中秋の名月

　　　　　中秋の名月　
　　　　　　　　「名月を とってくれろと 泣く子かな」（小林一茶)
　　　　　今宵の中秋の名月は天気悪く雲隠れ
　　　　　　　　「名月を 見せてくれろと 泣く爺」
　　　　　年齢的にも、中秋の名月はあと何回見られるだろうか⁉
　　　　　明日が満月だそうな、明日の月を楽しみにしよう。
　　　　　今日は婆さんが買ってきたお月見だんごを食べて・・・。

ヤクシマギボウシ（屋久島擬宝珠）

　　　　１０年以上も前に露店で購入した屋久島ギボウシが、 今年も咲いた。
　　　　ギボウシは花もさることながら、観葉植物として葉も長く楽しめて良い。　　　　
　　　 　「屋久島の 名に魅せられて買いし花　葉も花も好き屋久島ギボウシ」
　　
　　　　　　　ヤクシマギボウシ
　　　　　　　

　

　
　日照りが続き葉が焼けて・・・しかし
　

　

拙宅に咲く綿の花（コットンフラワー）

　　　　過日向かいの家の綿の花を投稿したが、 今日は拙宅に咲く「綿の花」を
　　　　二日間の追跡撮影を試みて、二日目には赤く萎んでしまう綿の花を投稿
　　　　　　　　　　「綿の花 真白に咲いて清楚なり 一夜明ければ赤く萎んで」
　　　
白と言うよりクリーム色の綿の花



つぼみ

　咲いて二日目に萎む時には紅くなるのを初めて知る

台風と風呂とビールと大相撲

　　　昨夜半から今暁にかけて豪風強雨の最強台風。恐るべし１５号台風でした。
　　　台風一過の後は最高気温３４度の真夏日。こんな日に横浜温泉に出かけて
　　　大失敗。暑くて５分程度の入浴。休憩室で相撲を見ながら飲むビールが最高
　　　炎鵬が楽しませてくれる。柔よく剛を制す・・・いえ、小よく大を制す！

にこちゃんひまわりと手造りひまわり

　　　　花の名前を教えてもらう為に時折立ち寄る花屋で、手作りしたような可愛い
　　　　「にこちゃんひまわり」に手招きをされた。物好き爺さんは早速に今日のネタ
　　　　　　　　「微笑んで 俺を迎えるひまわりに 恥じらいながら微笑みがえす」

　にこちゃんひまわり（初見） １本２５０円
　

　
　付いたにこちゃんマ―クに感心する　
　
　　　　　　　　　　愚妻作；折り紙のヒマワリ（レッドサンシャイン）
　　　　　　　　　

　
　
　

　

男の日傘とサンパラソル

　　　　今日は最高気温33度の真夏日. 内科の定期検査の為採血と採尿。
　　　　若い男が日傘をさすのが流行りらしい。先日公園で若者どころか年配の男が
　　　　日傘をさして散歩する姿に出会い笑えた。夏の男は黒くて格好良かったのに…
　　　　　　　　　 「日傘さす 若い男が街に増え サンパラソルが揺れる真夏日」
　
　サンパラソル（白）
　

　
　サンパラソル（赤3
　

ネコノヒゲ（猫の髭）

　　　拙宅前の家の奥さんが、庭に「ネコノヒゲ」が咲いたと教えてくれた。 興味のある
　　　花でもないが 、奥さんに義理立てをして撮影する。俺は、蚊に刺され易い体質で
　　　義理立てと交換に蚊にボコボコに刺されて散々な目にあう ネコノヒゲ撮影でした
　　　う―む　「ボコボコに 蚊に刺されしをネタにして ブログ続けるその価値ありや？」

　ネコノヒゲ
　

　
　まだ蕾も多くこれからです
　　

　　参考：ヒゲのが名が付く植物は色々ありました
　　リュウノヒゲ　ジャノヒゲ　イハヒゲ　ニッポンイヌノヒゲ
　　ヒゲネワチガイソウ

涼しき散歩で歩数アップ

今日の最高気温26.5°。散歩は汗かかず快適。久し振りに１２．０００歩。
　　　　　「声高に 行く夏惜しむ蝉の声 そを聴きながら散歩楽しむ」

ペンタスは色鮮やかにして香りなし

　　　今日は久し振りに夕方の雷雨
　　　愚妻が育てる鉢植えのペンタスが、この時期何もない拙宅の猫額庭に色鮮やか。
　　　　　　　　　　　「ペンタスが 星を集めて爺さんの 暗き心に明り灯して」

　枝先に星を集めてペンタスの花
　

出来立てのクズの種

　　　　　葛の花後に、毛深い鞘にくるまれた種がぶら下がっていた。葛の花は毎年
　　　　　見ているが、恥ずかしながら種は初見なり。秋の七草らしからず 綺麗でも
　　　　　ないが初物は嬉しいものである。見つけてくれた女房にサンキュー。
　　 　　　　　 　　　「葛の種 毛深き鞘に包れて 残りし花と秋の語らい」 　　　　

　散り残った花と生まれたばかりの種（種は初見）
　

　　
　毛だらけの鞘
　

　
　毛だらけの鞘に出来立ての若い種が出来て
　

ムカゴ２題（ヤマイモのムカゴ 、オニユリのムカゴ）

　　　　　　早いっ！今日からもう9月。 暑い暑いと言うのもあと数日のことだろう
　　　　　　今日綺麗でも可愛くも美味しくもないムカゴを見つけた。５年ほど前に
　　　　　　教えられた通り米に炊き込み「むかご飯」にして食べたことを思い出す
　　　　　　　　「綺麗でも 可愛くもないムカゴでは 三十一文字の言葉浮かばず」

　ヤマイモのムカゴ　（秋の山の幸として食用されるそうだが・・・）
　
　九州はムカゴ飯を食べる人が多いそうな
　

　

　
　オニユリのムカゴ（時期的に殆ど終わりで残りです、去年は７月５日に撮影 ）
　
　オニユリのムカゴも食べられるそうな。
　

　参考　２０１８年７月５日撮影