里山で出会った風景

趣味の山登りが出来なくなった爺さんが
下手な短歌で日々を綴る(老人のつぶや記)

歴史の1ページ 平成時代終幕

2019年04月30日 | 歴史
  吉田拓郎
  ♬わたしは今日まで生きてみました 時にはだれかの力を借りて ~略~
  そして今 私は思っています 明日からもこうして生きて行くだろうと🎵

本日をもってして平成時代の終了。♫吉田拓郎の歌「今日までそして明日から」を
口ずさみながら銭湯にて平成の垢を落とす。今日まで昭和、平成の時代を生きて
みました。常に誰かの力を借りて、そして今私は思っています。明日からも令和を
頑張って生きて行くだろうと。

       華やかに迎えた平成が消えてゆく、一抹の寂しさもあり・・・  
           
          天皇陛下の国民への最後のお言葉に涙する
                 


     


 

優しさのあり風に揺れてコデマリ

2019年04月29日 | 
  昨日オオデマリを取り上げて今日はコデマリ。オオデマリは花が大きく見応えあり。
  コデマリは数珠生りの花をのように風に揺らす様が、心にも目にも優しく美しい
  『普段優しくない人が、"心に優しい"だなんて笑ちゃうわ!』と婆さんに冷やかされ。

 コデマリ
 

 

 

 

 

 

 


拙宅のオオデマリの追跡

2019年04月28日 | 
   拙宅の「オオデマリ」の花を追跡して満開時点で全景を撮る予定が、満開直前で
   愚妻が切り花にしてご近所さんへ配布。『相談せずになぜ切った!』『花をあげる
   から喜ばれるのよ!切らないと延び放題でかえって無様よ、自分に切れるの?』
   ・・・ギャフン・・・俺が出来ないことを見透かされてオオデマリ。

 4月11日時点
 
 4月11日時点
 
 4月20日時点
 
 4月20日時点
 
 4月25日時点
 
 4月25日時点
 
 4月25日時点 (花見事にしてオオデマリらしからぬ貧弱なる全体像)例年の半分以下。
  

 
 
    

道行けばシバザクラ、トキワアケビ、ツユクサ

2019年04月27日 | 
    365連休の俺には無関係の、今日から世間は10連休。今日も寒し。
    橋の下に咲く芝桜が、道行く人の目を楽しませる。他人を楽しませるために
    敢えて橋の下を選んで植えた人のアイデアに感心。俺には絶対出来ないが、
    出来ることはただ一つ、他人に見て貰うためにブログに載せてシバザクラ!

 芝桜にしては量が少なく、たったこれだけのことだが・・・
 
 散歩を進めればムベ(トキワアケビ)の花に会い
 

 
 ツユクサ咲いて・・・
 
 

春の紅葉・カエデ三種(イタヤカエデ、チリメンカエデ、トウカエデ)

2019年04月26日 | 
  さくら前線は昨日北海道に渡ったそうだ。
  数日来暑かったのに今日は11度台。寒くて急遽冬物を取り出して着込んで歩く。
  春の紅葉を撮る手が冷たく、恰も秋の紅葉を撮るが如し。 寒いがゆえに紅葉が
  お似合いで、出会えたカエデの紅葉三種。イタヤカエデの花は初見で熱く興奮!
 
 イタヤカエデ(左)とチリメンカエデ
 
 イタヤカエデの花(初見)
 
 イタヤカエデの花
 
 イタヤカエデの花
 
 チリメンメンカエデの花と縮緬らしい葉と。
 
 チリメンメンカエデの花
 
 トウカエデ
 
 トウカエデ(黒い物はテントウムシ)
 






庭に清楚な球根ツリガネソウ、トキワツユクサが咲いて

2019年04月25日 | 
    過日拙宅の猫額庭に咲いたバイカイカリソウに続いて、球根ツリガネソウと
    ツユクサ、ミヤコワスレが咲いて、雑然とした庭に清楚な雰囲気が漂っている
    全て女房が育てている花で、まさしく"女房の褌で相撲を取って"今日の絵!。

 球根ツリガネソウ
 

 

 
 球根ツリガネソウ 紫
 
 トキワツユクサ
   
 白いスミレ
 
 白いミヤコワスレ 
 
 紫ミヤコワスレ
 




100年に一度 竹の花

2019年04月24日 | 
    話は数日前の事
    前の家の奥さんが神奈川新聞の 「100年に一度 竹の花」の記事を持参して、
    新聞の写真と同じ花が咲く庭を案内してくれた。疑い深い俺にとって100年に
    一度
は新聞記事も前の家の竹の花も甚だ疑問に思えるのです。しかし、ここは
    疑問に包まれたまま100年に一度の竹の花に、素直に感激しておこう(笑)   
 
 

 
 竹の花
 
 花の間から白く垂れ下がるのがオシベ
 

 

 メモ
  東京お茶の水の日大病院眼科定期検診受診。


       
    

トキワマンサクの紅白  

2019年04月23日 | 
     遠方に見える赤い大樹を見て、何か?と近づけば「ベニバナトキワマンサク
     めて見る万作の大樹におどろく!少し先に白い花の万作もみつけ、一度に
     万作の紅白に出会って喜ぶ。爺さんは紅白がお好き!験担ぎ!!(笑)        

