里山で出会った風景

趣味の山登りが出来なくなった爺さんが
下手な短歌で日々を綴る(老人のつぶや記)

太陽の子

2006年09月30日 | Weblog
ダリヤの名前は<太陽の子>です なかなかいい名前を付けたものと思います
岡本太郎の作品《太陽の塔》を彷彿させます
ダリヤの名前<太陽の子>と岡本太郎の<太陽の塔>はどちらが先に誕生したのかな?

そんな小さなことはどうでもいい 「芸術は爆発だ!」・・・・岡本太郎


ブログ開設以来初めて一ヶ月間、あなを空けずに書きました  そんな私を褒めてあげたい
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ステンドグラスのオブジェ

2006年09月29日 | Weblog
芸創の森はオーラスですと言いながら、写真の残りがありましたので本当の最後です
なんと評価すれば良いのか解りませんが、作者は一生懸命造ったのでしょうネ
森の中で発表しているんです  見てやって下さい 評価してやって下さい


ダリヤ園のダリヤが私も評価して欲しいと微笑んでいます  良いダリヤです!
「こんなきれいなダリヤを作ったのはダリヤ?」なんてオジサンギャグを貰いました
「こんなオジサンギャグをギャグッタのはダリヤ?」・・・・・葬儀屋の爺Mさんでした



明日の休みは又雨っぽい・・・せっかくの休み  なんと・・・・
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芸創の森(オーラスの第11報)

2006年09月28日 | Weblog
  昨夜は旧友と一杯会で飲みすぎ 旧友と家族に迷惑を掛けました 謝罪!
作家は忘れました タイトルは「音楽の広場」です、切った丸太を2m四方に幾つも並べて
その丸太の上に色々な手作りの人形を並べていました 難解な芸術?の中で
初めて解るものが登場です  木彫りの荒々しさが良いですネ 
森の芸創シリーズはこれで終了です  飽きましたでしょう 
 


管理人撮影  タイトルは芸創の森にこじつけて「華の広場」です
管理人が過去当ブログに掲載したどの花よりも解りやすく、綺麗な花のダリヤでしょう


芸創の森(ラス前)

2006年09月27日 | Weblog
作者名忘れました  タイトル「無題」です
何かを作ろうとして途中で止めたのか? 
木が痛々しく森の中の芸術としては自然にそぐわず不自然


管理人撮影 タイトル「無題」  あえてタイトルをつければ「自然の中の不自然」
今までの綺麗なダリヤと比べ折り紙で作った造花の様で何か不自然な花びらですが
本物のダリヤです上の写真と比較して何となくマッチしませんか  
森の芸創こじつける花の選択が大変です




芸創の森(第10報)

2006年09月26日 | Weblog
作家は忘れました タイトルは「この土地の土を汲む」です
何かにこじつけようとしてもこじつけさえ浮かびません  解りません
管理人撮影 タイトルは「この土地の土に生きる」です 森の芸術にこじつけ関連させての花選びも大変です
しかし何となくどぎつい色のダリヤがしっかりとこの土に根を張っている姿はタイトルに相応しいでしょう

芸創の森(第9報)

2006年09月25日 | Weblog
タイトルは「森の源」です   結構苦労して作っているようです 中の茶色の物は焼き物です 
しかし心に響くものがありません


管理人撮影のダリヤです タイトル「ダリヤの源」  小さな花に囲まれて今ダリヤが生まれ出たところです
これを源として次から次へと新しいダリヤが陽の目を見るいわば「ダリヤの源」です
花に名前がありましたが忘れました  ここであえて銘々すれば「希望」とでも名づけるのが良いでしょうか  そんな雰囲気がする良い花です
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芸術の森(第8報)

2006年09月24日 | Weblog
インドネシアの作家の作品で、タイトルは《一緒に行きませんか?》
古代の丸木舟、近代の宇宙船とでも想像すれば良よいのかな?
そんな船に乗って一緒に行こうとのお誘いでしょうか?  そんな理解をして見ました


訳の解らぬ芸術続きで食傷気味でしょう、雰囲気を変えて花を添えました
昨日東京都町田市のダリヤ園に行って来ました 良いダリヤが沢山咲いていましたので

しばらくダリヤの花を掲載します
    今回は名前を忘れましたがひまわり風ダリヤです
宇宙の彼方へ一緒に行きませんか?


この桑の木を忘れないで(芸創の森第7報)

2006年09月23日 | Weblog
(今日は天気予報に裏切られた感あり、青空をみせているが在宅、休みの為に速いブログ更新)
直線の木ばかりの谷間に丸く曲がった桑の木を見つけて、タイトルの作品が産まれた由
桑の木から連想するものはお蚕さんが作りだす繭玉ではないでしょうか
いまや桑の葉を餌とする蚕を飼っている農家も殆ど無くなってしまったと思いますが
桑の木はともかく蚕はこの世から忘れ去られて行くものの一つでしょう
タイトルから繭玉を想像して作品を眺めましたが間違いでしょうか?!


