2012.10.07(日)
やっと催行される、待ちに待った縦走コース
和佐又から大普賢岳を越えて行者還岳からトンネル東口の縦走
ツアーといえども前泊して早朝のスタートでないと無理がある
そこで一泊二日のツアーが組まれることになった
一日目(10/7)はゆっくりと10:00に橿原神宮駅に集合
いつもよりも二時間遅いのでのんびりし過ぎて急行に乗り遅れた
3連休中で特急は次発、次々発と満席、どうしよう
特急券売り場で係員さんに訪ねるとホームに入ってきた名古屋行きに空席があり滑り込みセーフ
八木駅に9:30過ぎに到着、余裕で乗り換えて集合地の橿原神宮駅へ
この日のくるのをワタシ同様、尻尾を長~くして待っていたみけさんが先に到着
体調の悪いのを押して昨日病院の梯子をしての参加
一緒に申し込んだはずだけど2台のバスに別々の一人席になっていた
30名の参加なので2台でゆったり一人参加にしてもらったようだ
二匹寄れば騒がしいので離されたのかも
特別におしゃべりすることも淋しいこともなし、お互い一人で席を確保したほうが荷物を身近に置けて便利だし
ということで現地まで眠って行くことに
バスは10:00出発
いつものルート169を南下して行く
「杉の湯」でトイレ休憩してお弁当の積み込み
今日の目的地までは長いので「道の駅かみきた」でもう一度トイレ休憩
前鬼橋のたもとから林道に沿って先導車の後を2台のバスはゆっくりと走ります
駐車予定地には乗用車が既に数台止まっているのでトンネル手前で下車して林道を歩きます
そうです、明日の縦走に備えて今日は軽く滝見物の散策
やってきたのは
日本の滝百選
秘密の行場「前鬼・不動七重の滝」
これまで遊歩道の橋が流されて滝見台まで行けなくなっていましたが
橋も付け替えられて滝を眼前で見れます
12:55 になっていますのでお弁当とお茶だけ持って出発です
みけさんはザックを背負って行くようです
森林浴歩道は急な階段状のジグザグ道を標高差70mほど下ると川沿いの小道になります
鉄製の吊橋を渡って対岸へ
林を抜けると目の前に見事な岩と清流、原生の森が現れます
抜群の青空の下、河原でちょっと遅めのランチタイムを済ませて河原の終点から右に急階段を登ります
およそ900段の階段を登り降りしながら進み少し下ったところにある
「滝見台」に到着です
パンフレットによると目の前に見えるのは3段目の「大滝」落差80mのようです
眼下にはエメラルドグリーンの滝壺
4段目、5段目の滝も
虹もときおり出ます
滝の周囲は断崖絶壁
大滝の下に何やら潜んでいるように見えますが
二人がとても気になるゾーンをズーム
誰かあの上を探検に行きませんか
一番上のその上流、三重の滝から流れ落ちた前鬼川は一体どんな流れなのでしょうか
ここは3段目の大滝の落ち口
あまり下を覗いてばかりいて飛び込んでもいけませんので戻ることにしましょう
河原でハイポーズ
森林浴歩道なんて言いますが、なかなかどうして
サンダルやスニーカーではちと無理な遊歩道でした
バスに乗って林道をビューポイントまで移動します
ガードレール越しに展望所から滝を真正面に望みます
右上が3段目、左下が6段目の滝
総落差160mもあるために7段の全容が見られる場所はないそうです
やっぱり気になる滝の落ち口の洞窟
ズーム
お、右岸は平やないですか
4、5、6段の滝
7段目は先ほどの森林浴歩道の終点にあり森の蔭
何度見ても素晴らしい
しっかり瞼に焼き付けておこう
では明日の本番が控えていますのでこの辺で今日の泊まりの和佐又ヒュッテに向かいましょう
ヒュッテに着いて2号車のバスの運転手さんが
車内で真っ赤な球体を踏んづけて赤い液体が吹き出たとの情報
でも、誰一人騒いだ人はありませんでした
ヒュッテに着くと真っ先にお風呂~~
確か浴槽はひとつしかお湯は張ってなくて洗身のシャワーも4基しかなかったはず
みけさん急げ~~!!
