里山で出会った風景

趣味の山登りが出来なくなった爺さんが
下手な短歌で日々を綴る(老人のつぶや記)

タマアジサイ(玉紫陽花) 

2014年07月31日 | Weblog
       梅雨明けして暑い熱いと言っている内に今日で7月も終り。梅雨といえば
       梅雨の花紫陽花が姿を消して、1ヶ月遅れで 玉紫陽花が咲き始めました 
       蕾が球状で玉紫陽花の名がつき、福島以南岐阜までが分布域だそうです
       紫陽花同様に全国的に見られる花だと思い見向きもしなかったが、そうで
       ないと知って初めてカメラに収めてみた。気のせいか、可愛いく良い花だ!

       今まさに開かんとする球状の蕾 
       
       蕾が割れて花が顔を出し始め
       
       蕾が割れて花が咲き始め
       
       咲いた花と蕾と
       
       花が咲きガクもつきだして・・・  
       
       咲いた花と蕾とガクと
       
       ガクアジサイに似ています
              
       (26年7月28日撮影・県立四季の森公園にて)
       
       奥多摩(日の出山)の玉紫陽花(綺麗だったので再掲・7/22分)
         

高校野球決勝戦 東海大相模対向上高校

2014年07月30日 | Weblog
       今日は190校の頂点が決まる高校野球神奈川大会の決勝戦。朝から
       観戦に行こうか悩んだがTV観戦にする。今日も横浜球場は超満員なり
       東海大相模の優勝で県大会の幕が降リる。向上高等学校の健闘を讃え
       大拍手 東海大相模には神奈川代表として甲子園の活躍を期待する  

       決勝戦は先発の東海大相模2年生投手吉田君       
       
       決勝戦で20奪三振の大会タイ記録の大活躍 (楽天の松井の再来?)       
       
       東海大相模エース青島君  決勝戦は9回裏にリリーフ登板
       
       足を上げて
       
       投げました ストライク! (13対0の吉田→青島の完封リレー)
       
       暑さに負けず東海大相模応援団もよく頑張る
       
       
       向上高等学校エーズ高橋君
      (決勝戦は鈴木投手をリリーフして2番手登板、8回表で宮崎に交代) 
       
       セットポジションに入り
       
       足を上げて
       
       投げました ストライク!(向上高校の準優勝は君のお陰)
              
       満員の客を整理する球場スタッフ 
       横浜スタジアムでの県下の球児達の夏終わる
       
       (26年7月29日撮影・横浜スタジアムにていずれも準決勝戦の絵) 

96回高校野球神奈川大会 準決勝

2014年07月29日 | Weblog
       第96回高校野球神奈川大会の準決勝を2試合も観戦。しかも炎天下で。
       向上高校対横浜隼人は5対2で向上高校。第二試合が事実上の決勝戦
       横浜高校対東海大相模は5対3で東海大相模。明日の決勝戦は向上高
       対東海大相模。多分東海大の優勝でしょう。 向上高校のスターティング
       メンバー6番レフト大塚君背番号18女房の遠戚の子供。私は知らない
       子だが遠戚と聞けば、贔屓目でレンズは大塚君に向いてしまうのでした。

       向上高校(こうじょう)6番レフト大塚君 
       
       大塚君のバッティングホーム
       
       フォアボールで出塁した後の2塁部ベース上、牽制で帰塁する大塚君
       
       次打者凡打で3塁ベースを狙うがタッチアウト
       
       守備位置のレフトに向かう大塚君
       
       レフト大塚君 
       
       試合終了後の両校の挨拶  
              
       向上高校校歌斉唱       
       
       横浜隼人高校チアーガール   
       
       横浜隼人高校のチアーガール      
       
       第二試合の東海大相模応援のチアーガール
       
       黄色に染まる横浜高校応援席       
       
       横浜高校対東海大相模戦は8回の表終了で帰る 
       
       (26年7月29日撮影・横浜スタジアムにて)

