あっちこっち歩いて楽しむおタケさん

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山に登ったかと思えばメタボな食事、お花、キノコ、いろいろ~

果無(はてなし)山脈は花盛り~♪ (奈良県十津川村・ブナノ平)

2014-05-17 23:42:33 | おりおりの花
 
2014.05.17 (土)
 
 
みけさんと興奮マックスでした~~~♪
ツアーでしたよ~~~~~♪
 
予想だにしなかった光景が待っていました !!
 
 
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世界遺産、小辺路を歩いて果無山脈へ
 
これまた最高の歩きでした
 
 
明日(5/18)は十津川トレイルラン大会が催されるようです
 
 
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記事はまたいずれ
 
先ずはお花便りでした (^^)

大峰奥駈道縦走 (弥山小屋~仏生ケ岳)奈良県

2014-05-16 23:52:20 | 大峰 奥駈道を歩く
 
2014.05.11 (日)
 
昨夜は天川弁財天様の奥宮の護摩焚き供養に参加させて頂き
とても気分よく眠りにつけた
隣のみけさんや他のかたとおしゃべりしているうちにいつの間にか寝入ってしまった
滅多に口にしない泡をみけさんと半分こした上に食後にも差し入れで紙カップ一杯の振る舞いビール
 
 
調子にのってしまったなぁ・・・・反省
 
効果てき面 !!
消灯時間よりも早くに目覚めてしまったーー;
 
トイレに行って帰ってくると異様な音が隣から聞こえる
動物の唸り声か~??
 
直ぐ隣の隣だ
 
隣のTさんがどないしょう、起こそうかと相談してくる
 
そうやね、ちょっと体をゆすってみる~
 
あかん!! 全くダメや!! 
 
さぁ~~~二人はもう眠れません><;
みけさんは睡眠導入剤を2回飲んで眠りについてます
軽い頭痛がしてきました
漢方薬の痛み止めで誤魔化してみます
 
布団を被って耳を塞いでも、ンゴゴ~~~~~!!
 
暫し聞えなくなると却って心配になります、ちゃんと呼吸しているかしらと
 
真夜中25時頃、頭痛がひどくなりついに吐き気まで催してきました
ロキソニンを服用して暫くして何とかうつらうつらと眠り
3:30頃、腹痛がして寒いトイレに駆け込みます
 
部屋に戻り布団にもぐりこんで少し横になって落ち着いたらもう
誰かが廊下をどやどやと歩いています
 
もうなお更に眠れやしません
 
ついに4:00 起きましょう
 
しかしあの ンゴゴ~~~~~!!の
オバサマはまだびくりともせずに相変わらずの勢いで眠っておられます
 
隣のTさんと今日は途中でへばるかもね、殆ど寝てないものねと嘆きます
 
身支度済ませたら 4:45くらいから御来光が見られるよ~
と声がかかり外に出て国見八方覗きへと向かいます
 
ひんやりとしていますが吐く息が白くなるほどの冷え込みではありません
じっと陽が登るのを見ていると足先が冷たくなる程度
 
うわぁ~~~~~~~♪
 
素晴らしい朝の到来です
 
夜中の不幸な出来事はこれでいっぺんに吹き飛びました
 
天地の神々よありがとう~~~~♪
 
 
あ!!富士山も見える~~♪ (^^)v
 
 
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5:30 御来光のありがたさに酔いしれて朝食です (笑)
 
 
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朝食を済ませて 6:00 いよいよ長丁場の二日目のスタートです
 
冷気に身を置き弥山小屋を後に今日の最初のピーク
近畿最高峰の八経ケ岳目指します
 
 
 
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一旦少し下って登りに差し掛かるオオヤマレンゲの自生地
まだまだ小さな芽が出たばかり
六月の終わりから七月の初旬にかけて大賑わいの場所です
 
 
 
