里山で出会った風景

趣味の山登りが出来なくなった爺さんが
下手な短歌で日々を綴る(老人のつぶや記)

カッカ・・・ 熱い頭を鎮める

2010年08月31日 | Weblog
日曜日に燃える様に熱くなった頭が、時間の経過と皆さまに頂いた投稿で
次第に冷めて来る。熱した頭が冷めて行くプロセスを、拙宅に咲く夏の花で
順を追って紹介しましょう(笑)

             ① 未だ頭が熱いポーチュラカ

       ② 頭も冷めかけた・・終わりがけの黄色いポーチュラカ

           ③ 頭の中がもやもや! 花の名?

       ④ カッカした頭もようやく冷めてアメリカンブルー

          (22年8月29日撮影・拙宅に咲く花)

燃える赤

2010年08月30日 | Weblog
暑いです!熱い!まだ盛夏?!暑さの中で暑苦しく咲く拙宅の赤い花
24時間マラソンの愛ちゃんを撮影後、やる事もなく暑さの中で暑苦しい
赤い花を撮影。昨日のマラソン記事に対する馬鹿呼ばわりの投稿者に
カッカしながら・・・・頭の中をカッカさせて赤い花・・・・

ハイビスカス(沖縄では大きな木になりますが、丈15センチ程の鉢植え)

                 ペチュニア

 アンスリューム (愚妻に名を聞くまで、赤い水芭蕉かと思う馬鹿)

          (22年8月29日撮影・拙宅の赤い花)
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24時間テレビ 24時間マラソン

2010年08月29日 | Weblog
愛は地球を救うの24時間マラソンは、距離を短くして 茅ヶ崎を出発地点にした
様で総距離は85㌔前後の由。例年我が家の近くを10時半頃通過するのだが
今日は8時15分の通過でした。休日の朝を忙しく パンをかじりながらブログの
ネタ撮りに、国道246号線に「おとこおんなのはるな愛」を追いかけるのでした
    膝の痛みで殆んど歩くに等しく気の毒!伴走の男達は歩けて楽

         此処は狭い歩道で一列縦隊、観客は私一人

 足元を見つめるて走る事が多く、眼を開けた写真が1枚も撮れなかった

私の前を通り過ぎる↓ ↑父親がプレゼントした御守りが胸に揺れている

              中継車と後ろ姿の愛ちゃん

中継車が去った後は246号線上りは大渋滞、このまま東京まで続きます 

       (22年8月29日撮影・国道246号線長津田附近にて)
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零式艦上戦闘機(れいしきかんじょうせんとうき)

2010年08月28日 | Weblog
我が家の近くにゼロ戦を掲げている喫茶店がある。車で通過する度に気に
なっていたが、初めて降り立って眺めてみた。我が家では終戦記念日には
「すいとん」を食する事に決めている。15日のブログは「ゼロ戦とすいとん
の絵を掲載する予定で準備していたが、富士山本宮浅間大社に気を取られ
掲載出来なかった。今日の日記にネタもなく、ゼロ戦を眼近に見て貰います
今夕から24時間TV「は地球を救う」「ゼロ戦は日本を救う・・筈でした・・」

(宣伝?趣味?)さして大きくない家にゼロ戦が3機(尾翼の奥にも1機)


            ↓尾翼と車輪が辛うじて写りました

           (22年8月8日撮影・近隣にて)

新潟特派員報告 福嶋潟の田圃アート

2010年08月27日 | Weblog
本日新潟特派員古羊氏より新潟市福嶋潟の田圃アートの特派員報告が入る
流石新潟は米どころ、田圃の稲をこんなに素晴らしいアートに変えてしまいます
使用の稲は緑色がひかり新世紀、黒は紫稲等々使い分けて仕上げています
収穫時に向って稲の色の変化に合わせて絵も変化してしばらく楽しめる様です
東北では浮世絵を見せる田圃アートがある様です。いずれも立派なアートです

         ↓福嶋潟とはこの様に美しい所です

福嶋潟の田圃アート オオヒシクイと福嶋潟の花火をあしらった様です

                 オオヒシクイの親子

             (新潟特派員古羊氏撮影)

24時間TV 「愛は地球を救う」 はるな愛

2010年08月26日 | Weblog
日テレの24時間テレビ「愛は地球を救う」の第1回が放送されたのが
1978年の今日8月26日の由。当ブログではブログ開設以来、24時間
マラソン
のランナーを追いかけてきましたが、今年もその時が来ました
今年のランナーは「おとこおんなのはるな愛」ですがこの暑さで、完走
は無理でしょう。小生も今年は写真撮りはやめた方がよさそうに思うが
物好き爺さんゆえに、やっぱり出掛けてしまうのでしょうかね?!(笑)

