拙宅のマユハケオモトが、平成26年に咲いて1年休み、28年に咲いて以来
3年振りに開花。マユハケオモトは花に休みがある事を知らずに、3年も可愛
がって咲かせた女房の辛抱強さに感心。平成から令和を跨いで休眠していた
マユハケオモトの花を飾って今日の絵とする。
毎年撮っている。毎年撮っていると特に変わった絵も撮れないので、以前に
特徴のある種を利用して作ったサルボボでも投稿して今日の絵としよう。
「サル顔の フウセンカズラの種使い 着物を着せてサルボボ楽し」
公園に咲くフウセンカズラ

フウセンカズラの花

フウセンカズラの花

2014年の古い写真の蔵出し
特徴あるサル顔のフウセンカズラの種 2014年の頃は画像が小さかった。

愚妻作:さるぼぼ

さるぼぼ

散歩に出ると、不思議なもので散歩道でまた2種類のホトトギスに出会う
一つは終わりがけの花だが、ヤマジのホトトギス(⁉)に出会えてラッキー!
「鳥の名を そのままつけてホトトギス 翔ぶが如くを想わせて咲き」
拙宅のホトトギス




散歩道で見かけたヤマジノホトトギス(⁉)シロホトトギスではないと思うが・・・

故あって 昨日、今日箱根小涌谷温泉に1泊。
台風の影響で強羅公園散策のみに終わる
強羅公園のシンボルツリーのヒマラヤスギ
ヒマラヤスギの実
ギョリュウバイ アカバセンニチコウ(赤葉千日紅) 初見
2019年10月24日撮影
昨日は福岡ソフトバンクホークスが巨人に4連勝して 日本シリーズ3連覇。
勝因はソフトバンクの選手層の厚さと選手が均等に活躍したことが大きい。
ホークスは強すぎた。 球界の盟主・巨人軍の4連敗は情けない。これでは
ラグビーに人気をさらわれるでしょう。 ここに今年のプロ野球は幕を閉じる。
本日のブログは休みます。本当は休みたくない・・ のだが・・・
「内容のないブログゆえ、君!無理する事勿れ」=天の声
天皇陛下即位礼正殿の儀が挙行され、世界各国に天皇の継承を宣明される。
TVを見ていると、 皇后陛下の十二単のお姿が平安絵巻を見る思いで美しく
思わず百人一首が浮かび、その中から両陛下に繋がる絵を選んで今日の絵
天智天皇(第38代天皇)令和天皇は126代

持統天皇(天智天皇の第一皇女。第41代女性天皇)

以下付録
小野小町

清少納言


今日はこんな絵でしか飾る方法がない(笑)
国際総合競技場入口にラグビーワールドカップ開催日のカウントダウンボードが
置かれていた。 これを見てラグビーW杯に興味を示したのは一握りの人でしょう。
俺もルールを知らず興味がなかったが、 今回のW杯を機に少しのルールを覚え
たら、面白く観戦に力が入る。 今回のW杯で日本もラグビーファンが大幅に増加
したことでしょう。好きな野球よりも面白く、昨日はプロ野球日本シリーズを見ずに
ラグビー観戦に夢中で家族も驚く。 小生もラグビーファンになったのでした(笑)。
「ラグビーの スクラム見れば肩が凝り 力が入るテレビ観戦」
9月20日、W杯も73日後でした。この時今回のラグビー人気を誰が予想したでしょうか?


公園に一本のハリギリがある。あの19号台風の豪雨強風に負けず 葉も実も
落とさず、今は何もない公園に彩りを添えて、俺を楽しませて今日はハリギリ。
「針桐は 花から実へと変わりつつ 一際目立ち秋を知らせて」
公園内でひときわ目立つハリギリ
ハリギリの花 実に変わりつつあり
ハリギリは「天狗のうちわ」の別名もあり葉も見事
蜂がホバリングをして蜜を吸っている。 動く物は上手に撮れずに情けない
「蜂が飛ぶ その先見ればエノコロと メドーセージがコラボして咲き」
メドーセージとエノコロと

ホバリングしていてピンボケ・・・長時間待ったが止まることなし



エノコロ(草)


桐蔭学園高校の森 敬斗選手(内野手)。早い時期の1軍登録を期待する
耳の調子悪く耳鼻科へ。医院玄関に珍しいもやもやの花が飾られている。
病院関係者は誰も花の知らず。 名前を知らぬまま、今日はもやもやの花
「耳の中 モヤモヤありて耳鼻科行く モヤモヤの花飾られてあり」
もやもやの花 (耳鼻科が飾ってはいけない花)。
耳の中がこんなにもやもやしていては聞こえ悪し、鼻もぐずぐず。

彷徨っているのを知ってる奥さんが、わざわざ枝付きを届けてくれて今日は柿
「ありふれた 柿を絵にして喜びぬ 枝のつきたる柿なればこそ」
果物屋には並ばない見てくれの悪い柿だが枝つきに価値あり


ツユクサ
レンズを向けた心境の変化は分からない。 よく見れば面白い花なのに、過去
一度も投稿されなかった不思議な花。当ブログの七不思議の一つにしておこう。
「ツユクサは 横目に見やる花なれど しみじみ見れば美しきかな」
ツユクサの密集






キンモクセイは未だ咲いていなかった。銀だけでは片手落ちだが金銀揃いは
次回に譲って今日は秋の七草萩を添えて、咲いたばかりのギンモクセイの花
「花びらに 鼻を近づけ匂い嗅ぐ 銀モクセイの香りは淡し」
ギンモクセイ(咲いたばかりで花少なし)


台風一過の快晴。台風被害者には被災お見舞い申し上げます。我が家の傍に
クサギがあり、今年はクサギの花や実を追いかけて、今回で3回目の投稿なり。
「クサギとは 枝葉が臭くその名あり 臭みに慣れて今や芳香」
まだ少し花も残って
クサギの実