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残雪を踏みしめて登って行きます
 
 
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振り返ると大普賢が見えます
 
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6:35 八経ケ岳に到着
 
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ここまでは吉野からのワタシの奥駈道歩きはは繋がっています
みけさんは何度も申しますが既に完歩しています
 
いつもこの看板を眺めてはいつか行きたいなぁと思い焦がれて来た道
今日は念願かなって釈迦ケ岳まで繋ぐことが出来ます
 
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快晴の下、これから歩いて行く稜線がくっきりと見えています
 
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殆ど眠れてないことも忘れて興奮冷めやらず
 
 
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あれ?
皆んな行っちゃたよ~
 
みけさんが騒いでいます、何でもいいから皆んな早く行ってちょうだい~~(^^;
 
少し待っていよいよワタシの未踏の奥駈道歩きのスタートです
 
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右手に頂仙岳とその向こうに金剛山、葛城山もくっきりと見えます
 
 
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高崎横手・狼平・栃尾辻・川合・坪内方面との分岐(ここも一度歩きたい!!)
 
 
 
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7:00 明星ケ岳
 
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下る前方には幾重にも重なる上北山村から三重の山々
 
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トウヒの林を抜けて
 
 
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ウフフ・・我等が(=^・・^=)の山~ 七面山
 
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誰か落し物ですよ~~(^^;
 
 
 
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リーダーが口を酸っぱくしていた危険な崩壊地とはここかな
 
 
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なかなか隊列が動きません
最後尾に近いワタシたちはアブナイ斜面で足を踏ん張って順番を待ちます
 
 
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ここが停滞している現場だったんですね
 
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岩と岩の間をロープ頼りに下ります
 
待ってる間に
ア! オオミネコザクラ~♪
 

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みけさんが下って行きます
良く見ておいてワタシも見様見真似で下ります
 
 
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へ!あの岩場を下ったのね!!
 
五鈷ノ嶺だったのかなぁ?
 
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先の人は広場で待っていますが後続が着くとスタートして行きます
 
みけさんがニャンコのお尻が火傷の後になってるって、わかるかな?
 
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少しまた登りになり幾つかアップダウンを繰り返し
バイケイソウ畑をステップ良く歩いて行く
 
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気分上々、ちょっと一休み
 
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やがて舟ノ峠を通過 9:10
 
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見上げる空はあくまでも青!!
 
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見ハルカスは緑!!
高野辻も見えてます
 
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靡と呼ばれる行場もいくつか過ぎて
左の谷への斜面にはアケボノツツジかシャクナゲか?満開だ
 
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ちょいとタケコプターで一っ飛び~~で見てくるね~~(^^)v
 
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七面山遥拝所は木立で展望はない
 
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左後方にまだまだ姿良しの大普賢岳
 
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あれあれ道標もあまりの良い天気に早くもお昼寝か
 
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バイケイソウは続くよ~~♪
 
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そろそろ次なるピークが見えてきたようです 
水分補給~~ 9:45
 
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回り込んでくると七面山ががらりと山容を変える
(=^・^=)の本性だよ~(笑)
 
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気を抜いたらダメダヨ
右下は崩れ落ちてるからちょっと這い上がれないからね!!
 
 
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お~~これが楊子ノ宿避難小屋なんだ!!
綺麗な小屋ですよ
 
 
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テントを張るにはもってこいの広場です
 
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最終目的地の釈迦ケ岳も木立の向こうに近くなってきました
 
 
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10:45 です
朝 5:30に朝食でしたからシャリバテになりそうです
 
では仏生ケ岳に登ってお昼にしましょう
奥駈道から少し左に登って行きます
 
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こんなに天気も良く気温も上がったのにまだ残雪がありますよ
 
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やったね!!
10:55 やっとお昼だよ
 
 
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弥山小屋のお弁当
これが結構あっさりと食べやすかった
でも流石にご飯は食べきれなかったよ
 
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11:25 仏生ケ岳を後にします
 
さよなら~~元気でね~~~♪
 
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さぁ~~縦走も後半に差し掛かりました
 
まだまだこれからが気を抜けない場所の連続
 
いかがなりましょうや
 
              *****つづく*****

大峰奥駈道縦走 (行者還トンネル西口~弥山小屋)奈良県天川村

2014-05-15 12:22:41 | 大峰 奥駈道を歩く
 
2014.05.10 (土)
 
天気が気になって気になって迎えた二日間の大峰奥駈道縦走です
なんと快晴となりました!!
 
