里山で出会った風景

趣味の山登りが出来なくなった爺さんが
下手な短歌で日々を綴る(老人のつぶや記)

堂尾山富士見台

2006年10月16日 | Weblog
倉見山下山途中の堂尾山富士見台から真正面に富士山がどーんと西日に浮かび上がっていました
素晴らしい光景でしたが富士山の頭の上の方に太陽があり逆行で写真がよく撮れませんでしたが
雰囲気を想像の世界で味わって下さい ここは里へ下りてからも永い事この大きい富士山を見ながら
寿駅に向かう事ができて、富士見にはおいしい山登りでした



今度は夕焼け雲に浮かぶ雪の赤富士を拝みたくなりました
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倉見山登山

2006年10月15日 | Weblog
本日は倉見山(1256m)に登る、標高差710m 富士急行東桂駅から登り寿駅に降りる
みなみらんぼうが読売新聞夕刊(毎週火曜日)に連載中の”一歩二歩山歩”の中で紹介した山です
昨日は紹介された後で大変混雑したようですが今日は5時間の遊びの中で8人にしか会わず
ほぼ貸切の富士山でした、富士山は先週の初冠雪の後でしたが根雪にならず今日は
雪は見られませんでした 富士見には良い山でしたので富士山の最深雪の時に再度挑戦致します



                                                          倉見山山頂から
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原宿デビュー

2006年10月14日 | Weblog
本日は女房と一緒に原宿デビュー致しました  
原宿は原宿でも「お爺さんとお婆さんの原宿」・巣鴨です 
とげぬき地蔵にしっかりと長生きをお願いして参りました
いや~ 驚きました!右を見ても左を見てもお爺さんとお婆さんばかりでした
食堂に入れば、ここもまたお爺さん、お婆さんばかりです
日本の高齢化を目の当りにして自分の歳を忘れる場所が巣鴨です
明日からのブログは暫く原宿の風景シリーズです 





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残り物には福

2006年10月13日 | Weblog
御歌無ジャンボ宝籤は本日締め切り  ”残り物には福がある”の格言通り、
残り物の福を目差してわざわざ最終日に買いに行くが売り切れで手に入らず
宝籤を買えなかった不運を嘆くのか?買えなかったから逆にその分の¥9,000が
儲かったと喜ぶべきか?複雑な心境の中で焼酎を飲みながら本日のブログを記す
明日の天気はイマイチの模様 明日はどうする?!

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ダリ(ヤ)回顧展

2006年10月12日 | Weblog
上野の森美術館で”生誕100年-ダリ回顧展”が開かれています 
ダリ回顧展!?そうだこれで行こう
とみーブログ館でダリヤ回顧展を開いています ネタ切れにつき再度ダリヤです
未掲載のダリヤを数枚掲載致します  お付き合い下さい


            ダリ回顧展

初冠雪の富士と雲

2006年10月11日 | Weblog
先日の山登りは大変風が強く写真を撮る事もままならずでした 
初冠雪の富士の隣に鳥が飛び立つ様な雲が現れ一枚撮りました
         鶴ヶ鳥屋山山頂にて
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鶴ヶ鳥屋山 自然の藝術

2006年10月10日 | Weblog
鶴ヶ鳥屋山の中腹地点の急登をあえぎあえぎ登る、急登ゆえに足元だけを見ながら登る
息が切れて一息入れて前を見ると ”ギョッ” 馬か?鹿か?はたまた龍か?
「ギョッ」 驚きました 山登りでこんなに驚いた事は初めてです
写真はやや明るめですが実際もう少し暗い所で出会いました
誰も居ない山の中でこんなお化けに出会った事を想像してみて下さい
ギョっ以外の何物でも有りません  枯れた木の根っこが創り出した自然の藝術です


三つ峠

2006年10月09日 | Weblog
見える山は、頂上の鉄塔で有名な三つ峠の山頂です この左隣に富士が、右隣に本社ヶ丸が見えていました
この山をまじかに見て、いずれ登らなければならない山の一つになりました
しかし健脚向きなんですネ 果たして登れるや否や!                  
                                                鶴ヶ鳥屋山山頂から望む三つ峠


