オキナグサ ツリガネニンジン

　　　近くのホームセンターの土手に、 オキナグサが咲いていた。 この花を見るのは
　　　新潟の湯沢高原・アルプの里で見て以来の二度目だが、まだ名前の由来である
　　　翁の姿を見ていない。このまま枯れずに翁の姿を見せて欲しいと願うのだが・・・　
　　　山野草風の良い花だ。多分ホームセンターの花屋から種でも飛んできたのだろう
　　
　オキナグサ
　

　

　

　

　付録：　元気なツリガネニンジンが撮れたので再度
　

　
　　（２９年４月１４日撮影・ホームセンター近くにて）

ヒトリシズカ シュンラン

　　　　春ですね春、歩けば花。名前に似合わずヒトリシズカが賑やかに咲いて
　　　　隣には名前に似合った春の蘭・シュンランが咲く。撮り込んだ二つの花が
　　　　ブログを飾って今日の絵日記。一人静かにシュンランの絵。

　咲き始めたばかりのヒトリシズカ
　

　
　満開のヒトリシズカが賑やか過ぎて・・・　
　

　
　　シュンラン
　

　

　

　

　

　
　　　　　　　　　　附録：まだ残る大林禅寺の桜
　　　　　　　　　　

　
　（２９年４月１３日撮影近隣散歩にて）

ミツバアケビ ミツバツツジ

　　　　頭上に蔓性の植物が垂れ下がっていて、よく見ればミツバアケビ。その先に
　　　　ミツバツツジが色鮮やか。偶然出会った二つの花は葉っぱのミツバが共通点
　　　　両者に五つ葉もあって面白い。下らぬことを思いつつ歩けば、あれ？ところで
　　　　はっぱは葉っぱそれともはっ葉？・・・くだらぬ事を追加して今日のお散歩。

　ミツバアケビ（雌花）
　
　ミツバアケビ（雌花）
　
　ミツバアケビ（雄花）
　
　ミツバアケビ（雄花）
　 　
　ミツバアケビ（雄花）
　
　ついでにアケビの一種ムベのつぼみ
　　
　ミツバツツジ
　
　ミツバツツジ
　
　五つ葉のツツジはゴヨウツツジと呼び別名がシロヤシオの事である）
　
　（２９年４月１２日撮影・近隣散歩にて）

ツリガネスイセン ペチコートスイセン

　　　　　　全国都市緑化よこはまフェアに出かける予定も雨で中止。残念。
　　　　　　フェアに行った積りで、昨日撮った花を載せてみる・・・
　　　　　　フェアの代わりを務めさせるには貧弱だが花は花。スイセン二つ。

　ツリガネスイセンつぼみ
　
　ツリガネスイセン
　

　
　日当たりか？土壌が悪いか？育ちが悪く・・・
　
　ある医院の庭でペチコートスイセン
　

　
　ヒマラヤユキノシタ（ここの医院では毎年大量に咲かせている）
　

　
　（２９年４月１０日撮影・横浜環状４号線道路沿いにて）
　　

　

今年最後の花見 in 海軍道路

　　　　　　　
　　　　　　　内科の定期健診。待合室は老人のサロンと化して賑やか、混雑。
　　　　　　　予約して１時間半も待たされて、イライラが募って病気になりそう。
　　　　　　　横浜環状4号線と海軍道路の花見をしてイライラの解消をはかる。
　　　　　　　舞い散る桜を堪能する。今年最後の花見でいと寂し・・・。

　横浜環状４号線の桜（自宅付近）
　
　横浜環状４号線の桜
　
　少しだけ足を延ばして海軍道路（入口）の桜
　
　海軍道路の桜（写真には青空が欲しかった）
　　
　海軍道路の桜　畑の白線は桜の花びら
　
　　海軍道路の桜（いつもは車の少ない道路ですが花見渋滞で桜トンネルが撮れず）
　
　海軍道路の桜（一直線の白線は桜の花びら）
　
　返還された旧米軍上瀬谷通信隊の跡地（海軍広場）にて
　
　海軍道路（左芳香）と横浜環状４号線（右方向）の交錯地点にて
　
　海軍道路と八王子街道交錯地点にて
　
　（２９年４月１０日撮影・環状４号線と海軍道路にて）

