「おめでとう ございます」・・・つい先日の挨拶言葉でした。
「ふくはうち おにはそと」・・・もうすぐ節分です。立春です。
早いです!明日から2月。プロ野球もキャンプイン。春です
「水温み 鳥戯れて 恩田川」。少し早いがspring has come!
「恩田川 カワセミの羽根 水温む」 = とみー
「アオサギの 歩く足音 春のそれ」
「水温み 仲睦まじく 夫婦バン」
(29年1月31日撮影・恩田川河畔にて)
メモ
1月歩行実績
総歩行数 318,727歩
月間一日平均(31日) 10、281歩
実歩行日平均(30日) 10、624歩
(辛うじて日平均10,000歩越え)
昨夜半お湿り程度の雨が降ったようだ
横浜の最高気温19.3℃。 小田原では20℃。 4月中旬の温度に吃驚!
この暖かさで近くの河津桜の開花を予想して出かけてみると、予想的中!
河津桜とは言え2月の声を聞かずして咲いてしまい、何かが狂っていると
思いながら、今年初の花見に興ずるのでした。
河津桜
これも早く咲きすぎた?アイリスの仲間?近くの寺の境内にて
(29年1月30日撮影・近隣散歩にて)
住宅街の横丁に 「オープンガーデン」 の幟が立っていたので、 立ち寄ると
「トトロ」に迎えられてファンタジー。民家の壁面一杯に描かれた絵はプロ級。
描いた家主の意図するものは何か?絵が達者とはいえ家をペンキで染めて
面白い人だ。片や、それを写真に撮ってくる物好きな爺さんが居るのでした。
「となりのトトロ」のトトロと猫バス(植木に葉が茂る前が見頃)
(描いたのは業者ではなく、全て自分で描いているようだ。著作権はどうなる?)
バスの停留所には「ながい」と描かれ御当家がながいさんで表札代り
玄関の扉にはアンパンマンが
二階の壁面にはドラえもんやのびたがタケコプターで飛んで・・・
(隣の庭に侵入しての撮影で全面が撮れず惜しい)
庭は池を模されて、池の奥には白鳥の番いが・・・
(29年1月29日撮影・近隣散歩にて)
昔勤めた会社の東京勤務時代の仲間と東京は赤坂で食事会。
何年振りだろうか?。春を待たずして昔話に花を咲かせてお爺さん。
皆が若々しく健康で、上手に歳を取って好々爺然として貫禄のあり。
若さを保つ秘訣は趣味を極める生活仕様にあるようだ。
無趣味人間を貫いてきた俺は、極める趣味がなく老ける一方・・・。
そうだ、俺も趣味を極めよう!無趣味と言う名の趣味を極める!。
若く健康に生きるヒントを貰って今日の収穫。同僚に感謝する。
センリョウは実が鳥に喰われたりして、その時期を終えた。一方盛んに実を付けて
美しく生き残るセンリョウもあり、これを見て自問自答。「俺はいつまで生き残って
良いか?」。「呆けず、健康ならもう少し良いだろう」。散歩から帰ると、過日受診の
市の健康診断の診断結果が届く。概ね健康!。後は呆けに気をつけてもう少し・・・。
盛期の様なセンリョウの黄色い実
同じく赤い実(拙宅のセンリョウはあっという間に鳥に喰われて終わり)
黄々として生き残るレモン
?
(29年1月27日撮影・近隣花探し散歩にて)
今日も快
昨日は可愛いコチドリの初見。今日も二匹目のドジョウを狙って恩田川。
二匹目のドジョウは可愛くもないカワウの番い。その先でバンとイソシギの
コラボを撮る。こうして川の鳥に現を抜かしている間に、爺さんの残り日が
また一つ、夕闇の中に消えていくのでした・・・トホホ・・・。
カワウ(♂)
こいつは川釣り師の天敵
シラサギを撮って紅白ならぬ黒白 (黄色い足とは知らなかった・・・)
バンとイソシギのコラボ
バンは歩いていることが多く泳ぎは初見
(29年1月26日撮影・恩田川にて)
最高気温9.7℃で少々寒く、今日の散歩は日当たりの良い恩田川沿いを選択。
初見の鳥に出会う。「コチドリ」だそうな。眼を見張れば何かしら見つかるものだ
この川も最近色々な鳥が見られる様になり、楽しい散歩コースになってきたので
散歩コース名を「恩田川沿い」から洒落て「リバーサイドプロムナード」に変更する
コチドリ (初見)
なかなか可愛い鳥ではないか!