カワセミ

2014年07月28日 | Weblog
       昨日より2~3度低いだけだがかなり過しやすい。県立四季の森公園の近くに  
       住む友人が、時折公園の情報を流してくれる。タマアジサイが咲き始めたとの
       情報を貰い出掛けてきた。カワセミが来ていたのでカワセミ撮影。 魚を咥えて
       飛行する姿
が初めて撮れてピンボケではあるが満足。タマアジサイと山百合を
       収めて悠々帰宅。少々早いが16時から喜びのビール!アジサイの絵は後日。

       獲物を狙うカワセミ
       
       鋭い目つき
       
       魚を咥え浮き上がって来たところをピンボケながら初めてのキャッチ
       
       岩の上でお食事タイム
       
       初めて見たカワセミの子供。
       カメラマン達は子供の羽の色付きが悪くクロちゃんと呼んでいた 
       
       カワセミは縄張りを持ち、自分の子供でも追い払うそうだから
       間もなくこの池から追われることでしょう 
       
       カワセミの池の近くで咲くサルスベリが色を添える 
       
       (26年7月28日撮影・県立四季の森公園にて)

消えた夏の一日

2014年07月27日 | Weblog
       9時には部屋の温度が31度超。10時にはエアコンのスイッチオン。暑い。
       横浜球場に高校野球準々決勝を見に行く予定をTV観戦に変更して、終日
       エアコンの下。大相撲の千秋楽も観戦。 優勝決定戦の巴戦を期待したが
       白鵬が強すぎて興醒め。恵みの雨で涼しくなり、夕食前にkmを労して
       歩く。晩酌はウィスキーのオンザ6苦。 かくして、お爺さんの大事な一日は
       無意味に消えていくのでした。   
       


暑い! 無銭飲食。

2014年07月26日 | Weblog
       暑さを避けて三日ぶりに散歩。暑い。35度。5千歩ちょい歩いたところで
       熱中症の危険を感じて中止。公園の中でスカッシュの真似ごとを見学して
       隣のコートで爺さんサッカーを観戦。暑さにたまらず、近くの S・Cアピタに
       逃げ込みいつも通りカルディでアイスコーヒーを試飲して一息。数メートル
       歩を進めるとカゴメがジューサーで飲み放題試飲を実施中。野菜ジュース
       3種を飲み栄養補給。宇都宮餃子の試食でおやつ。年金生活者無銭飲食  

       サイドウォール、バックウオールもなくフロントウォールだけの屋外スカッシュ
       
       若いお兄さんが一人練習
       
       お爺さんサッカー 44番の禿が光る 
       
       ジュースサーバーが設置されてカゴメの飲み放題試飲コーナー
       
       (26年7月26日撮影・玄海田公園と近くのアピタにて) 

亀の七福神と真夏の夢

2014年07月25日 | Weblog
       
       完全な梅雨明けを知らせる今日の強い陽射し。横浜の気温34度。暑く
       やたら動いては危険。今日締め切りのサマージャンボ宝籤を買いに出た
       以外はエアコンの力を借りて家に立て篭もり。長寿の亀の七福神の力
       借りて宝くじの当選祈願。当選後の使い道を検討。今日は真夏の夢物語 

       愚妻作 折り紙・亀の七福神
       
       真夏の夢(2度目の購入) 当りますように! 600、000、000
       
       ピントが合わせられず解り難いが折り紙・亀の七福神 
       
       甲羅に描かれた七福神の顔
       

       
       (26年7月25日撮影)      

ボタンクサギ、ツルバギアの成長を見る

2014年07月24日 | Weblog
       昨日も梅雨空、今日も蒸し暑く空は梅雨空。梅雨明け宣言をしたばかりで
       戻り梅雨の表現もまずい。気象庁を代弁して「梅雨は明けていなかった」と
       言っておこう。水銀柱が上がって33度。老人には熱中症が心配で、今日の
       散歩は中止。やる事がない。やる事がないとブログのネタも産まれてこない
       ないない尽くしで外を見やれば牡丹クサギが丸くなり私の出番を待っていた  

       7月19日時点の牡丹クサギ 咲いたばかりだったが 
       
       本日時点 丸みを帯びた満開の牡丹クサギ          
       
       牡丹クサギの花をアップで
       
       7月19日時点のツルバギア 未だ花が少なかったが・・・
       
       本日時点 花を沢山つけたツルバギア      
       
       本日時点のツルバギアをアップで
       
       (26年9月19日、24日撮影・拙宅にて)  