              2009年のランナー「イモト」

              2008年のランナー「エドハルミ」

             2007年のランナー「キンちゃん」

2006年のランナー「丸山弁護士」・・・・古すぎて写真が見つからず
2005年のランナー「アンガールズ」・・・古すぎて写真が見つからず

創造と森の声 (森・アートランド・まち)

2010年08月25日 | Weblog
常連投稿者の雪中梅さんに冷やかされながらもしつこいほどに富士山本宮
浅間大社を取り上げて来たが、大社の掲載を終了。22日(日)にこの時期に
毎年出かける「横浜森の美術展」に出掛けるが今年は趣向を変えたそうで
例年掲載している訳のわからない森の芸術に触れる事が出来ずに残念なり。    

↓毎年出かけるきっかけとなった刺激的アート?・タイトル「浮き石の直線」
                              18年9月18日撮影

今年も例年通りの看板は上がっていたが・・・

↓今年はここで作った彫刻を地下鉄の駅や区役所のホール等に飾る由
      従って今回のメインタイトルは「森・アートランド・まち」

↓半製品  内容的には飾る場所が変わるだけで例年と変わりなさそう

↓母親と子供が手掛けている仕掛り中の作品

          森→アートランド→まちの意味だと思います

       (22年8月22日撮影・創造と森の声会場にて)

 

富士山本宮浅間大社 大絵馬の天皇陛下御製

2010年08月24日 | Weblog
富士山本宮浅間大社の楼門の左右に大きな絵馬が飾られています
絵馬には、皇室の行事の「歌会始」の両陛下の歌が、書かれている
歌会始のお題は、昨年が””今年は”光”ですからお二人が昨年の
歌会始で詠まれた歌です。社務所で聞いてみるに毎年掲げているが
新年の絵馬が初詣に間に合わず歌は毎年1年遅れで載せている由

天皇様の歌をこんな絵馬に書きこんで商売用に飾ってもいいのかな?
大社は国弊社だから良しとして、拙いブログに載せて大丈夫かな(笑)

      絵馬だけでは失礼と思い、菊の御紋章を載せました

                  皇后陛下御歌
  「生命ある もののかなしさ 早春の 光のなかに 揺すり蚊の舞ふ
(小生は皇后さまの短歌が特に好きです、文学者に言わせるとプロ級の由)

                  天皇陛下御製
生きものの 織りなして生くる 様みつつ 皇居に住みて 十五年経ぬ

寶祚無窮=ほうそむきゅうと読み皇位は永遠であるの意味があるようです

※ 御製(ぎょせい)とは一般的には天皇が詠んだ和歌のことを言い、
   皇后陛下の歌は御歌(みうた)と言うのは初めて知りました。

富士山本宮浅間大社 流鏑馬像

2010年08月23日 | Weblog
今日は暑さが和らぐと言われる二十四節季の処暑にもかかわらず東京練馬で
36度のまだ猛暑どうなってしまったの? ブログも旧態依然として浅間大社
どうなってしまったの?当ブログ常連投稿者雪中梅さんから「浅間大社に入れ
込んでますね」と冷やかされるしまつ。それでも今日も富士山本宮浅間大社!

やぶさめとは馬を馳せながら矢を射ることから、「矢馳せ馬(やばせうま)」と
言ったが、これが次第にやばせうま→やぶさめ(流鏑馬)に変化したようです
浅間大社の流鏑馬祭は5月4・5・6日の三日間の開催。来年は行ってみたい

社伝では浅間大社の流鏑馬奉納は建久4年(1193)源頼朝が富士の裾野で
巻狩を行った際、武運長久・天下太平を祈り奉納した事に始まった由

     流鏑馬祭は全国の多くの神社で執り行われております

         (22年8月15日撮影・浅間大社境内にて)


富士山本宮 富士山御霊水

2010年08月22日 | Weblog
昨日は沖縄県勢悲願の夏の甲子園制覇!深紅の大優勝旗が 沖縄に渡り
2010年のがここに終わる。とはいえ、今日も未だ暑い、というより熱い!
今宵は富士の御霊水ならぬ御酒水の「富士山麓」のオンザロックで沖縄に
お祝いのエールを贈る。甲子園が終ると休日の楽しみがなくなるのが寂しい