 ベニバナトキワマンサク(紅花常盤万作)生け垣用しか知らず、樹高4m前後の大樹は初見
  
 大樹のマンサクの花
 
 
 
 シロバナトキワマンサク





     

イチゴの赤い花 ジュウニヒトエ(十二単) 

2019年04月22日 | Weblog
     散歩中に『イチゴの花が赤い!』と愚妻が驚きの声をあげる。イチゴの花が
     赤かろう筈がないが、指さす所に赤い花あり。 俺も眼をこすって驚きの声
     調べると「四季なりイチゴ」。この歳にして,初めて知る赤い花のイチゴなり!
 
 四季なりイチゴ(初見) 民家の花壇にて
 
 同じ花壇に咲くジュウニヒトエ
 

 

 


 

平成最後の花見はウワミズザクラ(上溝桜)

2019年04月21日 | 
   拙宅界隈の桜で今年の最後を飾るウワミズザクラヤマブキやモッコウバラ
   公園を黄色く染めて行く中で、ウワミズザクラの純白が眩しく美しい。心ゆくまで
   観賞して、ここに平成の花見を閉じて、今日はウワミズザクラ。

  奥からウワミズザクラ、ヤマブキ、シャクナゲの三色コラボ
 

 

 

  



 




ヤマブキ

 モッコウバラ
 





二十四節気・穀雨(こくう)

2019年04月20日 | 
  二十四節気の一つで穀雨。春の温かい雨が、田畑を潤して種まきに良く、穀類の
  芽が伸びて来る頃で、穀雨に相応しい絵を求めて歩くも、それらしき絵を拾えずに、
  公園にて山野草が芽を延ばす瑞々しい緑を撮って、今日は穀雨の季節感!。

 ヤブレガサ
 
 サワグルミ
 
 クマガイソウ(早いのか?遅いのか?良い花がなく・・・)
 
 ウラシマソウ
 
 ウラシマソウ
 
 ツボスミレ
 
 ツボスミレ
 


アオキの花 と 横浜公園のチューリップ

2019年04月19日 | 
    アオキの花も終盤にさしかかる。アオキはあの赤い実には注意を惹かれるが
    花は無関心だった。試しに接写をしてパソコンに取り込んでみると可愛い花
    ピンボケを悔やむ。さりとて撮り直しに行くほどの花でもないし・・・アオキの花
    だけでもなんなので、過日撮ったチューリップを投稿する。撮影時刻が夕方で
    閉じた花ばかりでつまらぬが、没にするのも惜しく枯れ木も山の賑わいで・・・。

 アオキの花
 
 ↑は見てはいたが↓は初めて見る
 
 色の違いは陽当たりの関係で・・・
 
     
     横浜公園のチューリップ(4月11日所用で出かけた折、夕刻撮影)
     スライドショーでご覧下さい(フルスクリーンモードは画面右下のボタンをクリック)
     

遠目に、ハナズオウに見えたキクモモ(菊桃)の花

2019年04月18日 | 
    遠目にハナズオウに似た花を認め、近づけばハナズオウに非ず、俺も女房も
    初見
の花。女房が花桃みたいだと言うが、 俺は断固否定する。後で調べると
    俺の負けで「菊桃」の花なり。女房に伝えれば 『ほらみたことか』とほざかれる
    だろう!悔しい・・・女房に伝えるべきか否か⁉ 迷いの今日は、キクモモの花。
 
 キクモモ(菊桃)(初見) 遠目にはハナズオウと見えました
 
 菊の花によく似た菊桃
 

 

 
 ハナズオウ(今あちこちで咲いている)
 

 
 ついでに撮った近くで咲いていたハナズオウの白花
 

 

ヒメリンゴについて

2019年04月17日 | 
                                         ☟
     去年の12月に見た花と実を同時に咲かせた≪あの珍しいヒメリンゴ≫が、
     純白の花を咲かせてお見事。満開の姫林檎は初見。ピンク色のつぼみが
     可愛いく、 生る実は色が良く、落果しにくく、鑑賞用の 鉢植えや庭木として
     好まれた。園芸種天然の分布はないそうな。言われて見れば人工美⁉(笑) 

          ヒメリンゴ
          

 

 

 
 
 
 普通のリンゴ (比較の意味で普通のリンゴを撮る。同じリンゴだから花はほゞ同じ)
 
 普通のリンゴは終わりがけで残り花
 

我が家の春 日本サクラソウと梅花イカリソウ

2019年04月16日 | 
   愚妻が育てる「日本桜草」と「梅花錨草」が咲き、拙宅にも春の訪れ。猫額庭には
   うってつけの小さな花を咲かせた愚妻を褒めてつかわす。写真を撮りながら耳に
   する愚妻の呟き 『ほ~っ!咲いた時だけ喜んで・・・偶には水の一つでも・・・』
 
 二ホンサクラソウ
 

  
 バイカイカリソウ
 

 
 5円玉より小さくて拙宅の庭にはもってこいの花