レンゲショウマ

2014年07月23日 | Weblog
       今日は二十四節季の大暑。大暑にして気温上がらず、横浜の気温は31℃
       無茶苦茶暑い訳でもないが、昨日の 「日の出山」 登山のお疲れ休みとして
       今日のウォーキングは休んで、昨日の山道で拾った花々を飾る。御岳山の
       象徴可愛い花のレンゲショウマが蕾だったのが惜しい。最盛期はお盆の頃
       下界では既に終了しているが紫陽花が咲残り、山百合とのコラボが珍しい!

       レンゲショウマ蕾(御嶽神社の裏にて)     
       
       御嶽山の夏を象徴するレンゲショウマの蕾
       
       大変珍しい山百合と紫陽花のコラボ
       
       ギンバィソウ(初見)
       
       ウバユリの蕾(初見)
       
       キノコ(カヤタケ)
       
       (26年7月22日撮影・奥多摩日の出山にて)
        
        参考
        2009年8月14日撮影のレンゲショウマ 御嶽にて
        

奥多摩 御嶽神社と日の出山 

2014年07月22日 | Weblog
       今日は自然を楽しむ「さんわ会」の7月例会。 総勢♂10名♀2名 12名
       御嶽駅→ケーブル(滝本駅→御岳山駅)→御嶽神社→日の出山(902m)
       →つるつる温泉(生ビール、地酒)→(路線トレラ―バス)→武蔵五日市駅
       梅雨明けの好天の中で奥多摩のと、つるつる温泉と生ビールがGood!

       JR御嶽駅の駅名看板
       
       同じJR御嶽駅の駅名で(左書き、右書きの違いが面白い)時間は9時20分
       
       至る所に開花に未だ早いタマアジサイのつぼみが
       
       辛うじて咲き始めたタマアジサイの花を初めて見る
       
       玉アジサイの花
       
       御嶽神社の扁額 
       
       標高902mの日の出山山頂(休憩と昼食)
       
       つるつる温泉でPH9.9のつるつるのアルカリ温泉に浸り生ビールを
       楽しんだ後は西東京バスのトレーラー路線バスで帰路につく  
       
       最後の駅はJR五日市線の武蔵五日市から帰宅道 
       
       (26年7月22日撮影・奥多摩にて)
   

雷雨 梅雨明け カマキリ

2014年07月21日 | Weblog
       中国、四国地方は梅雨が明けた。昨夜の雷雨が関東の梅雨明けを運ぶ!
       多分明日は梅雨明け。今日は好天。 いよいよ夏本番の入り!。体調には
       気を付けてこの夏を乗りきろう。 明日はさんわ会の例会で低山ではあるが
       奥多摩の日の出山登山(902m)。 今夏の体調を占うテスト登山と考えて
       頑張ろう。麓のつるつる温泉に汗を流せば入浴後の生ビールが待っている
         一言で言うと ⇒             

       絵は本文に関係なし 
       緑のカーテン、ゴーヤの葉の上にカマキリの子を見つける 
       
       今年もゴーヤの実は出来そうもない、変わりにカマキリが 
       
       (26年7月21日撮影・拙宅にて)

       「カマキリが 思い出させる 一昨年」  
       ≪一昨年 ここクリック≫ ←「カマキリにハンドル取られてバスに乗り」

ツルバギア

2014年07月20日 | Weblog
ツルバギア

      




 今年も問題の花が咲いた
 愚妻が友達から貰って来た花でニラ花だと言う
 一昨年も同じ花を取り扱い同じ様な事を書いた
 その時はアリアムなどと全く見当違いの名前を
 書いた。この花は絶対ニラ花ではないので再度
 図鑑を調べると「ツルバギア」と言う名が解った
 我が家では毎年名前の問題で大騒ぎになる花だ
 ツルバギアが正解!  3年がかりで一件落着

 スイートガーリックの名もあり、ニンニク臭がする。
 ニラ花だと間違われても仕方あるまい。





ツルバギアの蕾


ボタンクサギ(牡丹臭木)