もちろん奈交さんのバスハイキングツアーです
みけさんも一緒です
 
今回は参加資格が課せられていました
★★★★以上のバスハイクツアーに7回以上参加者のみ
ね、だから普段からコツコツと参加しておかないと参加は出来なかったのです
しかし、何十人と有資格者のある奈交さん
申込の受け付け初日に電話の前に陣取ってやっとの思いで予約OKをとりました
意外や意外、みけさんは一回ですんなり電話に出てもらえたようです
そこが年季の違いですね(笑)
かなりのキャンセル待ちの方もありお二人がそのおこぼれに預かったようです
 
みけさんの知人のUさんは予約を取り付けていたのに
事前になって足の骨折で入院となり残念極まりないことになりました
 
メンバーは殆どが顔見知りとなった方々ばかり
 
お一組が集合時間になっても現れませんので先導車を待たせて先に出発
一様に天気が好転したことを喜びルンルン気分でバスは行者還トンネル西口へと向かいます
ホテル杉の湯さんでトイレ休憩してお弁当とお茶を受け取り
本日最後のトイレ休憩を天ケ瀬で済ませてルート309を上がって行きます
 
高度が上がりバスの車窓の先の視界には見事な新緑の道が広がります
 
 
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11:30になる頃にようやく登山口の行還トンネル西口に到着
バスは回送して営業所へ帰ります
縦走後の入浴時に必要な物や要らない物はバスに残して
いつもより大きいザックを背負ってスタートです
 
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やっぱり皆さん興奮の笑顔で木橋を渡って行かれます 12:00頃
 
 
 
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まだまだ片手で数えられる程しかこのルートは登ってませんが
通い慣れた道に思えます
 
石楠花がチラリホラり咲き始めた急登を明日に期待をかけて意気揚々と登ります
 
みけさんのお尻を追って~~(^^;
 
 
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昨年の夏に未踏ルートの奥駈道を繋いだみけさんの想い出の奥駈出合で昼食です 12:55頃
 
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朝早くに登られた2、3の方ともうすれ違います
 
弁天の森から稲村と大日を眺めて先へ
 
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早くも弥山と八経が見えるビューポイント
 
 
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理源大師様、明日も天気にしてくださいね~~
無事にお釈迦様のところへお導きくださいませね
 
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段々と急坂をいつもより重いザックに耐えながら登ると大普賢岳が見事なお姿です
 
 
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足元にも谷筋にも残雪が現れました
 
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山上ケ岳から稲村、大日もくっきりと望めます
 
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足元の雪に注意して登ります
 
 
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最後のジグザグの急登を一気に登って着きました 15:15頃
 
弥山小屋の前からの眺めは最高~~♪
 
 
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弥山小屋の一号室が今夜のお部屋
 
 
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何と!!
今夜は弥山山頂にある天河弁財天様の奥宮の護摩供養に信者さん達もお泊り
そして別のツアーの団体さんもお泊りで満室
 
男女相部屋で片寄せ合っての泊りとなりました
 
夕食は17:00からです
お風呂はありません
 
男性を外に追いやって素早く着替えて
早速、みけさんとビール~~を半分こ
泡、泡、(^^)
 
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奥宮で護摩焚きが始まるよ~
と声がかかり出向いて行きます
 