うっふっふ~一番よ~
18:00
夕御飯~~
具沢山の豚汁
とれたてのナメコの卸し合え
胡麻豆腐も絶品
長かぼちゃの煮物もあっさり
何だか横から香ばしい匂い
お~~!鹿肉5kg~~
炭火で焼いて塩コショウだけでいただきま~す
試しに大根卸しで食べてみた
あっさり美味しいわ
ほろよいおじさんたちと取り巻きの人たちは宴会を始めています
泡の液体と
甘辛?の口当たりのいい日本酒をお湯のみの底にちょっぴり
寝酒にいただき早々に退散
ヒュッテの大部屋でカーテン引いて女性陣はおやすみ~
なかなか寝付けない
寒がりのみけさん
毛布をサンドイッチにしてホカロン入れてマスクして万全です
明日の朝は6:00朝食、6:50集合、7:00出発です
むにゃむにゃ
やっと催行される、待ちに待った縦走コース
和佐又から大普賢岳を越えて行者還岳からトンネル東口の縦走
ツアーといえども前泊して早朝のスタートでないと無理がある
そこで一泊二日のツアーが組まれることになった
一日目(10/7)はゆっくりと10:00に橿原神宮駅に集合
いつもよりも二時間遅いのでのんびりし過ぎて急行に乗り遅れた
3連休中で特急は次発、次々発と満席、どうしよう
特急券売り場で係員さんに訪ねるとホームに入ってきた名古屋行きに空席があり滑り込みセーフ
八木駅に9:30過ぎに到着、余裕で乗り換えて集合地の橿原神宮駅へ
この日のくるのをワタシ同様、尻尾を長~くして待っていたみけさんが先に到着
体調の悪いのを押して昨日病院の梯子をしての参加
一緒に申し込んだはずだけど2台のバスに別々の一人席になっていた
30名の参加なので2台でゆったり一人参加にしてもらったようだ
二匹寄れば騒がしいので離されたのかも
特別におしゃべりすることも淋しいこともなし、お互い一人で席を確保したほうが荷物を身近に置けて便利だし
ということで現地まで眠って行くことに
バスは10:00出発
いつものルート169を南下して行く
「杉の湯」でトイレ休憩してお弁当の積み込み
今日の目的地までは長いので「道の駅かみきた」でもう一度トイレ休憩
前鬼橋のたもとから林道に沿って先導車の後を2台のバスはゆっくりと走ります
駐車予定地には乗用車が既に数台止まっているのでトンネル手前で下車して林道を歩きます
そうです、明日の縦走に備えて今日は軽く滝見物の散策
やってきたのは
日本の滝百選
秘密の行場「前鬼・不動七重の滝」
これまで遊歩道の橋が流されて滝見台まで行けなくなっていましたが
橋も付け替えられて滝を眼前で見れます
12:55 になっていますのでお弁当とお茶だけ持って出発です
みけさんはザックを背負って行くようです
森林浴歩道は急な階段状のジグザグ道を標高差70mほど下ると川沿いの小道になります
鉄製の吊橋を渡って対岸へ
林を抜けると目の前に見事な岩と清流、原生の森が現れます
抜群の青空の下、河原でちょっと遅めのランチタイムを済ませて河原の終点から右に急階段を登ります
およそ900段の階段を登り降りしながら進み少し下ったところにある
「滝見台」に到着です
パンフレットによると目の前に見えるのは3段目の「大滝」落差80mのようです
眼下にはエメラルドグリーンの滝壺
4段目、5段目の滝も
虹もときおり出ます
滝の周囲は断崖絶壁
大滝の下に何やら潜んでいるように見えますが
二人がとても気になるゾーンをズーム
誰かあの上を探検に行きませんか
一番上のその上流、三重の滝から流れ落ちた前鬼川は一体どんな流れなのでしょうか
ここは3段目の大滝の落ち口
あまり下を覗いてばかりいて飛び込んでもいけませんので戻ることにしましょう
河原でハイポーズ
森林浴歩道なんて言いますが、なかなかどうして
サンダルやスニーカーではちと無理な遊歩道でした
バスに乗って林道をビューポイントまで移動します
ガードレール越しに展望所から滝を真正面に望みます
右上が3段目、左下が6段目の滝
総落差160mもあるために7段の全容が見られる場所はないそうです
やっぱり気になる滝の落ち口の洞窟
ズーム
お、右岸は平やないですか
4、5、6段の滝
7段目は先ほどの森林浴歩道の終点にあり森の蔭
何度見ても素晴らしい
しっかり瞼に焼き付けておこう
では明日の本番が控えていますのでこの辺で今日の泊まりの和佐又ヒュッテに向かいましょう
ヒュッテに着いて2号車のバスの運転手さんが
車内で真っ赤な球体を踏んづけて赤い液体が吹き出たとの情報
でも、誰一人騒いだ人はありませんでした
ヒュッテに着くと真っ先にお風呂~~
確か浴槽はひとつしかお湯は張ってなくて洗身のシャワーも4基しかなかったはず
みけさん急げ~~!!
うっふっふ~一番よ~
18:00
夕御飯~~
具沢山の豚汁
とれたてのナメコの卸し合え
胡麻豆腐も絶品
長かぼちゃの煮物もあっさり
何だか横から香ばしい匂い
お~~!鹿肉5kg~~
炭火で焼いて塩コショウだけでいただきま~す
試しに大根卸しで食べてみた
あっさり美味しいわ
ほろよいおじさんたちと取り巻きの人たちは宴会を始めています
泡の液体と
甘辛?の口当たりのいい日本酒をお湯のみの底にちょっぴり
寝酒にいただき早々に退散
ヒュッテの大部屋でカーテン引いて女性陣はおやすみ~
なかなか寝付けない
寒がりのみけさん
毛布をサンドイッチにしてホカロン入れてマスクして万全です
明日の朝は6:00朝食、6:50集合、7:00出発です
むにゃむにゃ