2014年07月19日 | Weblog
       小生に無関係の今日から3連休。朝からの雨で無趣味無能ゆえにやる事が
       なく身体を持て余す。茶を啜り外を見やるとボタンクサギの花が雨に濡れて
       艶やか。聞けば義姉に貰った花が3年目にして開花したとか。小生がクサギ
       の花を初めて知った日を思い出す。ブログをめくって去年の今頃を回顧する
       ブログって結構楽しめるではないか!  ≪初めてのクサギ ここクリック≫    

       ボタンクサギ(牡丹臭木) 満開頃には丸くなります 
       
       終りがけのコンロンカの隣に咲いて(去年は他人の庭、今年は我が家で)
       
       コンロンカ
       
       昨日で観察を止めたコモチランが変な格好にねじれていたので再度
       
       (26年7月19日撮影・拙宅にて)  


コモチラン 観察日記

2014年07月18日 | Weblog
       愚妻が育てる花の中で「コモチラン」なる花を初めて見た。珍しい花なので
       6月18日から本日迄、成長記録を撮って楽しんだ。実に面白い花であった
       蕾から花の終了迄を追い掛ける積りで始めたが何時になっても花の終わる
       気配がなく、本日をもって「お爺さんのコモチランの観察日記」を終るのです。

       6月18日撮影・砂の外に球根が飛び出して、それが子を持ち珍しい
       子持ちに驚いて観察が始まった・・・
       
       6月21日撮影・初めて花穂の蕾をキャッチ
       
       6月22日撮影・一輪が咲きました 
                     
       6月22日撮影・二輪目が半分ほど咲き出して
       
       6月26日・あっという間に3輪、4輪・・・ 
       
       6月28日撮影・花と蕾の重みか?、雨の影響で花穂が曲がったか? 
       
       6月29日撮影・花穂は翌日には元の姿に・・・垂れたのは雨の影響だったか
       
       7月5日撮影・花穂の下の方には花の散り後がついて   
       
       7月8日撮影・これで花は終了かと思わせたが・・・
       
       7月10日撮影・まだまだ咲き続けています 
       
       7月18日撮影・一番の花が散った跡から、花穂の先までまでは20㎝位延びた
              
       7月18日撮影・花あとに実(球根)を付けて
       
          7月18日撮影・花あとを残し葉はなく長い茎の花になって。
          花穂には蕾が沢山あり、暫らく続きそうですが観察はこれで終了  
               




マツヨイグサ ヨイマチグサ ツキミソウ

2014年07月17日 | Weblog
       写真の花の正式名はマツヨイグサ(待宵草)だが 世間の通り名として
       ヨイマチグサ(宵待草)と呼んだり、ツキミソウ(月見草)と呼んでいるが
       どちらも間違い。宵待ち草は竹久夢二の 「宵待ち草」の詩に曲がつき
       宵待ち草の名が定着した事と、月見草は太宰治がその著「富嶽百景」
       の中で待宵草と同種の「大待宵草」を「富士には月見草が良く似合う」と
       書いた為、大待宵草が月見草として定着してしまった様である。しかし
       硬いことは言わないで夕方に開き、朝には萎んでしまうマツヨイグサ類
       は全て「宵待ち草」「月見草」と呼んでいいと、物の本に書かれている。

       マツヨイグサ  待宵草より宵待ち草の方が語呂が良く詩的
       「待てど暮らせど来ぬ人を 宵待ち草のやるせなさ 
                 今宵は月も出ぬそうな」・・・竹下夢二(宵待ち草の歌)
       
       月見草 待宵草より月見草の方が文学的で、ロマンチックで良い
       月見草は夕方に白い花を咲かせ朝の萎む頃には薄いピンク色になる
       ≪月見草が似あう富士 ここクリック
       
       拙宅近くの建材屋の駐車場で長いこと咲いている
       
       (26年7月17日撮影・近くの建材屋の駐車場にて)

       千葉県の御宿では「月見草を咲かせる会」が普及をはかってきたこともあり
       夏になると町の至る所に月見草が咲き誇りるので有名だが、これも正確には
       ”大待宵草”または“宵待草”のようである
         
        
       
 
   
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