まさしくこれから儀式が始まるところ
 
 
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護摩に火が付けられました
 
 
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しっかりと煙を身にまとい熱心に拝んでいるみけさん
 
西国33ヶ所の満願を果たしたみけさん
四国88ヶ所の満願を済ませたワタシ
二人とも久しぶりに般若心経を一緒に唱え、御真言を唱和する
 
とても気持ちが引き締まる
 
 
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段々と炎が高くなり
 
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思わぬ経木を頂戴して大喜び
 
 
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クライマックスへと経典の写経も焚かれます
 
 
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ありがたく灰を浴びる信者さん
 
 
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役行者様や奥宮のご本尊様の御開帳も拝観して弥山山頂の裏手に回ると
 
そこには素晴らしい眺めが広がっています
 
修復山は姿を見せませんでしたが大普賢岳から大峰修験の大本営、山上ケ岳、稲村が一望
 
 
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陽はまだ高いのですがそろそろ小屋に戻りましょう
 
明日先ず登頂する八経ケ岳を見やるとその奥に釈迦ケ岳も
 
 
気を付けて来てね~と言ってるようだ
 
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弥山小屋に戻って
 
 
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部屋で暫く寛ぐ
大型ストーブを点けてるのと大勢の人活きれか部屋は思ったより暖かい
部屋は18℃
トイレの温度は7℃
 
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ありがたく夕食を頂く
 
 
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21:00 消灯
 
 
19:00頃早くも寝入ってしまったがためにこの後
最悪の夜を過ごす羽目になった(--;
 
 
{{二日目(5/11) 弥山~釈迦ケ岳縦走へと続くのです}}

桟敷岳へ (京都北山)特急登山 (^^;

2014-05-13 22:07:41 | 京都トレイル/京都の山
 
2014.05.04 (日)
 
さてと、魚谷山でヤマシャクヤクの群生に興奮し
焼肉とノンアルビールで腹鼓して
山菜取りのご近所さん達とお肉談義に時間を忘れ
もう今日の2座目は諦めたが
さっさとコンロを片づけるとご近所さんも山椒を探して帰って行かれた
時刻は14:30近い
日が長くなったので行けるかも知れない!!
 
雲ケ畑岩屋橋から岩屋不動を経て薬師垰のコースでは登るだけで2時間かかる
そこで
祖父谷林道を最後の車止めゲートまで登って行くと登山口が見つかった
 
バイクが2台
着いたばかりの1台のお兄さんに少し場所を空けてもらい駐車
急ぎ用意して登ることにした
 
空身でお茶とカメラだけ持って行くことにした
 
巡視路の様だがちゃんと‘桟敷岳登山口’の案内板がある
 
林道の上にイカリソウが咲いてお出迎え
 
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ヤマルリソウもビッシリと咲いている
咲き分けのピンクとブルーが素敵だ
 
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15:00 登山口からいきなり急登が始まる
 
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急いで急いで~~
あれ師匠、ストック持ってこなかったの?
 
植林帯をジグザグと登ってゴロゴロ石の谷の源頭部を登って行く
 
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ちょい危ないよ~
 
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急登をこなして植林帯の広場をテープと踏み跡を辿り尾根へ上がる
 
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鉄塔を目安に山頂近くの明るい場所に出た
 
師匠は急登だが表土の優しい斜面を登る
一方のワタシは表面の土が流れてザレザレでアンカーが打ち込んであったりする道を喘ぎ登る
 
 
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鉄塔のある広い尾根に上がった
山頂まで行くと展望は望めないようなので暫く360度の眺めを楽しむ
 
 
北東に比良の山々が見える
 
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南西に愛宕山、地蔵山
 
 
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西の方角は先日訪れた綾部市の山々か
ここは京都市右京区だ
 
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時間がない
桟敷岳山頂へと急ごう
 
16:00 山頂に到着
 
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さぁて下山はピストンだと40分かからないだろう
だが貪欲なワタシ、師匠に無理を言ってます
地図と睨めっこして考えてくれてる師匠
 
