先週は旧友と沢渡温泉。今日は新友と伊豆へ1泊旅行。従って今日のブログは
一昨日の〔 三頭山登山の起点と終点 〕を早めにアップして伊豆に出かけます
≪ カラオケと酒三昧になる事必至 ≫

浮橋 (ドラム缶橋) ドラム缶で浮かせてますので歩くとプカリ 登山口はこの対岸 浮橋の上から見る風景
一昨日の〔 三頭山登山の起点と終点 〕を早めにアップして伊豆に出かけます
≪ カラオケと酒三昧になる事必至 ≫





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JR青梅線奥多摩駅 (登山起点) 人気の山が多い事もあり 駅を降りると登山客で ごったがえしていました、 ここから臨時バスで 小河内神社の登山口へスタートです |
西東京バス 今ではほとんど見られなくなった こんなロングノーズの レトロバスを運行しています | ![]() |
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浮橋 (ドラム缶橋) ドラム缶で浮かせてますので歩くとプカリ 登山口はこの対岸 浮橋の上から見る風景
![]() | ひのはら都民の森 (登山の終点) 三頭山を下山してくると都民の森の看板が 迎えてくれます |
都民の森 ここからバスで JR五日市線武蔵五日市駅に向い 本日の三頭山登山は終了です 今日は JRの青梅線から五日市線に乗り 換えました、平場の道でも路線を変えて 別の駅に出る事は大変ですが。 良く歩きました。 ![]() | ![]() |
西高東低の完全なる冬型気圧配置
雪国の皆様には例年になく早い
降雪のお見舞い申し上げます
御当地では朝夕は結構寒いが、日中はそれ程寒くもなし。明日は祝日で公休日
お天気と眼覚め次第で東京は奥多摩の三頭山((1,531m)に若山牧水の気分で
「残りたるもみじは照りて・・」 残りのもみじを眺めに出かける予定です
↓若山牧水の歌にある様に
「残りたるもみじは照りて・・・」若山牧水も丁度こんな色の
もみじを見て歌にしたんでしょうね

↑ 暮坂峠のもみじではありませんが、旧友が案内してくれた
↓ 吾妻渓谷のまさに残りたるもみじです

↓牧水が見て歌にしたもみじとは大違い とみーが見た
沢渡の残りもみじ(20日掲載と同じ物)は派手でした
≪ 派手過ぎて歌にも読めぬもみじかな ≫

↑ (いずれも19年11月18日撮影)
雪国の皆様には例年になく早い

御当地では朝夕は結構寒いが、日中はそれ程寒くもなし。明日は祝日で公休日
お天気と眼覚め次第で東京は奥多摩の三頭山((1,531m)に若山牧水の気分で
「残りたるもみじは照りて・・」 残りのもみじを眺めに出かける予定です
↓若山牧水の歌にある様に
「残りたるもみじは照りて・・・」若山牧水も丁度こんな色の
もみじを見て歌にしたんでしょうね

↑ 暮坂峠のもみじではありませんが、旧友が案内してくれた
↓ 吾妻渓谷のまさに残りたるもみじです

↓牧水が見て歌にしたもみじとは大違い とみーが見た
沢渡の残りもみじ(20日掲載と同じ物)は派手でした
≪ 派手過ぎて歌にも読めぬもみじかな ≫

↑ (いずれも19年11月18日撮影)
沢渡温泉の二日目は旧友の案内で暮坂峠(1,080m)経由吾妻渓谷をドライブ
暮坂峠には、若山牧水が草津温泉から沢渡温泉への旅した時の歌碑がある
実に良い物を見せて頂いたと旧友に感謝する 若山牧水はご存知の通り
明治から昭和初期の歌人 代表作(と言うか小生でも知っている歌)
”幾山河越えさりゆかば寂しさの終てなむ国ぞ今日も旅する”
”白鳥はかなしからずや空の青海のあをにも染まずただよふ・・・” であまりにも有名
我々は車ではあるが時期を同じくして牧水とは逆のコースを草津へ向けて途中まで辿る
≪ 晩秋の 暮坂峠 榛名みゆ ≫
↓マントをはおる若山牧水と歌碑 (19年11月18日撮影)