少年が森に残したもの(芸創の森第6報)

2006年09月22日 | Weblog
土、日はせっかく休みなのに天気予報ではまた曇りか雨。今年の休日天気には参りました、降参!
多分何処にも行けないでしょう!   この写真なんか芸術でも何でもないっすよネ
小生は山育ちですから子供の頃にこんな物は良く作り、隠れ家にして遊びました
時には山の地主から木を切ったという事でこっぴどくしかられた事を思い出させる作り物でした。
私が子供の頃に作った物の方がこれより立派な様な気がします。    東京の作者さん御免なさい

横浜の浅い森の中で横井さんか小野田さんが出て来そうな深いジャングルの雰囲気を醸し出した努力は多いに買います


浮石の直線(芸創の森第5報)

2006年09月21日 | Weblog
これでもか、これでもかと変な芸術を送り続けます 芸術の評価もさることながら
暗い林の中での小生の写真の出来不出来も評価対象にして下さい

神奈川県藤野町の男性作家の作品でタイトルは”浮石の直線”です 作者の意図するところは
見えない重力を視覚化したものだそうです、重力の視覚化の表現は小生にも共感できる芸術でした



下の写真は上の写真の逆方向から撮影 暫く眺めいりましたが 蚊が多くて蚊が多くて・・・


       ”蚊に刺され重力を肌で知る森の中”    (読み人不知)
蚊が人の肌に落ちてくるのは重力じゃないっすよネ 森の中で蚊が小生の身体に
ワンワン落ちて来るので蚊でさえ重力かと思いました!

       
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浸食(芸創の森第4報)

2006年09月20日 | Weblog
オーストラリアの女性作家の作品です  タイトルは浸食です 森と触れることを大切にしているそうです

単純に支柱に枯れ枝を立て掛けた物ではなく近寄ってみると枯れ枝には全て写真の様な
模様が色付けられていました


しかし浸食の意味するところがなかなか理解できません 
こじつければ酸性雨、温暖化、天候不順等々で人間の文明が確実に地球の
自然破壊を推し進めていることは事実です、山登り中に酸性雨で倒れた痛々しい
ブナの大木を見かけます

この小さな枯れ枝が地球破壊、浸食のその警鐘でしょうか
そのように納得いたしました
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ステンドグラスのオブジェ(芸創の森第3報)

2006年09月19日 | Weblog
森の中でこの様な物を見た事がありませんので一瞬驚きます。写真を見た我が家では
「何を表現したいのか? 芸術どころか自然破壊だ!」と言って否定的です

     (綺麗だと思うがな~)・・・家族は私ほどには芸術心を持ちあわせていないのか?!



上の写真と下の写真は似ているようですが別のものです
森の悪霊でも追い払う案山子でもイメージしたものか?



        ”芸術が自己満足の世界なら我がブログとその差なし”  (読み人不知)
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竹の輪アート(芸術創造の森第二報)

2006年09月18日 | Weblog
竹を切って輪を作り紐を通してぶら下げるだけ 題して竹の輪アート
うんんむ・・・・・  芸術ネ・・・




いったい何個作ったのか? 費やした時間は膨大なものでしょう
うんんむ・・・素晴らしい・・・と思います 

会場の多くの場所に竹の輪アートがぶら下がっていました 
一種の柵だと思いますがネ~(芸術にこんな理解ではいけません)  
確かに竹の輪アートと銘打ってありました

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創造と森の声  森の美術展第1報

2006年09月17日 | Weblog
本日森の中を散策中に突如眼の中に白い布を巻いた木が飛び込んで来る
オヤ! 当地方にもかの白装束軍団の出現か?!        題(子宮の中)
 

何だ!と思いながら少し先に行くと又白い物が オヤ!?      題(ままごと)
 

これが今週の当ブログの「秋の芸術」シリーズの始まりです 
我が家の近くの森で開催されている自然とアートの出合をテーマ
として「創造と森の声2006」と題した野外美術展の一幕です 
出品者は海外3名、国内3名の作家と美術大学生10名の作品です 
明日からも変わった芸術をご覧頂きます
芸術って理解しがたいものなんですネ!






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秋桜(こすもす)

2006年09月16日 | Weblog
今週の花シリーズの最後はありふれていますが秋の代表こすもすです
今週は毎日雨で、日毎に寒くなり可愛い我が寝姿に大きな変化がありました
パンツ1枚⇒夏パジャマ半袖上着⇒夏パジャマ長袖上下⇒タオルケット
⇒薄い夏掛け布団 
真っ青な空、澄んだ空気、深呼吸、山頂でほおばる新米のおにぎり
そろそろ本格的秋空が欲しいです 天気の関係で山が駄目ですので
「花シリーズ」の後を受けて明日からは「芸術の秋」シリーズでブログを埋めます