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どうやら諦めたようです (笑)
 
決まったら走ります (ハハ;
 
ナベクロ峠まで表示の時間では30分
尾根道を飛ばします
鉄塔の横を下って行きます
 
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もう桟敷岳が遠くになりました
 
 

 
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アオダモに似た幼木が一斉に切り倒されています
まだまだ細いので使い物にはならないと思いますが茂り過ぎたのでしょう
 
下った分岐が祖父谷峠のようです
いつの間にかナベクロ峠は通り過ぎてしまったようです
 
 
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再度、地図を入念にチェックする師匠
ここから左へ行けば植林帯の急登をこなしてまだまだ石仏峠から狼峠へと
1時間半は駐車地までかかりそうです
真っ暗になってしまうとヘッデンも車に置いたままですから危険です
右にショートカットして林道へ下ることにします
 
 
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下って見ると何とちゃんとした道になっていて迷うことなく堰堤に出ました
ノリウツギがとっても綺麗です
 
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堰堤の行き止まりの林道でバイクのお兄さん二人
このまま登って行けるかと来ましたがダメですね~と諦めきれない様子
 
今日は北山を行けるところまで北に行くとのこと
若いっていいなぁ~、でもムチャクチャはしないでね~~
 
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祖父谷林道へ出ました 16:50
 
出口に小さな登山口案内板
 
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林道はまだこの先狼峠方面へ繋がっています
 
右に取って駐車地へとこれまたヤマルリソウの群生に見守られながら歩きます
 
これ何~~~??
え~~と、この前箕面で教えてもらったっけな?
シダが大きくなる前の状態で「イノテ(猪ノ手)だっけな?
 
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林道に沿った祖父谷の流れの向こうの伐採地の山裾辺りに
ヤマシャクヤクらしき白いピンポン玉が見えクリンソウらしき葉っぱも見えます
 
 
林道歩きが結構長くかかりました
17:20 何とか明るいうちに車のところに帰り着きました
2台のバイクはさすがにもうありません
 
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林道を戻ってくると洛雲荘の前はボンボリに灯りが点っていました
 
 
雲ケ畑は京の奥座敷、風情がありますね~~
 
 
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石楠花色に黄昏て~~~~
 
 
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一度は乗ってみたい雲ケ畑バス「もくもく号」のバス停
 
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魚谷山へはこの落合橋から林道へと入って行きました
もくもく号で来たらここから歩いてスタートとなります
 
 
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師匠は随分昔の元職場の後輩のお家を探しますがこの辺りのお家の苗字は皆同じ
 
○十年も昔の乙女のお宅は判らずじまい
 
未練を残して帰りましょう
 
 
また近いのだから何度でも訪ねてみてちょうだいませ(^^;
 
もう帰りも遅くなったのに
昨年、ワタシが歩いた京都トレイルのコースで横断した場所まで回ってくれました
 
向山から下ってきて氷室へと向かったコース
懐かしい!!
しかし良く一人で歩いたもんだと思うのでありました
 
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道路を横断してまた山中へと入って行くのです
東海自然歩道も並行しています
 
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大サービスをしてもらって北部クリーンセンターから市原へ抜け
国際会館前駅に着いたのは19:30 頃
 
 
ありがとう~~~師匠!!
 
 
この師匠は実にタフです
この後自宅に戻りご近所の飲み友達と居酒屋へ出かけたようです(^^;
 
 
ワタシは京都市営地下鉄を四条烏丸で阪急電車に乗り換え
家に着いたのは21:00過ぎだったっかな?
 
朝4:30に起きて作り持参したおにぎりを食べてシャワーしてバッタンキューでした (笑)
 
 
師匠こと 
yamaちゃん
今日も突然の呼び出しにもかかわらず長時間お付き合いしてもらい
 
ありがとうございました!!