鶴ヶ鳥屋山から望む初冠雪の富士

2006年10月08日 | Weblog
今シーズン初の秋晴れ・快晴  数ヶ月ぶりに山登り 下の写真の三角の山
鶴ヶ鳥屋山(1,374m)に登る  中央線笹子駅から登り初狩駅に下りる  標高差1070m


昨日、富士山が初冠雪のニュースあり  タイミング良く初めて初冠雪の富士を拝む
写真撮影時なかなか雲が取れずに暫く待って下の写真を収める 
うっすらと雪化粧した”初冠雪の富士山”をご鑑賞下さい やっぱり富士には雪
山梨の山でも流石に紅葉には未だ早いが気持ち色づいて来たようです

   
                                                      鶴ヶ鳥屋山山頂から望む
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十六夜のダリヤ

2006年10月07日 | Weblog
昨夜は中秋の名月でしたが雨に隠れて見えず、見えない月を心の世界で鑑賞しそれを
”雨の名月”と称する日本人の心の素晴らしさよ!  
今夜は十六夜の月が十五夜に劣らず実に見事です。 この月に似合うダリヤを選択して
               ”十六夜のダリヤ”
  と題します




ダリヤ

2006年10月06日 | Weblog
よーく降りますネ! 呆れるほど降ります 今日の出退勤は溝鼠でした これでは暫く山に登れませんネ
次から次へダリヤ!  いったい何時まで続くの? 撮り溜めが終わるまでです
ダリヤの種類って本当に多いので驚いています 残念なのはそれぞれ名前が
ついているのにその名前を全て忘れてしまった事です しかし花は楽しんでいただけます
とくとご鑑賞あれ!皆様もこんなに沢山の種類は知らないと思います。
花の観賞と同時に湘南Boyさんの様に写真の良し悪しもご覧頂き投稿願います

これもダリヤ

2006年10月05日 | Weblog
良く降りますネ~ 明日も雨のようです、このまま冬に行っちゃいますか?
梅雨には紫陽花が似合うなんて言いますが、しのつく秋の長雨にはダリヤが似合います 
そう思い特別にそれらしいダリヤの花を選別して今日の写真としました、とくとご鑑賞あれ

”これもダリヤ”
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ダリヤ

2006年10月04日 | Weblog
この美しさで本当にダリヤ? ダリヤを見直さなくっちゃ!
写真のこのダリヤも本当に見事です 恐れ入りましたと言う感覚です

ブログなんて前にも書いたが自己満足と自惚れです
自惚れついでに(自惚れで思う)会心作をダリヤ園のホームページに投稿してみました
掲載されていますが絵が小さくて満足出来ませんが見て下さい
ダリヤ園の様子も解ります
(下記のアドレスをクリックしてホームページのギャラリー欄をクリック)

http://www12.ocn.ne.jp/~dahlia/Information.htm


(血管拡張)ダリヤ

2006年10月03日 | Weblog
今日は旧友と旧交を温めて少々飲み過ぎで心臓バクバク。帰りの駅の階段で小生の眼の前を
妙齢の婦人がお尻を右に左に振り振り、酒との相乗効果で益々血管が拡張、そうだ!
今日のブログの写真はこれしかない!題して   ”血管拡張のダリヤ” 


去年の今日

2006年10月02日 | Weblog
今日も朝から雨  今シーズンは未だ一度も爽やかな秋晴れに恵まれていません 
去年の今頃はどうだったのか?日記を紐解いて見ると全く同日の
昨年の今日10月2日は正に秋晴れの中で、写真の通り330度の展望が望める
大月富嶽12景第11番の高川山に登っていました、これからいい天気に恵まれるのでしょうか?
今年の天気はははなはだ疑問です


JR中央線の初狩駅から富士急田野倉駅に降りました 流石に富士に冠雪なし しかし空は真っ青

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