ナミアゲハはちょこまか動いて写真に撮り難く、今日初めて撮影に成功。
花が女か 男が蝶か 暫し演歌の世界に浸る 卯の花は美し 揚羽蝶は美し (五行歌)
ナミアゲハ(初投稿) 卯の花’(ウツギ)
令和2年5月31日撮影
ナミアゲハはちょこまか動いて写真に撮り難く、今日初めて撮影に成功。
花が女か 男が蝶か 暫し演歌の世界に浸る 卯の花は美し 揚羽蝶は美し (五行歌)
ナミアゲハ(初投稿) 卯の花’(ウツギ)
令和2年5月31日撮影
早過ぎたか?遅すぎたか?鳥に喰われたか僅かに生っているさくらんぼ・・・
人は皆花見に酔う 宴の後に実るさくらんぼ 見向きもされず 可哀そうなさくらんぼ 同じ桜でありながら (五行歌)
オオシマザクラのさくらんぼ
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令和2年5月30日撮影
お茶の水の日大病院眼科定期検診。 コロナウィルスの外出自粛で電車も病院もいつもの混雑がなく 助かる。ありたかった。本文に関係なく撮り溜めのニゲラの絵。
ニゲラ(お向かいの家)
実が出来て・・・ 青色のニゲラ 令和2年5月28日撮影
向いの家にコバノズイナが咲いた。面白味のない花である・・・ これは昔、拙宅にあった物を女房が差し上げた花。面白味のない花である・・・ 幸い蝶が止まってくれたので、何とか格好がつき今日の絵としてコバノズイナ。
コバノズイナ
令和2年5月28日撮影
そろそろ終りのヒメヒオウギを、拙宅を含む3ヶ所で撮影。(今日も五行歌で)
ヒメヒオウギ 庭の片隅 美しく 密かなる 自己主張 余所様のヒメヒオウギ 拙宅のヒメヒオウギ 余所様の柄なし真っ白 令和2年5月27日撮影
散歩途上、庭の手入れをするご婦人と交わした会話。
自分:『もうシモツケですか、早いですね!』 婦人: 『そう、今年は何もかもが早いいのよ‼』
シモツケ
アスチルベ(今日は散るべえ~、明日は散るべぇ~)
令和2年5月26日撮影
終りがけのニオイバンマツリが、その香りを僅かに残し未だ咲いていた。
・「額入りの 絵画に見えて バンマツリ フェンスの枠を 額縁にして」
ニオイバンマツリ 紫から白に変化する花で、終盤につき白花が多い
令和2年5月25日撮影
今日の日記は「五行歌」に挑戦してみました。
アパートの中庭 エゴノキ2本 ピンクの花 白い花 初見のピンクの花美し。
ピンク色のエゴノキの花(初見) 普通の白花 (どちらも終りがけの花でした) 令和2年5月24日撮影
ジャスミンによく似た香りを持つ「プリペット」の花を初見。行く先々に ジャスミンとプリペットの香り漂う中を歩く散歩道でした。
・「散歩道 ジャスミンの香が そこかしこ アロマテラピー 心やすらぐ 」
ジャスミン
プリペット(初見)
シルバープリペット(斑入り葉に咲くのがシルバープリペット)
令和2年5月23日撮影
今日はハクチョウゲで作られた生け垣に初めて出会う。
・「生垣に ハクチョウゲ咲く 散歩道 妻に教える 可憐な花を」
ハクチョウゲ
紅い花は珍しい
特徴的な 斑入り葉 令和2年5月22日撮影
ナツロウバイは花も、ましてや開花時期なども全く
意識になかったが・・・
・「散歩道 コース変えした 見返りに
夏蝋梅の花に 出会えて」
鎌倉の明月院には沢山咲いているが、拙宅界隈ではここでしか
令和2年5月21日撮影
民家の庭先で出会った珍しい花二つ。ピンポ~ンして花の名を訊くが 一つは「茎なし(玉)アザミ」、一つは名前不詳。二つとも初見!
・「茎持たず 咲かせた花は 散り落ちた 花に見えたり 茎なしアザミ」
・「甘党が 我が目を凝らす みどり葉の 皿の和菓子は 茎なしあざみ」
茎なし(玉)アザミ(初見) 高山植物だったl頃の面影を残す生え方です
初見の?花
令和2年5月20日撮影
カラタネオガタマに出会う。花弁は満開時でも半開きの風変わりな花である
・「花の名が 8文字もあり 字余りで 三十一文字の 短歌詠めずに」(笑)
カラタネオガタマ
令和2年5月19日撮影
公園の片隅にシャリンバイが今盛り。賑やかに咲いているが、 大した花でもなく義務的に咲くだけで 興味を示す人はいない。
・「公園の 片隅飾る お役目を 己が務めと シャリンバイ咲く」
シャリンバイ(手前の生け垣) シャリンバイ(白) シャリンバイ(白) シャリンバイは殆どが白でピンクは珍しい 令和2年5月17日撮影