イソシギ
イソシギ
かくれんぼ (頭隠して尻隠さず)
おい!俺に尻を向けるな!…ユリカモメ
(29年1月25日撮影・恩田川にて)
知らない小母さんから手招きをされる。『羽根突きの羽根の玉を作る実だよ』と
言って皮を剥き黒い実を見せてくれた。頼みもしないのにお節介な小母さんだ
しかし、 カメラを提げてきょろきょろ歩く私の姿が、花を探して歩いているように
みえて教えてくれたとすれば図星だ!今日は小母ちゃんに感謝してムクロジ!
ムクロジの実(終わりがけ)
落ちた実
果皮を剥けば羽根突きの羽根や数珠の材料になる黒い実が
果皮にはサポニンと言う成分があり、石鹸代わりに用いられるようだ
ムクロジの木の近くでは沈丁花のつぼみが膨らんで・・・
(29年1月24日撮影・近隣花探し散歩にて)
今日の最高気温が7.6℃でかなりの冷え込み。冷え込みの中を歩いて
見上げれば満開に近い梅の早さに驚き、足元のフキノトウに驚かされる。
急遽フキノトウ狩り。愚妻が作ったフキ味噌を肴にして、熱燗で冷気払い。
例年になく早く大きいフキノトウが顔を出し・・・
フキ味噌を食べるのは当然今年初。
早くもエニシダがちらほら咲いちゃって・・・
珍しくもないエニシダもこの時期にして珍しい。
(29年1月23日撮影・近隣散歩にて)
今日も快
風なく暖かな陽射しが春を思わせる。思わせるどころか春でした。その証拠は
今日撮った絵。河津桜が一輪開き始め、蕾も膨らみ今週中には開花でしょう。
水仙を三種類も撮り、おまけにタンポポを撮ればそれは間違いなく春の証拠!
河津桜 開き初めで不自然ですが一輪を目撃す
明日にも開きそうな河津桜のつぼみ
二ホンズイセン
キブサスイセン
二ホンズイセンに似て非なる?スイセン
タンポポ
タンポポの綿毛
(平成29年1月22日撮影・近隣散歩にて)
太い枝を切り落とした跡に施した「細工物の顔」に、久し振りに出会った。幾分
歳を取ったように見えるが未だ頑張っている。その姿に感激して今回も1枚を
撮り、他愛ない細工物に向かい、自分にも言い聞かせるように 「頑張れよ!」。
近くには未だ頑張って咲き残る「冬桜」が・・・「寒いな、頑張れよ!」。
団地の木の太い枝を切り落としたあとに施された細工
咲き残る冬桜
(29年1月21日撮影・近隣散歩にて)
今日は「大寒」で、一年で最も寒い時期であり、大寒らしい冷え込み。先年の秋に
見学したあの袋田の滝が氷ったそうだ。昨日見た「雪吊り」の絵を載せて気持だけ
大寒を表現。昨日は早々と「雛飾り」を見学す。自然界では花が早く咲き過ぎるが、
人の世でも催し物が早まっている。残りの人生ゆっくり歩きたいんだが・・・
(寒くて散歩中止)
雪のない雪吊りでは大寒の表現に乏しいが・・・
長屋門前の雪吊り
旧奥津邸長屋門 (向って右の部屋に雛飾り)
雛飾り(雛飾りは毎年撮ってきてお馴染みの絵)
吊るし雛
吊るし雛の個々
(29年1月19日撮影・旧奥津邸にて)
のち
この時期は不思議なくらいに花がなく、鳥撮りに変更して歩く。毎年山雀と四十雀が
撮れる場所に行ってみた。鳥の鳴き声一つなく諦めて帰りかけると、期待通り山雀と
四十雀が姿をみせた。四十雀は直ぐ逃げ去るが、山雀は飽きる迄遊んでくれました。
帰り道に雛飾りを見学するが、撮った写真は雨の日のネタ用に貯蔵品にしておこう
今季初撮りヤマガラ
今季初撮りシジュウカラ
(29年1月19日撮影・新治里山公園にて)
歩けば団地の花壇にハボタン。花の少ない冬の花壇で、本来色添え用で
脇役のハボタンが主役を演じている。冬枯れの当ブログにも、色を添えて
もらべく撮って来た。そんな訳で今日はハボタンの(葉?or 花?)
ハボタンは今迄は興味が薄く撮ったことがなく初撮り
(29年1月18日撮影・近くの団地にて)
寒波。寒波とは裏腹にこの時期にして六分咲きの梅の紅白、ボケの紅白が春の色
厚く着込んで背を丸めて歩く呆け気味の爺さんは、木瓜の紅白を見て背筋をシャン
背筋を整えて自然を楽しむ「さんわ会」の新年会に出席。しこたま飲んで、ふたたび
背を丸め、よろけて歩く姿は「爺千鳥」。 新年の街に似合わぬお爺さんの千鳥足。
珍しくもない梅も、この時期だからこそ珍しい梅の花
木瓜の紅白
自生の木瓜
鈴生りのムクドリ
(29年1月17日午前撮影・近隣散歩にて)