今日の散歩で違和感を拾う。紅葉にヒペリカムとノボタンを見て蝶が舞い、おまけに
スミレを見れば強烈な季節感の狂い。春?夏?秋?吹く風に冷たさを感じて今は冬
違和感という名の不思議感覚の中で彷徨うのでした。気がつけば明日からもう師走
近隣団地の紅葉
コミスジ
ヒペリカム(初夏の花)目にしたは、たった一輪でした
ノボタン 終わり掛けでした(8~9月頃の花)
スイセン(二ホンスイセンではないが・・・)
スイセンはこれからが時期
(28年11月30日撮影・近隣散歩にて)
メモ
11月歩行実績
総歩行数 321,354歩
月間一日平均(30日) 10、711歩
実歩行日平均(28日) 11、476歩
時期的に遅いヒメリンゴの鈴生りに驚く。たかがヒメリンゴされどヒメリンゴ。少し歩いて
お寺の庭で早咲きのシャクナゲを観賞。時期的に遅い、早いを感じつつ今日のお散歩。
ヒメリンゴ
整列するヒメリンゴ
この時期の鈴生りにびっくり (こんな鈴生りは初見)
早咲きの大山シャクナゲの蕾
福泉寺の境内にて
開き始めた大山シャクナゲ
咲いた大山シャクナゲ
大山シャクナゲはこんな大きな木でした
(28年11月29日撮影・近隣散歩にて)
コーヒーの試食と試飲。ご老体には充分過ぎる三時のおやつ。帰宅をすれば
ご近所さんからみかんが届く。今日のブログの材料にさんざ苦労すしていただけに
葉が付いたままのみかんに救われて今日のネタ。ご近所さんがサンタに見えて・・・
葉がついていれば珍しく今日のネタ
(28年11月28日撮影)
昨日遊んで貰ったあの場所で、今日もメジロに遊んで貰う。
今日のメジロはお食事中で逃げもせず、色々な表情を見せてくれて
動く物への対応が鈍いお爺さんカメラマンにはありがたい。
メジロはチビにして大食漢だが、まだまだ柿が沢山残っているので
暫くはメジロと遊んで貰えそうで嬉しい。寂しい爺さんのお慰み。
食べる
(28年11月27日撮影・近隣散歩にて)
久し振りのメジロ。シャッターを3回切ったところで逃げられ、暫く待つも、爺さんが
放つノネナール臭が強すぎて再び現れる事がなかった。がっかりして少し歩けば
白い実。尋ねればセッコウボクらしい。今日は紅白の実を拾ってメはシロく。
セッコウボク・・・らしい
ミヤマシキミ
イヌツゲの実
(28年11月26日・近隣散歩にて)
モアイ像が化粧直しをしてその顔を見せてくれた。近くの家に竜を這わせた様な
ピラカンサの1本仕立てを観賞する。植栽の芸術的な剪定が流行りのだろうか?
ご近所さん同士の競い合いか? しかし、散歩人を楽しませる面白い地域である。
ツゲ(柘植)の木の剪定を芸術に昇華させた作品「モアイ像」
左は女の子に花を持たせています
どれも刈り込まれないとボサボサで見られません・・・
ピラカンサ(ス)を竜に変身させてた1本仕立て
(28年11月25日撮影・近隣散歩にて)
初雪。11月の初雪は54年振りだそうな。今日は真冬並みの寒さ。爺さんは炬燵で
丸くなりたいが、「我慢」と言う名の精神力で寒さに耐えてきた我家には 炬燵がない
今日の寒さも耐えるという言葉の暖を取る。貧しさゆえの電気代の節約を精神力の
言葉にすり替えて負け惜しみ。 今日はさブ! 炬燵が欲しい!・・・
本日正午の雪の状態 (11月の積雪は観測史上初めてだそうな)
白萩に乗る雪が季節外れの花に見えて
9月時点の萩の白花 (上と同じもの)
季節外れの「綿の花」を目にしてあれれ? 冬は綿に限ると思いつつ、よく見れば
蕾、花、実、綿があり。撮った絵を段階的に並べれば 「綿の成長記録」が完成する
夏休みの宿題を仕上げた子供と同じ喜び。「わたのできるまで」 1年3組 とみー
つぼみ
花が咲いて・・・
綿の実が出来て・・・
実が割れて綿が顔を出し・・・
綿になりました
(28年11月23日・近隣散歩にて)
綿の木が10数本ありました
季節(夏の花)外れのコットンフラワーに蕾から綿までが、一挙に見られてラッキーなり。
昨日の事
「若くして可愛い女の面」を被り、山中を素足で歩く、 天狗の化身?に出会い吃驚
慣れていて岩場でも痛くないそうだ。凄い人が居るものだ。今日の小雪の日に思う
「彼女は雪道も素足で歩くのか?」明日の夜は関東地方に初雪舞い散る予報あり。
可愛い顔をして、よく見れば素足。笑顔が誇らしげ (投稿は了解済み)
偶々石段ですが石がごろごろ、岩もあれば、ぬかるんだ所もあり。裸足で登山!
