると滑りますよ、と言わぬうちにレディさんがすってん
危うくとんでもないところを支柱で打つところ間一髪でしたが臀部をかなり強打
ご本人はだいじょうぶで~すと笑ってましたが、、、
賑やかに戻ってきました 14:50頃
短時間のコースでしたが大半の方がアップダウンのきつさが堪えたようです
下山して泥の着いた靴を脱いでいるとパラパラと雨粒が落ちてきました
でも直ぐに止み
またまた貸し出しのヘップに履き替えてバスでサンギリ林道方向へ少し移動して
2年ほど前に出来た大峰奥駈道の山稜が一望のビューポイントの東屋へ
やっぱり大普賢も行者還りも雲の中ですがいつ眺めても最高~~~
弥山も八経もず~~~っと南へ釈迦も
三重県や和歌山の山も~~
眺めを楽しんだら温泉へ向けて林道を下って行きますよ~~
下る林道はこんなにクネクネと登ってきたかしらと思うほどのカーブの連続でした
上北山村の河合に戻ってきて上北山温泉「薬師の湯」で疲れを癒して
帰りはグーグーzzzzzで杉の湯でトイレ休憩
続きのグーグーzzzzzであっという間に橿原神宮駅東口 16:45頃だったかな
近鉄電車、地下鉄と乗り換えお疲れ様でしたと家に帰り着いたのは20:30頃か忘れました~~
今日はみけさんは一緒じゃなかったけれど
初めてのお顔の方とも仲良く楽しいツァーハイキングでした