↓歌碑「枯野の旅」 (陽の反射で文字を写すのに苦労するが空の青が写り逆に秀作(?)となる)

若山牧水は「名も寂し暮坂峠」と歌っていますが 暮坂峠! 小生に実に響きのよい、洒落た名前に聞こえます
歌碑 (牧水の歌をゆっくり味わって下さい)
乾きたる
落葉の中に栗の実を
湿りたる
朽ち葉が下に橡の実を
とりどりに
拾うともなく拾いもちて
今日の山路を越えて来ぬ
長かりしけふの山路
楽しかりしけふの山路
残りたる紅葉は照りて
餌に餓うる鷹もぞ啼きし
上野(かみつけ)の草津の湯より
沢渡の湯に越ゆる道
名も寂し暮坂峠
注 上野(かみつけ)=群馬県
良いですね 感激! 牧水!
暮坂峠には、若山牧水が草津温泉から沢渡温泉への旅した時の歌碑がある
実に良い物を見せて頂いたと旧友に感謝する 若山牧水はご存知の通り
明治から昭和初期の歌人 代表作(と言うか小生でも知っている歌)
”幾山河越えさりゆかば寂しさの終てなむ国ぞ今日も旅する”
”白鳥はかなしからずや空の青海のあをにも染まずただよふ・・・” であまりにも有名
我々は車ではあるが時期を同じくして牧水とは逆のコースを草津へ向けて途中まで辿る
≪ 晩秋の 暮坂峠 榛名みゆ ≫
↓マントをはおる若山牧水と歌碑 (19年11月18日撮影)

↓歌碑「枯野の旅」 (陽の反射で文字を写すのに苦労するが空の青が写り逆に秀作(?)となる)

若山牧水は「名も寂し暮坂峠」と歌っていますが 暮坂峠! 小生に実に響きのよい、洒落た名前に聞こえます
歌碑 (牧水の歌をゆっくり味わって下さい)
乾きたる
落葉の中に栗の実を
湿りたる
朽ち葉が下に橡の実を
とりどりに
拾うともなく拾いもちて
今日の山路を越えて来ぬ
長かりしけふの山路
楽しかりしけふの山路
残りたる紅葉は照りて
餌に餓うる鷹もぞ啼きし
上野(かみつけ)の草津の湯より
沢渡の湯に越ゆる道
名も寂し暮坂峠
注 上野(かみつけ)=群馬県
良いですね 感激! 牧水!
旧友達と旧交を温める会に出席
長津田発(10:15)→(田園都市線)渋谷(11:06)→(特快新宿・湘南ライン)
高崎→(両毛線)新前橋着(13:10)→(友人とドッキング、車にて)沢渡温泉着(15:00)
温泉(草津温泉が近い事もあり、多少硫黄の匂いあるが、良い湯なり) 18:30宴会
昔話に花が咲く、笑いの少なくなった最近、腹を抱えて大声で笑い健康に良し!
≪ 半年毎に 会う旧友に 変化なし ≫ 皆元気!元気がなにより!
長津田発(10:15)→(田園都市線)渋谷(11:06)→(特快新宿・湘南ライン)
高崎→(両毛線)新前橋着(13:10)→(友人とドッキング、車にて)沢渡温泉着(15:00)
温泉(草津温泉が近い事もあり、多少硫黄の匂いあるが、良い湯なり) 18:30宴会
昔話に花が咲く、笑いの少なくなった最近、腹を抱えて大声で笑い健康に良し!
≪ 半年毎に 会う旧友に 変化なし ≫ 皆元気!元気がなにより!