魚谷山(京都北山)でのご馳走~♪ ( ^^) _U~~

2014-05-13 15:07:27 | 京都トレイル/京都の山
 
2014.05.04 (日)
 
GWまっただ中
家族サービス、旅行、お仕事、等々
けど該当しない者もいる訳でして~--;
高尚な趣味もなく行く当てもなく金もないので
少し早いけどクリンソウを見に行くことに決定!!
って一人で決めて一人で行くので話は簡単
 
でも、一応、京都北山へ行くのですから~
あの方にお断りはしておかないとね(^^;
 
前日にさり気なく
「「もくもく号は北大路バスステーションから出てますよね」」
とメールを入れてみた
 
すると第一弾の春の遠征を終えてお疲れのところなのに
北山に侵入されるとあらば放っておけん(><)とばかりに
「車で案内するよ~~~^^)」
と返信がきた
シメシメ作戦大成功!! 
て初めから当てにしていた師匠ことyamaちゃんに国際会館前駅まで迎えに来てもらった
師匠はクリンソウなら愛宕山の方がスケールも大きいしまだ早いよ
と乗り気でない
 
いいんだよ開花状況でも判れば別な所にまた見に行くからさ
今日は単に魚谷山に興味津々なの
もくもく号で出合橋まで行って歩いて魚谷山に登って貴船山から二ノ瀬に下るコース
でも師匠のお蔭で簡単に二つくらい山に登れそうだから
ゆっくりお花見登山に変更だぁね~~♪
 
ちょっとばかしお疲れは隠せないのと乗り気のしない山行きのせいか
進行方向を修正する場面もありましたが
予定の出合橋から中津川に沿って林道を行けるところまで入って適当な場所に駐車
先客が何台か道の膨らみに停めてある
 
準備OK、忘れ物無し
8:50 歩き出します
 
沢沿いの山はまさに燃え出した緑があくまでも萌木色、空はブルースカイ
飛行機雲が筋を引いて行く
明日は雨だね(^^;
 
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林道に咲く小さなミヤマハコベやスミレ、ヤマルリソウに目を止め乍ら
のんびり歩いても汗が出てきます
 
25分も歩くと麗杉荘(れいざんそう)に到着
 
 
 
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あれれ、師匠地図をどっかで落としたようです
 
探して後戻り、ワタシはブラブラしながら待つことにします
10分経過、戻ってきません、ワタシも引き返します
 
車の近くまで戻るとやってきました
ほとんど車を出たところに落としていたようです
それでは再スタート、30分のロスです
でも慌てません、今日は予定の1時間半の林道歩きを1時間カット出来てますから~
 
土道の林道脇にポツリと蕾を付けた一株のクリンソウも姿を現しました
これは期待できるかも!!
更に沢の対岸にも綺麗に花を付けた株が2、3株見られます
ワクワク感が高まってきました
 
柳谷峠入口で丸太橋を渡って沢に入ります 9:55頃
 
 
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沢沿いの道に小さなニリンソウ、踏んづけないでよ!!
 
 
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クリンソウも一列でお出迎え
 
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沢越えしてふっと見上げると白くて真ん丸い物が見え隠れしてます
 
二人の目が急に輝き急斜面をよじ登ります
 
師匠が大喜び~~♪
 
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ヤマシャクやで~~!!
 