富士山麓の清らかな水で仕込まれたキリン・ウィスキー「富士山麓」樽熟50度
       (晩酌のウィスキーにキリンは初めて、しかも50度) 

         浅間大社脇の湧玉池につながる富士山御霊水

                   水屋神社

     竹筒から流れていても御霊水と聞いただけでありがたそう

        (22年8月15日撮影・富士山本宮浅間大社にて)
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富士山本宮浅間大社 別角度からその美 

2010年08月21日 | Weblog
過去、随分沢山のお寺や神社の写真を撮って来たが、浅間大社程に素晴らしい
仏閣は初めてでした。気に入って裏へ廻って、横へ廻って撮れるだけ撮ってみた
実に清々しい写真が撮れたものと、自分で自分を褒めて自己満足の世界に浸る

      富士山本宮浅間大社の美を別の角度から捉えてみた

               全て外から眺めてみました


           本殿もさることながらこれもまた美しい

       (22年8月15日撮影・富士山本宮浅間大社にて)
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富士山本宮浅間大社 菊の御紋章入り大灯籠

2010年08月20日 | Weblog
今朝は雲厚く凌ぎやすく、帰宅後の部屋の温度が29度。29度が涼しく
感じられる最近の猛暑。ビールを飲む部屋の温度として適温で美味なり
世の中には適当と言う事が必要かつ大事。浅間大社の参道の大灯籠は
浅間大社の建築美に相応しく、これ以上に適当なものはない灯籠美です
            しかも菊の御紋章でバッチリ決めて!

       正面の大鳥居に掲げられる扁額「富士山本宮」
    <士><山><本>の文字の縦線が扁額を綺麗にまとめています

                 正面入口の大鳥居

            大鳥居前の菊の御紋章入りの大灯籠

        大鳥居を潜って参道のこれまた菊の紋章入りの灯籠

        菊の紋章が良く判るようにアップで
(菊の御紋も国弊社(神社の各付け)は使っても良いと言われている様です) 

                参道も大変に厳かです

        (22年8月15日撮影・富士山本宮浅間神社にて)れ

富士山本宮浅間大社 本殿

2010年08月19日 | Weblog
  猛暑続きでいまのさんから暑気払いの誘いありて、飲み会
飲んでブログの書き込みが出来きず。駄文をぐたぐた書き込むよりも
黙って 美しいものを美しく見て戴きます 「国指定重要文化財」の

              浅間大社拝殿と本殿


            ↓↑神輿のような素晴らしい本殿(浅間造り)

             拝殿の扁額を斜め方向から

               これまた美しい拝殿の木鼻

         (22年8月15日撮影・浅間大社にて) 

富士山本宮浅間大社 火山弾

2010年08月18日 | Weblog
富士山本宮浅間大社であるだけに、境内の飾り物が違います。他の神社では
見る事の出来ない、富士山の浄砂(きよめすな)と富士噴火の時の火山弾です
特に火山弾は噴火の時の溶岩の塊で火山岩と呼ぶよりもまさに””と呼ぶに
ふさわしい凄い岩石でした。撫でてみると鉄の塊の様な、大砲の弾の様でした

国指定重要文化財・浅間大社本殿(文化財としてより美しく撮影したつもり)

               富士山浄砂(きよめすな)

                  火山弾

   火山弾の説明 (この様に形が整って大きな物は珍しいそうです)

        (22年8月15日撮影・富士山本宮浅間大社にて)

附録 火山弾の隣りに飾られている(南極の石
語呂合わせか、南極観測船ふじの乗組員で富士宮市出身の赤池稔氏が奉納


富士山本宮浅間大社・湧玉池

2010年08月17日 | Weblog
今日も列島は猛暑。三重県桑名で38.1度。異常気象。こんな日は富士山の
雪解け水を浴びて身体を癒し、富士の霊水で心を洗ったら最高の気分でしょう
富士山の湧水を浴びた積りで、「国指定特別天然記念物・湧玉池」の絵で涼む

              天然記念物・湧玉池の説明

   富士山と山頂奥宮の登拝は富士山本宮浅間大社を起点として
   湧玉池の湧水で禊ぎをしてから登るのがならわしだそうです     

湧水は湧玉池を源流にして、神田川として富士宮市街地に流れて行きます

   毎秒3,6キロリットルの富士山の湧水を満々と湛える湧玉池

摂氏13度の清水に泳ぐニジマスがみえますか?普通なら池には鯉です

     (22年8月15日撮影・富士山本宮浅間大社・湧玉池にて)