定点観測・横浜環状4号線の桜 アンズ

　　　　　　　毎年、定点観測と称して横浜環状４号線の満開の桜を撮っている
　　　　　　　今年は７日に撮ったが　満開ではないので写真を一時没にして
　　　　　　　満開を待つ。満開の今日は生憎の雨で撮り直しが効かず
　　　　　　　やむを得ず、７日に撮った写真を復活させて今年の桜を記録に残す。　

　横浜環状４号線の桜（東側を望む）（８～９分咲き）
　
　今年の桜は綺麗さに欠けて惜しい
　
　横浜環状４号線の桜（西側を望む）
　
　団地の桜まつり
　
　団地と桜　
　
　団地の池と桜
　
　花びら流れる＜さくら川＞
　
　近くで咲いていたアンズの花 （初投稿）
　
　アンズの花は既に終ってしべと化す
　
　（２９年４月７日撮影）
　

元読売巨人軍・元木大介トークショー

　　　　　　雨。やる事もなく元巨人軍の元木大介の「野球四方山話」を聞いて暇潰し
　　　　　　抽選会では「長嶋茂雄のサイン色紙」が欲しかったが、残念ながらの外れ
　　　　　　何も当たらず、籤運の悪さだけを教えられる「元木大介トークショー」でした

　
　

　
　子供相手に野球教室
　
　長嶋茂雄が左手で書かれたサイン色紙
　
　（２９年４月８日撮影・元木大介トークショーにて）


　元木の絵ばかりでもなんですので昨日撮った月と桜（7日１７：３５）
　

　
　桜の蕾と月と
　

シャクナゲ ハナカイドウ ベニバナマンサク （7日分No.2）

　　　　午後から陽が射して天気回復。近くの公園散策。マンサクに代わって
　　　　紅花マンサクが咲き始め、早くもハナカイドウとシャクナゲが咲いて
　　　　ここ数日の公園の風景の急激な変化と、春の急ぎ足に驚くのです。
　　　　春よ！そう慌てずとも良いではないか！のんびり行こうよ！　　　　

　ハナカイドウ　
　
　三輪咲き始める・・・
　
　シャクナゲ
　
　 シャクナゲ
　
　シャクナゲ
　
　ベニバナマンサク
　

　

　　
　（２９年４月７日撮影・近隣の玄海田公園にて）

ミツマタ（赤） シャガ （7日分NO.1）

　撮れた花が多すぎて本日（７日）は分割掲載。

　赤いミツマタの木
　
　ミツマタ（赤）
　
　ミツマタ（黄）
　
　シャガももう咲いちゃって・・・
　
　（２９年４月７日撮影・近隣公園にて）

第38回 全国都市緑化よこはまフェア

　　「第33回 全国都市緑化よこはまフェア」の「里山ガーデン」に行ってきた
　　全国都市緑化フェアは、年１回開催の全国持ち回りの花と緑の祭典であり
　　第33回は「ガーデンネックレス横浜2017」と銘打って横浜市が担当。
　　海側の「みなとガーデン」と山側の「里山ガーデン」の２会場に分けて開催中
　　みなとガーデンは自然を楽しむさんわ会の有志会で１２日に見学予定。
　　今日は里山ガーデンの絵。

第38回 全国都市緑化よこはまフェア「里山ガーデン」会場
スライドショーでご覧下さい(フルスクリーンモードは画面右下のボタンをクリック）

ミモザと枝垂れ桜の競演 シデコブシ

　春。歩けば花との出会い。この時期ならではのミモザと枝垂れ桜の競演が見事。
　そろそろシデコブシも見頃の筈と予想して、散歩コーズを変更すれば予想適中！
　淡いピンク色にして可憐な花が咲き誇る。大好きなシデコブシ。大好きな春。
　　
　田園にミモザと枝垂れ桜の競演（鉄塔が邪魔をして・・・）
　
　
　
　八分咲きのシデコブシ
　