 
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足場を確保してもズルズル~~となりながら懸命に写真を撮り急降下
 
 
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ヤマシャクヤクの情報はもっと別な場所だっただけに興奮しました
 
肝心なクリンソウの群生地も見ておかねばなりませんので先へと進むことにします
 
京都の岳人で学者さんでもあった今西錦司レリーフがありました
奈良の白鬚岳にも登頂記念碑があったな
 
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谷を詰めて沢を小さく越えて行きます
 
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詰めるに従い倒木や沢の小さな崩壊があり少し巻いたりしながら徐々に登りになります
 
 
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あらら~?
だ~れじゃ~お花を手折ったのは~(><)
 
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まちぼうけ~~♪
飛んで出るか兎さん~(^^)
 
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倒れて踏まれても根強く忍んでいます
 
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群生地にやってきましたがかなり規模が減ってるのではないでしょうか
花もまだまだ早かった
 
 
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一応の確認をしてせっかくですから魚谷山の山頂まで登ります
 
芽吹きの新緑にミツバツツジが見事な色を添えます
 
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柳谷峠 11:05頃
 
 
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分岐を左に行けば広い雑木林
そこかしこにミツバツツジの鮮やかな紫色に和みます
 
 
 
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魚谷山山頂 11:15頃
 
 
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山頂は展望も何もない雑木林の中です
さてここからワタシは魚谷峠から松尾谷へと降りたいから
師匠は車のところまで戻って車を出合まで回送してね~~
 
なんて我がままは通さずに来た道を戻ります(笑)
 
 
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 サッササッサ~と下って行くと往路では見落としていた
 
小さい小さいタニギキョウ?
 
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そしてヤマシャクヤクの群生地が何と目の前に!!
 
 
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うわぁ~~~~~い♪
調子に乗ってヤマシャクヤクの藪に入った途端
 
ウヒャ!!!~~~~~~~~~~><;--;
 
長~~~いのんが頭をもたげてこっちを見ていた@@
 
飛び降りると師匠と青年が談話しながら
何かいたんですか?
え?あ、長いのね、と笑っている
ここは気を付けないとこれからヒルがいますからね
だと!!
 
北山にも最近はヒルがウジャウジャらしいとは聞いたけどホンマなんや
 
 
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ねぇねぇ~
もうヤマシャクヤクも堪能できたし早く帰ろうよ
心の中で思いましたがお話が終わるのをじっと河原で待つのでした(^^)
 
 
暫くして戻り始めるとまた少し谷を入った斜面に一大群生地を発見
懲りもせずまたまた急斜面を駆け上りパシャパシャ
どれも同じ様な写真にしかならないんですけれどね
 
ヒトリシズカさんもお仲間に入ってました
 
 
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あっちにもこっちにも沢山の蕾がまだあるね~~
 
 
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凄い、凄い!!
これは想定外の発見!!!
なんて嬉々としてるのは我等だけで行き交う人は皆さんご存知でした(^^;
 
しかし北山の管理人であるはずの師匠がご存知ないとは?
聞けば、北山は林道だらけになって歩く気がしないのだとか
でも今日は来て良かったとのことで
無理お願いした甲斐がありました
 
それではお腹の虫も騒ぎ始めたので新しい林道へと迂回して帰りましょう
 
林道の為にヤマシャクヤクの株も減ったのではと思える光景もありました
 
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昨日までは一人で歩いてこの滝谷峠道から貴船へと下る予定でした
この道を二ノ瀬から歩いて来られた方とすれ違いお話をお伺いすると
かなりの倒木で荒れて歩きにくかったようです
 
また秋にでも歩いてみますか、いややっぱり来春にしましょう(^^)
 
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林道脇で幾つかのパーティがお昼休憩中でした
 
 
柳谷峠分岐へと戻り林道をテクテク歩いて
対岸のクリンソウが今日一番の好条件で開花しているので立ち寄ります
 
 
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 適当に林道に上がる道を探して河原から登り
 
 
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キジムシロ?ヘビイチゴ?咲く駐車地へ戻ってきました 12:45頃
 
 
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河原に倒壊した小屋が残されていました
 
 
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お腹の虫がもう我慢できないとうるさいのでここでランチタイム
 
師匠の車から出てきたのは
卓上コンロ
 
 
 
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乾杯~~~♪
 
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本日の山登りはこれにて
 
おっとっと、もう一座登りたいのですよ ((^^))