今日は愚妻の手をひいて青森に行ってきました・・・いえ、青森の物産展です
青森からの横浜への使者、世界最速・最大級高速フェリー”ナッチャンWorld"
(なっちゃんわーるど)が横浜港に停泊し、船内見学会と船内で青森物産展が
開催されているので覗いてみた。物産展は青森の魚や野菜が一杯。当然の
事ながら青森一色の大盛況。名物「け汁」と「おこわおにぎり」を食して楽しむ
ねぷたは三国志の関羽
津軽海峡フェリー 「ナッチャンWorld」全景
双胴型高速船・アルミ軽合金製 全長112m、船幅30.5m 10,700t
↓真っ正面から見ると双胴型が良く判ります
斜め方向から全体を見る
船首部分から全体を見る
今週のブログはナッチャンワールド(22年2月20日撮影横浜桟橋にて)
青森からの横浜への使者、世界最速・最大級高速フェリー”ナッチャンWorld"
(なっちゃんわーるど)が横浜港に停泊し、船内見学会と船内で青森物産展が
開催されているので覗いてみた。物産展は青森の魚や野菜が一杯。当然の
事ながら青森一色の大盛況。名物「け汁」と「おこわおにぎり」を食して楽しむ
ねぷたは三国志の関羽
津軽海峡フェリー 「ナッチャンWorld」全景
双胴型高速船・アルミ軽合金製 全長112m、船幅30.5m 10,700t
↓真っ正面から見ると双胴型が良く判ります
斜め方向から全体を見る
船首部分から全体を見る
今週のブログはナッチャンワールド(22年2月20日撮影横浜桟橋にて)
日本三景・・・誰が勝手に決めたか?碑に記された林春斎をひもといて理解
寛永20年(1643年)に、儒学者・林春斎がその著書『日本国事跡考』の中で
「松島、此島之外有小島若干、殆如盆池月波之景、境致之佳興、丹後天橋立、
安芸厳島 為三処奇観」と書き記されて、「日本三景」という括りが出来た由。
その後貝原益軒が著書の中で「日本三景」という言葉を使ってここに定着した
厳島神社の「日本三景の碑」
三景各地のの日本三景碑も石は違うが書かれている碑文は同一
各地の順番が違い、自分のところが一番先に書かれている
安芸厳島、陸奥松島、丹後天橋立 為三処奇観
寛永20年(1643年) 日本国事跡考 林春斎 と書かれています
宮島の桟橋をおりて間もなくのところ、宮島入口
(22年1月16日撮影・厳島神社にて)
寛永20年(1643年)に、儒学者・林春斎がその著書『日本国事跡考』の中で
「松島、此島之外有小島若干、殆如盆池月波之景、境致之佳興、丹後天橋立、
安芸厳島 為三処奇観」と書き記されて、「日本三景」という括りが出来た由。
その後貝原益軒が著書の中で「日本三景」という言葉を使ってここに定着した
厳島神社の「日本三景の碑」
三景各地のの日本三景碑も石は違うが書かれている碑文は同一
各地の順番が違い、自分のところが一番先に書かれている
安芸厳島、陸奥松島、丹後天橋立 為三処奇観
寛永20年(1643年) 日本国事跡考 林春斎 と書かれています
宮島の桟橋をおりて間もなくのところ、宮島入口
(22年1月16日撮影・厳島神社にて)