足裏のツボ押し健康法で身体に良いだろう!
大山寺の本堂前の上り坂
本堂から下を眺めて・・・
鐘楼と紅葉
手水場の竜と紅葉
崖下のカワラケ投げの的
童顔のお地蔵さん
(28年11月21日撮影・伊勢原市大山寺にて)
のち
自然を楽しむ「さんわ会」の有志で「大山寺と紅葉狩り散策」をしてきた
折角だから今回は大山(1,252m)に登る積りも、午後から雨の予報で
登山を諦め、紅葉をしっかり楽しむ。紅葉は良し、反省会で飲む酒も良し
毎度おなじみ・・・♪今日の一日の幸(^^♪~静かに思う♬~・・・のでした。
竜神堂と紅葉(竜神堂は八大竜王として大山の雨乞本尊)
大山寺本堂を目の前にして胸突き八丁の石段
六地蔵と紅葉
大山寺
大山寺
(28年11月21日撮影・神奈川県伊勢原市・大山寺にて)
従って今年最後の汗かき散歩。後は冬へ一直線だが、秋は未だ残ってそこかしこ。
散歩道で赤い葉を拾って歩けば、今日は「平場の秋」が主題とならむ。
イロハモミジ
ツタの葉も程よく色づいて・・・
ニシキギの葉
サンシュユの葉
オータムファイヤー(初見)
終盤のサンザシの実
葉だけでもなんですので、多肉植物のミセバヤを載せて・・・
(28年11月20日撮影・近隣散歩にて)
それなりの紅葉を楽しむ。竜神大吊橋は歩行者専用吊橋として、日本一を誇っていた
時代もあったが、大分県の「夢大吊橋」に抜かれ、その夢大吊橋を昨年抜いた静岡の
「三島大吊橋」が今や日本一。私も一位だった頃の ≪夢大吊橋≫←を渡ったが、霧で
視界ゼロだった。竜神大吊橋は三位でも、 雄大な景色と紅葉が楽しめれば結構結構。
竜神大吊橋(橋長375m、幅3m、湖面からの高さ100m)
この日はバンジージャンプが見られなかったの惜しい)
対岸を望む
(対岸)橋を渡るとその先端に「木精の鐘」と竜神の絵が
木精の鐘(もりのかね)は「愛の鐘」「幸福の鐘」「希望の鐘」の三種類の音色あり
薄日が射して湖面に太陽が見え
ダム湖の紅葉
ダムサイトの紅葉
竜神のモニュメント
(28年11月14日撮影・竜神吊大橋にて)
14日の出来事。袋田の滝は美しく感激したが、観瀑台へ出るまでにも
色々と感動的な風景を目にして撮った、その一部をメモ代わりに残す。
蛇のような電飾のトンネルを通り
エレベーターに乗って観瀑台へ(18人乗りで、客の多い日は1時間以上待ち)
トンネル内の四度の滝不動尊をお参りし
最下の観瀑台
なぜか?分かりませんが恋人の聖地
四度の滝不動明王
不動明王の紅葉
観瀑台入園料金所前の花階段(上から大子(町の名前)とハートマークが・・・
土産屋の装飾
(28年11月14日撮影・袋田の滝にて)
あわせて日本三名爆と言うそうだが、比べるに袋田の滝が雄大で一番Good!
「四度の滝」とも言われ、滝が四段になっている事と、西行法師が四季に一度
づつ見なければその風趣が味わえないと絶賛した事からとも伝えられている。
今回は紅葉で素晴らしかったが、氷瀑の袋田の滝もてみたいと思うのでした。
袋田の滝(高さ120m、幅73m)
観爆台から見る最上部(一段目と二段目)
二段目と三段目
最後の四段目と滝壺と最下の観爆台(吊り橋から望む)
絶壁
(28年11月14日撮影・袋田の滝にて)
飲み会では、体調のせいか、自宅で飲む量より少ない量で記憶喪失
気がつけば自宅。へべれけでブログの更新できず。大塚遺跡公園の
ヤマボウシの狂い咲きとモミジバフウの紅葉が印象に残るのでした。
今日は一昨日(袋田の滝)と昨日(さんわ会)の写真の整理
狂い咲きのヤマボウシ(時季外れで花が小さい)
木の上部にヤマボウシの実
モミジバフウの紅葉
モミジバフウ 別名 アメリカフウ
モミジバフウの実(初見・初撮り)
(28年11月15日撮影・大塚・歳勝土遺跡公園にて)