　

　

　

　

　
　（２９年４月５日撮影・近隣散歩にて）

　

二十四節気・清明

　　　　　　　今日は二十四節気の一つで清明。桜や草木の花が咲き始め、
　　　　　　　万物に清新の気がみなぎる時節だそうな。生気の失せていた俺にも
　　　　　　　心なしか清新の気が湧いてきたような気がして春は嬉しい。
　　　　　　　今日は清新の気みなぎる花を撮って歩く。暫らくは春を楽しもう。
　　　　　　　今日の暖かさでソメイヨシノが一挙に開き始める。

　ショウジョウバカマ
　
　
　
　ウラシマソウ
　

　
　オニシバリ
　

　　
　ニワトコ
　
　賑やかなすみれ
　　
　ムスカリ
　
　丹頂草
　
　ソメイヨシノとおぼろ月（４日１５時半頃）
　
　（２９年４月４日撮影・近隣散歩にて）

春は黄色

　　　　　レンギョウが辺り一面を黄色く染める。まだ、サンシュユやマンサクが
　　　　　咲き残り、ヒュウガミズキとトサミズキが加わってまさに春の色は黄色。
　　　　　黄色の世界でシャッターを切り続ければ眼は黄疸を呈して雪柳までが
　　　　　黄色く見えて・・・最高気温１５．５度の春は黄色。　

　レンギョウ
　
　レンギョウ
　
　レンギョウ
　
　ヒュウガミズキ
　
　ヒュウガミズキ
　　
　トサミズキ
　
　トサミズキ
　
　トサミズキ
　
　トサミズキ
　
　マンサク（木によっては未だ盛り）
　
　サンシュユ（木によっては未だ盛り）
　
　ニラ花とタンポポ
　
　ユキヤナギとレンギョウ
　
　（２９年４月３日撮影・近隣散歩にて）　

うさぎの放し飼い in 月う さぎの里

　　　　　今週は暖かくなる予報なれど、今日は花冷えの言葉が似合う肌寒さ。
　　　　　寒い日は兎の毛皮で暖まるが良かろうと、昨日に続き北陸の古い絵。
　　　　　兎を放し飼いしている「月うさぎの里」で体重６キロの「巨大兎」に驚き
　　　　　怠惰に寝そべるその姿が自分にダブっていと可笑し。こら！怠け者！　

　世界一大きなうさぎの種類フレミッシュジャイアントのディープくん（♂）。
　
　ジャンボうさぎに誘われて兎を撮ったのは初めて　
　
　兎はピョンピョン跳ねる者と思っていたが・・・
　
　どいつもこいつも寝そべって・・・兎ってこんなに怠惰・・・
　
　どて～っと無防備に寝そべって・・・
　
　子供と遊んで楽し・・・　こうでなくては・・・
　
　
　

　

　
　
　

　

　
　（２９年３月２２日撮影・北陸・月うさぎの里にて）

　



　

賽銭泥棒と忍びの者 in 宇多須神社

　天気が悪く散歩を中止、必然的にブログのネタがなく、少々古い北陸旅行の出来事。　
　神社のお詣り後、人の気配を感じて振り返ると、なんと俺を見張る「忍びの者」がいて
　神社の厳粛な雰囲気が緊張の世界に一変する。此奴！俺を賽銭泥棒と見立てたな！
　それとも単なる受け狙いか？神主の顔が見たくなる、ひがし茶屋街での出来事でした
　
　「宇多須神社」の扁額
　
　金沢のひがし茶屋街に鎮座する宇多須神社
　
　こんな所に隠れて俺を見張っているのでした（笑）
　
　忍びの者 （本来人に見つかってはいけないはずなのだが・・・）
　
　神社と忍者の関係は？・・・
　
　境内にも忍びの者が居て・・・
　
　左から弁財天、大黒天、毘沙門天　なぜ三天だけが一緒に並ぶのか？ここにもユーモアが
　
　（２９年３月２３日撮影・ひがし茶屋街 宇多須神社にて）